蚊にどうして刺されるのだろう。
きっと蚊にも刺す理由があるんですよね。

だから私たちは無防備でいたらいけないのです。
蚊取り線香を炊く、殺虫剤をまく、虫除けスプレーを体に吹きかけるなどの他にも対策はあるのでしょうか。

また蚊に刺されやすい特徴、体質、血液型、色、などありそうですよね。

そこで、蚊が刺す理由や蚊対策、どんな人が刺されやすいのか紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

蚊が刺す理由は?

蚊は「ブゥーン」とどこからともなくやってきて、私たちはいつのまにか刺されていますよね。

蜂のように私たちが追い払おうとしてい蜂を威嚇してしまったのなら狙われても仕方ありませんが、無抵抗の赤ちゃんまでも刺されてしまうのですから本当に困ったものです。

 

それでは、なぜ蚊は私たちを刺すのかその理由を紹介しますね。

蚊は私たちを刺す理由は、種族を保存するためです。

 

手当たり次第に私たちを刺しているように思えますが、実はそうではありません。

そして、人間や動物を刺して血を吸うのはメスの蚊だけです。

オスの蚊は決して人間や動物の血を求めることはありません

 

メスの蚊は産卵時に卵を育てるために必要となる、高カロリー、高タンパクの栄養を得るために、人や動物から血液を摂取しているのです。

 

普段は花の蜜や樹液を吸っているそうです。
蜂のようで、これってなんだかビックリですよね。

蚊に刺されないための対策は?

種族を保存するためにメスの蚊が血を求めて飛んでいるならば、私たちは蚊に刺されないための対策を取りましょう。

メスの蚊の産卵場所を作らない

まずは、メスの蚊の産卵場所を作らないようにしましょう。

蚊の行動範囲は意外と狭くて、生まれた場所から半径15mくらいと言われています。

もしも自宅でよく蚊に刺される場合、近くに蚊の産卵場所となる水場があるということになりますね。

 

木の切株やベランダの排水管の中の小さな水たまりでも蚊は産卵して繁殖します。

特に、雨のあとの晴れた日に蚊は産卵することが多いので、雨上がりには庭やベランダなどに蚊取り線香を炊いておくと良いでしょう。

 

蚊取り線香は、「蚊よけ効果」や、「蚊の発生防ぐ効果」もあると言われています。
こちらの記事を参考にしてください。
蚊取り線香の効果がある範囲はどれくらい?効果的な使い方と成分は?

 

蚊が水場に近づけないようにすれば産卵はできません。

産卵ができなければ自然と蚊の数は減っていきますよ。

庭やベランダは風通し良くする

また、蚊は普段は植物の樹液や花の蜜を食料としているので、庭などの雑草はしっかりむしり、伸びきった枝は剪定して風通しを良くしておきましょう。

足指を清潔にして靴下を履く

そして蚊は私たちの足指から発する臭いに、特にとても敏感だと言われています。

だから裸足でいることは控えて、夏でも靴下を履くようにしましょう。

虫除けスプレーを活用する

市販の虫除けスプレーはとても効果的です。

足を中心に肌の露出部には約2時間おきに使用するといいでしょう。

 

ただ赤ちゃん小さい子供に、市販の虫よけスプレーを使うのは心配ですよね。
簡単に作ることが出来る安全なハッカ油スプレーを使いましょう。

こちらの記事を参考にしてください。
赤ちゃんの蚊よけ対策にディート注意 安全ハッカ油スプレーの作り方

蚊に刺されやすい特徴・体質・血液型・色は?

メスの蚊が産卵時にターゲットにするものは次の3つです。

・呼吸から排出される二酸化炭素

・高めの体温

に含まれる乳酸

 

産卵時のメスの蚊は、人や動物の排出する二酸化炭素や体温、湿度、汗に含まれるアセトン乳酸などの揮発性物質などに反応してターゲットを決めるのです。

それでは、具体的にどのような人が蚊に刺されやすいのか紹介します。

蚊に刺されやすい特徴や体質

汗をかきやすい人

汗をかくときに出る乳酸は、皮脂と混ざると強い臭いに変わります。

この汗の成分の臭いに蚊は反応してくるので、汗をかきやすい人は刺されやすいのです。

体温が高い人

蚊は熱も感知することが出来るので、体温が高い人へとめがけ飛んでいきます。

だからですね。
体温の高い赤ちゃん子供は蚊に狙われやすいのですね。

 

以前、生命力の高い人が蚊に刺されやすいと聞いたことがありましたが、この体温が高い人と言うことだったんだと理解できました。

 

お風呂上りも汗をかき、体温が高くなるので注意が必要ですよ。

妊娠中の女性

妊婦さんの中でも後期の人は要注意です。

妊娠後期は通常より2割ほどお腹が肺を圧迫するので、呼吸数も増えて二酸化炭素の排出量も増加し、体温も高めになっているので蚊に刺されやすくなります。

お酒を飲む人

摂取したアルコールを分解する時に、二酸化炭素の排出量が増えます。

さらに飲酒後は呼吸数も増えて、汗もかくので蚊に刺されやすい人になってしまいます。

蚊に刺されやすい血液型

血液型がO型の人

血液型のO型の人が分泌する成分が、他の血液型の人に比べて蚊を引き付けやすいと言われています。

次のような順番で刺されやすさが違ってくるようですよ。

O型 > B型 > AB型 > A型

 

どうして蚊は私たちの血液型がわかるのか不思議ですよね。

どうやら蚊は、花の蜜とO型の血液は非常に近いと感じているらしいんです。

 

血液型物質は赤血球の表面に付着しているだけではなく、汗・唾液・涙・尿・髪の毛にも含まれているので、人間の汗に含まれる血液型物質の匂いを毛状感覚子で感じ取って、花の糖分に似たO型の血液を見分け、狙いを定めているようです。

蚊に刺されやすい色

黒いもの

蚊の色覚は、白と黒の2色しか感知できません。

そして蚊は黒っぽい服を着ている人に近づいてくるのです。

光を反射する白系よりも、光を吸収する黒色の服を着ている方が蚊に刺されやすいのです。
これもまた、蜂のようでビックリですよね。

だから、日焼けした色黒の肌をしている人に蚊は近寄ってくるようです。

その他

女性が生理中の時にも蚊に刺されやすい原因の一つになると言われています。

基礎体温は下がっているはずなのですが、何となく微熱っぽいと感じたりするからなのでしょうか。

まとめ

産卵時にメスの蚊のみが血を求めているのです。

庭やベランダは常に風通し良くし、蚊の産卵場所となる水場を絶対に作らないようにしましょうね。
蚊の発生を防ぐ効果がある蚊取り線香を活用しましょう。

また蚊よけには、虫除けスプレーを約2時間おきに使用するととても効果的です

こちらの記事も参考にしてしてください。
蚊取り線香の効果がある範囲はどれくらい?効果的な使い方と成分は?
赤ちゃんの蚊よけ対策にディート注意 安全ハッカ油スプレーの作り方

汗が出たたらウエットシートなどでふいて常に清潔に保つようにし、黒い洋服はなるべく着ないようにしましょう。