引越し費用を安く抑える時期とポイント 見積は必要?一括見積もりとは?

引越し費用を安く抑える時期、タイミング、ポイントと見積もりの必要性や一括見積もりについてお伝えします。

大学進学、就職、転勤などで新たなスタートを切るための引越しは、いかに費用を安くできるかです。
是非とも参考にして引越しを完了させてください。

引越し費用を安く抑える時期とタイミングは

春は特に大学進学・就職・転勤などで新たなスタートを切る人が多い時期なので、引越しする人が多くなりますよね。
皆さんが同じような時期に引越ししたいと考えるので、日時が重なる可能性が高くなることから引越しが一部の時期に集中してしまいます。

引越し費用をできるだけ安く済ませるには時期選びは重要です。
さらに、引越しをするタイミングもとても大きなポイントになるんです。

安く抑えられるおすすめな時期(月)

引越し費用は次のように年中(1年365日)同じ金額ではありませんよ。

【料金が高い】
料金が高いということは、引越し業者への依頼が多い時期です。

【料金が安い】
料金が安いということは、引越し業者への依頼が少ない時期です。

引越し業者の社員の人件費は、「仕事がある・なし」に関係なくかかってくるので、「引越し業者への依頼が少ない時期」を狙って依頼すれば、引越し業者さんは値段を下げてでも受注を取りたいということになるんです。

●引越し料金が安い月
1月・5月・6月・7月・11月・12月

●引越し料金が普通の月
2月・10月
入学準備や転勤のための移動が多くなる時期ですが、まだ料金は比較的普通という感じです。

●引越し料金が高い月
3月・4月・8月・9月
卒業・入学・就職・転勤などが重なる一年の内でも最も人が動く時期なので料金は高いと言われています。

ちなみに、
料金が安い1月と料金が高い月3月では、業者さんによってはなんと、1.5倍近くも料金に差が出ると言われているんです。
ちょっとこの差は大きいですよね。

費用を安く抑えるためのタイミング(月以外)

3月は高いから他の月に変更できる引越しであるならいいですが、住居の関係・仕事の引き継ぎ・入学日・入社式などによって引っ越しが3月以外には考えられないという時は問題ですよね。
そんな時は、タイミングを次のように少しずらしてみましょう。

■3月中ならば 月初めから中旬が狙い目
3月以外には考えられない場合、3月中でも狙い目の料金が少し低めな日があるんです。

それは、月初めから中旬です。

入学や就職などは1日または月初めに新しい環境での生活がスタートすることが多いので、引越しを月末にする人が集中します。
特に、3月の第3週はものすごい件数を引越し業者さんはこなしているそうですよ。

だから逆に、3月が始まってから中旬までは引越し業者への依頼はグッと少ないのでしょうね。

■平日が狙い目
社会人は主に休日に引越しをする傾向があるので、土・日・祝日・休日の前日はとても混みます。

だから、休日の前日ではない平日(月・火・水・木)が狙い目なんです。

■午後から夕方にかけてが狙い目
一般的に引越しを依頼する多くの人は、「朝早くから始めてさっさと終わらせてしまいたい。」
このように、なるべく午前中に終わらせたいと考えるのが普通です。

だから、午後から夕方の遅い時間にかけて引越し作業を依頼すると料金は安くなります。
ただ、業者さんの作業の関係で前の家の引越しが押した場合、業者さんとの約束の作業開始時刻に遅刻する可能性があるってことは覚えておきましょうね。

■仏滅や赤口は狙い目
主に年配の方が気にする六曜(赤口・先勝・先負・大安・友引・仏滅)ですが、大安や友引などの縁起の良い日は引越し希望が多くなります。

逆に「仏滅や赤口」などは引越しを控えたいという人もいるので、気にしないのであれば仏滅や赤口を選ぶことで費用は安くなります。

なるべく引越し費用を安くできる時期とタイミングのまとめ

すべての条件を当てはめられれば一番良いのですが、なかなかそれは難しいですよね。
次のどれか1つだけでも条件を当てはまるように、ぜひスケジュールを組んでみてくださいね。

●1月・5月・6月・7月・11月・12月
●平日(休日前以外)
●午後~夕方
●仏滅・赤口

費用を安く抑えるためのポイント

引越しを依頼する時期(月)やタイミング(曜日・時間)以外にも、次のような引越し費用を抑えるポイントがあるので確認しましょう。

【不要なものは持っていかない】
不要なものは持っていかないことです。
当然ですが、物量が増えれば費用は高くなってしまいますからね。

必ず使っていない不要品があるはずです。
この際、思い切って捨ててしまいましょう。

必要な物のみを荷造りをして、新しい住居へ運ぶようにしましょう。

【自分で運べるものは自分で】
自分で運べるものは自家用車を使って運びましょう。
費用は安く抑えられるし、貴重品などは壊れる心配がないですよ。

小さな手荷物壊れたら困るものすぐに出して使いたいものなどは自分で運ぶのがおすすめです。

【私の場合】
私は結婚をしてから主人の転勤で何回も引越しを繰り返した経験があるのですが、最初の頃は貴重品やすぐに出して使いたいものもすべて引越し業者にお願いしていたため、たくさんの箱の中からそれを見つけるのに相当苦労しました。

この経験から3回目の引越しからは貴重品やすぐに出して使いたいものなどは自分で運ぶことにしました。
とてもスムーズに新しい住居での生活を始めることができるのでおすすめですよ。

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引越しの見積もりは必要? 一括見積もりとはなに?

引っ越し業者さんは、調べてみるとびっくりするほどたくさんあります。
だから、引越しの見積もりは必要なんです。

大手の引越し会社、地域密着の引越し会社、聞いたこともないような引越し会社など料金体型やサービスも様々ですからね。
同じ荷物の物量でも料金が大きく違う何てことは珍しくありません。

引越し業者の営業担当者に訪問してもらい、「荷物の量や道幅などの周辺環境」を下見してもらった上で、見積もりの金額を算出してもらう必要があります。
訪問見積もりは基本的に無料ですから安心して、多くの会社に見積り依頼しましょう。

インターネットや電話だけの見積もりは簡単で良いですが、実際に訪問してもらうことで荷物量や住居の立地条件など、インターネットや電話だけでは伝わりきらない内容を確認してもらえるので、正確な見積もり金額を知ることができます。

この時に、不用品の処分をお願いできるか確認しちゃいましょう。

【私の場合】
わが家の場合、不用品がたくさんあったので見積もりに3社来てもらい、不用品を安く処分してくれる引越し業者さんに決めました。
そのときつくづく実感しましたが、3社とも金額はまちまちでしたよ。

大手の引っ越し会社がきっと一番高いだろうと思っていたけれど、そうではなかったことにビックリしたことをおぼえています。

また、引越しに必要な分のダンボールを無料でもらえる会社、有料な会社、不要になった段ボールを後日回収してくれる会社などさまざまです。
意外に不要になった段ボールを処分するのって大変なんですよね。
後日回収してくれるサービスはありがたかったです。

引越し一括見積もりサービスとは

引越し一括見積もりサービスとは、一社ずつ見積もりのお願い連絡をする手間をかけずに、インターネットで簡単に相見積もりができるため、一番安い引っ越し業者を見つけることができるというシステムです。

●メリット
・業者選びが簡単にできる
・引越し費用の相場がわかる
・料金を比較して一番安い引越し業者をみつけられる

●デメリット
引越し一括見積りサービスは見積りの依頼までしかできません。
依頼先を決めたら自分で引越し業者に依頼の電話をしなければならないので、「すぐに業者に依頼したい人」には不向きかもしれません。

まとめ

なるべく安く引越しをするためには、依頼する時期やタイミングを考え、見積もりを必ず出してもらいましょう。
1社だけでなく、2社、できたら3社以上がいいでしょう。

時間がある場合は、引越し一括見積もりサービスを利用して相場を確認しておくのも良いでしょう。

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新居に引越した際は、転居ハガキは忘れずに出しましょう。