年末の大掃除でつい後回しにしてしまうのがお風呂場の掃除ではないでしょうか。

お風呂掃除はとても面倒です。

特に気になるのが、ゆかの黒ずみや水垢、鏡の白くモヤモヤした曇りですよね。

今まで見て見ぬふりをしてきたつけがドッと押し寄せてきています。
スッキリしたきれいなお風呂場で新年を迎えましょう。

そこで、大掃除にお風呂の床の黒ずみや水垢、鏡の曇りをきれいに掃除する方法について紹介します。

参考に慣れれば幸いです。

では本題に入りましょう。

大掃除にお風呂場の床の黒ずみをきれいに掃除する方法

お風呂場の床の黒ずみ(黒くプツプツついてる汚れ)の正体はカビです。
床の表面に水道水に含まれる成分が固まり、そこに石鹸カスや体脂が付着することによって発生します。

このような原因によって出来たカビ(黒くプツプツついてる汚れ)をきれいにする方法を紹介します。

安心で手軽にできる掃除方法

安心で手軽にできる掃除をする際は、お酢(またはクエン酸水)を使います。

お酢は高級なものでなくても大丈夫、100円均一で販売している商品でもOKです。

普通のバス用洗剤では落ちない黒ずみに効果があるのです。
何だかワクワクしちゃいますよね。

また、手が荒れる可能性があるので、掃除を行うときは必ずゴム手袋を着用しましょう。

お酢(またはクエン酸水)を使った掃除の手順

1.床はしっかり乾かしておきます。

 

2.黒ずんだカビの部分にティッシュペーパー(キッチンペーパーでも可)を敷いて、スプレーボトルに詰め替えたお酢(またはクエン酸水)をまんべんなく、ケチることなくたっぷりティッシュペーパー(キッチンペーパーでも可)から滴れ落ちるくらい吹きかけます。

 

3.お酢(またはクエン酸水)が乾かないように、ラップを掛けて2~3時間放置します。

 

4.2~3時間経ったら、ブラシやスポンジ(出来れば柔らかいもの)で擦って汚れを落とします。

 

5.お湯でしっかり洗い流し、最後仕上げに水をかけて終了です。

こちらの記事も参考にしてください。
エコ掃除の重曹とクエン酸の使い分けと重曹水とクエン酸水の作り方

お酢(またはクエン酸水)を使っても黒ずみが落ちない場合

お酢(またはクエン酸水)を使っても黒ずみが落ちない場合は漂白剤を使って落とします。

漂白剤を使った掃除の手順

漂白剤はお酢(またはクエン酸水)と違い強力なので、次の注意事項を必ず守ってください。

換気をしっかりしましょう。
ゴム手袋を必ず使用しましょう。
バスブーツ(シューズ)を必ず履きましょう。
目を保護しましょう。(メガネやゴーグルなど着用)

 

漂白剤は、キッチンで使う漂白剤でOKです。
スプレータイプのものがおすすめなので、スプレーボトルに漂白剤を移し替えて使いましょう。

スプレーボトルは100均にあるもので大丈夫です。

 

1.黒ずみ(黒くプツプツついてる汚れ)の部分にティッシュペーパー(キッチンペーパーでも可)を敷いて、スプレーボトルに詰め替えた漂白剤をまんべんなく吹きかけます。

 

2.ティッシュペーパー(キッチンペーパーでも可)から漂白剤が滴れ落ちるくらい漂白剤を吹きかけて、上からサランラップを被せ20分ほど放置します。

 

3.20分後、ブラシかスポンジ(出来れば柔らかいもの)で軽く擦ります。

 

4.お湯でしっかり洗い流し、最後仕上げに水をかけて終了です。

 

これでお風呂場の床の黒ずみはスッキリきれいになります。

大掃除にお風呂場の水垢や湯垢をきれいに掃除する方法

お風呂場のあの気持ち悪い感触の水垢や湯垢の正体はいったい何者なのでしょう。

水垢の正体

水垢の白くてザラザラする汚れは金属石鹸です。
水道水に含まれるカルシウムが結晶化したもので、石鹸カスやお風呂洗剤などが付着したものです。

汚れの性質はアルカリ性なので、「お酢」や「クエン酸」がおすすめです。

湯垢の正体

湯垢は石鹸カスや体の脂などが水道と混ざって出来たものです。

汚れの性質は酸性なので、「重曹」が効果的です。

 

水垢や湯垢は同じ垢の仲間だと思っていた方は多いのではないでしょうか?
正反対のアルカリ性と酸性だったとはビックリですよね。

このようにお風呂場の汚れは、酸性とアルカリ性とが存在します。

だから一つの洗剤で全てキレイにしようとしてもなかなかうまくいかなかったことに納得できます。

お風呂場の掃除をする時は、酸性とアルカリ性の両方をうまく使い分け、スッキリきれいに落としましょう。

 

それでは、酸性(クエン酸)とアルカリ性(重曹)両方を使う掃除方法を紹介します。

水垢や湯垢をきれいにする掃除の手順

重曹もクエン酸も体に優しく安心なものですが、手荒れをしてしまう可能性もあるのでゴム手袋を必ず使用しましょう。

 

1.スプレーボトルにクエン酸水を作ります。

 

2.水垢や湯垢に重曹を振りかけて、そこにクエン酸水を吹きかけます。

 

3.ブクブクと発泡し出したら使い古した歯ブラシなどで擦りお湯で洗い流し最後仕上げに水をかけて終了です。

 

ピンク色のようなヌメリを発見したら

ヌルヌルした気持ち悪い感触のピンク色のようなヌメリは酵母菌です。

酵母菌は水分があるところに付着します。
カビではありませんが、そのまま放置しておくとカビの原因となるので、発見したらすぐに落としましょう。

 

擦ると簡単に取れるので安心してしまいがちですが、これは取れたように見えるだけなのでだまされないようにしましょうね。

酵母菌は、まだその場所に存在しているので、市販の浴室用洗剤(◯◯キラーなど)などで除菌します。
浴室用洗剤(◯◯キラーなど)をスプレーして、5分ほど放置して水で洗い流せばスッキリ除菌出来ます。

 

◇浴室用洗剤(◯◯キラーなど)を使用するときの注意

・しっかりと換気をしましょう。

ゴム手袋を着用しましょう。

バスブーツ(シューズ)を必ず履きましょう。

目を保護しましょう。(メガネやゴーグルなど着用)

大掃除でお風呂場の鏡の曇りをきれいに掃除する方法

お風呂の鏡の白くモヤモヤした曇りの原因は大きく2つあります。

お風呂場の鏡の白くモヤモヤした曇りの原因

1.水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどの金属イオンが結晶化することです。

鏡についたお湯の水分は蒸発しますが、カルシウムやマグネシウムなどの成分は残ってしまいます。
その残った成分を長期間放っておくと頑固な汚れになるのです。

 

2.シャンプー、石鹸カス、お風呂用洗剤が付着してしまうことです。

1.の原因と同様、水分が蒸発した後にシャンプー、石鹸カス、お風呂用洗剤がカスとして残ります。
残ったカスを長期間放っておくと、頑固な汚れとなってどんどん蓄積されるのです。

お風呂場の鏡の白くモヤモヤした曇りをきれいに掃除する手順

それでは原因がわかったところで、お風呂場の鏡の白くモヤモヤした曇りをきれいに掃除する手順を紹介します。

安心して使えるクエン酸を使用します。

 

1.クエン酸水を作り、スプレーボトルに入れて使います。
汚れの度合いのよって濃度は変えていきましょう。

 

2.汚れの部分にティッシュペーパー(キッチンペーパーでも可)をかぶせ、クエン酸水をたっぷりスプレーし乾かないように上にサランラップをのせて、出来るだけ長い時間放置しましょう。

 

3.スポンジ擦り洗いをして、お湯で流して終了です。

 

ただ長い間放置してカチカチに固まってしまった頑固な汚れは、これだけで完全に落とすのは難しい場合があります。
その時は、研磨剤入りのクリームクレンザーとスポンジがおすすめです。

スポンジにクレンザーをつけて、水垢を擦るだけです。
この時のスポンジは少し固めの物を使うとより効果的です。

カチカチに固まってしまった頑固な水垢も次第に小さくなっていくでしょう。
しかし、擦りすぎは鏡を傷をつけてしまうので様子を見ながら注意深く行いましょう。

まとめ

お風呂場の掃除は酢、重曹水、クエン酸水を汚れにスプレーして2~3時間放置する必要があるので、時間に余裕がある時に始めましょう。

冬場は特にお湯を使ってるだけでも皮膚が乾燥し、手荒れが起こってしまいます。
体に安心なものを使う時も油断せずに換気をして、ビニール手袋は必ず使用しましょう。

こちらの記事も参考にしてください。
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お風呂場だけでなく、照明、冷蔵庫の中もスッキリきれいにし、気持ちよく新しい年をお迎えくださいね。