蚊取り線香の効果がある範囲ってどれくらいなのでしょうね。

蚊取り線香を付けているのに蚊に刺さたと聞くとことが良くあります。
使っているのに効き目がないなんて悔しいし、使っている意味がありません。

効果的な使い方や、蚊取り線香の成分も知りたいですよね。

そこで、蚊取り線香の効果がある範囲や効果的な使い方と成分について紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

蚊取り線香の効果がある範囲はどれくらい?

ムシムシ、ジメジメとする梅雨入り頃になると、蚊はどこからともなくやってきて私たちを狙ってきます。

蚊にプチッと刺されただけで、「やられた。」という悔しい気持ちになりますよね。

 

そんな憎っくき蚊を退治してくれるのが「蚊取り線香」です。
マッチで火をつけて使用する蚊取り線香は、まさに「日本の夏」って感じがして風情があります。

 

ただ中には、蚊取り線香は昔の殺虫用品だから、効果があるのと疑問に思ってる人もいるようです。

大丈夫、「蚊をやっつける効果」はちゃんとありますよ。

 

私の実家では昔から現在も、蚊取り線香は夏の必需品です。
母いわく、「あの緑色のぐるぐる巻きが一番いい。」と言い切っています。

 

蚊取り線香に火をつけて、燃やすことによってでる煙から有効成分が拡散され蚊をやっつけてくれます。

蚊をやっつけるのはもちろんですが、その効果より蚊が嫌がって寄りつかない「蚊よけ効果」の方が高いそうです。

そして、蚊の繁殖しそうな所に蚊取り線香を焚くと「蚊の発生防ぐ効果」もあると言われています。

 

あの緑色のぐるぐる巻きにこれだけの効果があるなんてビックリです。
私の母の感は間違いじゃなかったようです。

 

でも、「蚊取り線香を焚いていたけど蚊に刺されてちゃった。 効果があるのか疑問だわ。」という方もいるんですよね。

蚊取り線香を焚いていたけど蚊に刺されたという理由ははっきりしています。

蚊取り線香は煙の濃度によって効果が変わり、煙の濃度が高いほどその効果が出やすいのです。

だから、蚊取り線香の効果のある範囲を超えていたと考えられます。

 

商品にもより多少の違いはあるかと思いますが、一般的に蚊取り線香の効果を発揮する範囲は次の通りです。

風通しの良い場所では 半径2m

屋外では       半径2m

室内では       約6畳~8畳

 

広い部屋、風通しのいい場所、屋外で使用する場合は、必要以上に蚊取り線香の煙が拡散し濃度が薄まってしまうので、同時に複数個の蚊取り線香を焚く必要があるのです。

蚊取り線香の効果的な使い方!

蚊に刺されないように蚊取り線香は毎日焚くものですから、蚊取り効果をしっかり引き出せるように効果的な正しい使い方を紹介しますね。

これを実践すれば、蚊取り線香をつけていたのに蚊に刺されちゃったなんてありえませんよ。

蚊取り線香は風上に置く

蚊取り線香の煙がまんべんなく流れるようにするには風上に置くことが重要です。

屋内でも屋外同様です。

蚊取り線香は低い位置に置く

煙は下から上に向かって昇っていきます。

蚊取り線香の煙も当然のことながら、下から上に向かって昇っていくので、床や畳の上に置くのがベストです。

高い位置に置いた場合には、煙は上の方で漂っているので足元を蚊に狙われてしまいます。

蚊取り線香は蚊の出そうな場所に置く

風がない時は、蚊が侵入してきそうな窓やドアの近くに置きます。

また煙がひと場所にたまらないように、蚊取り線香の置き場所を数分ごとに移動するのが良いでしょう。

蚊取り線香は換気に気をつける

蚊取り線香に大きな効果を期待して、室内を閉めっきり状態にして煙を充満させすぎると頭痛やめまい、のどや目に痛みの症状が出る場合もあります。

もしも風通しが良くない環境の時は、扇風機やうちわで換気をするようにしましょう。

 

ちなみに、
私は中学生の頃、母に換気に気を付けなさいと言われていたにもかかわらず、蚊に刺されたくない一心で机の下の足元に2つと、部屋の入り口に1つ置いて夜勉強していたところ、喉を煙でやられてしまって翌日には声がかすれてしまったことがありました。

狭い子供部屋に計3つもの蚊取り線香を置き、換気もせず一晩焚き続けたのですから、この結果は当然のことですね。

みなさん換気は大切です。

蚊取り線香の成分は?

蚊取り線香のあの香りは一体何が主成分になっているのでしょう。
決して誰もが好むかぐわしい香りではないですよね。

 

蚊取り線香の主成分は、「ピレスロイド」と言います。

 

「ピレトリン」という除虫菊から生成される物質が原材料になっています。
除虫菊に含まれるピレトリンの成分に似せて作った化合物です。

ピレスロイドは市販されているスプレー式殺虫剤などの有効殺虫成分にもなってます。

 

蚊を殺す蚊取り線香の主成分「ピレスロイド」を人間が鼻や口から吸って大丈夫なのか心配する声があるかもしれませんが、このピレスロイドは昆虫類や冷血動物には「神経毒として作用」しますが、人間や家畜類のような温血動物には解毒作用があるので、「人畜無害」とされてます。

 

間違った使い方をしなければ大丈夫です。

私のように狭い子供部屋に計3つもの蚊取り線香を置き、換気もせず一晩焚き続けるなんてことはくれぐれも真似しないでくださいね。

まとめ

蚊取り線香が効果を発揮する範囲は、室内では約6畳~8畳、風通しの良い場所や屋外では半径2mです。

風上に、低い位置に、蚊の出そうな場所に、換気に気をつける、これらの事を考えて効果的に使用しましょう。

こちらの記事も参考にしてください。
蚊取り線香は赤ちゃんに大丈夫?天然成分の除虫菊や電気蚊取り器は?

蚊取り線香の主成分のピレスロイドは、人間や家畜類のような温血動物には解毒作用があるので「人畜無害」とされてますが、間違った使い方をしないように気をつけましょう。