カビトルデスPROの効果のあった使い方と注意点や注意時期&口コミ評判

カビトルデスPROを実際に使ってみて、効果のあった使い方と結果や感想、また使用するにあたっての注意点やカビの要注意時期、さらに口コミや評判をお伝えします。

浴室の頑張ってもなかなか取れない頑固な黒カビの悩まされていませんか?
また、黒カビがキレイになるならと「ツーン」としたキツイ臭いの洗剤をを我慢して使用し、掃除の度に気分が悪くなっているという方はいませんか?
テレビでも紹介され楽天でも大人気のカビトルデスPROは、カビで悩んでいる人や諦めかけている人にピッタリな洗剤です。


カビトルデスPROのおすすめポイント

浴室のタイルの目地のがんこなカビや、お風呂の窓サッシのパッキンに染み込んだカビなど、なかなか取れないカビ汚れにカビトルデスPROがぴったりだと、テレビでも紹介され楽天でも大人気です。

\(1.\) 強力ジェルだからたれずにカビに密着するので高い場所の天井にもOKです。
\(2.\) ジェル状だから飛び散らないので、体にかかる心配がありません。
\(3.\) ジェルに赤い色が付いているので、流し忘れがありません。
\(4.\) ツンとした臭いがなく低刺激タイプです。
\(5.\) ジェルがカビに密着し、有効成分が深部にまで浸透します。
\(6.\) 1~2時間後、洗い流すか布でふき取ります。
\(7.\) 防カビ効果(1か月持続)でカビが発生しにくくなります。

\(\large{\color{magenta}{\fbox{カビトルデスPROはこのような方におすすめ}}}\)

■浴室の頑固なカビにお悩みの方
■塩素系のあの「ツン」としたカビ取り特有の臭いが苦手な方
■天井などの高い場所などスプレーのカビ取り剤では使い勝手が悪くで満足できない方
■カビを除去した場所に再度カビが生えないようにしたい方

カビトルデスPROの効果的な使い方

カビトルデスPROを使ってみたけど、効果が出なかったなんてことのないよう効果的な使い方を紹介しています。

\(1.\) あらかじめ取れる範囲の汚れを取る
お風呂は種類の違う汚れが重なりあっているので、カビの上についている汚れが、カビ取りの邪魔をしないよう石鹸カスや湯垢はアルカリ洗剤で洗いましょう。

\(2.\) 水分をしっかりふき取る
カビ取り剤が薄まらずにしっかり効くよう、カビ汚れの周りの水分を乾いた布できちんふき取りましょう。

\(3.\) カビトルデスPROをカビ汚れを包み込むように塗布する
お風呂の目地や窓サッシのパッキンに赤いジェル状の洗剤を薄くのばし過ぎずないようにたっぷりと丁寧に包み込むように塗布しましょう。

\(4.\) \(1\) ~ \(2\) 時間放置する
ぐっと我慢してすぐに洗い流さないようにします。

\(5.\) 古い歯ブラシでこする
すぐに水で流さずに、洗剤を塗った場所を古い歯ブラシで力を入れずに、毛先だけでていねいにこすりましょう。
大変ですがここが重要ポイントです。

\(6.\) さらに \(1\) 時間放置
こすった後、さらに \(1\) 時間放置することでカビトルデスPROがカビの根っこに浸透します。
このつけ置き時間がしっかりカビを落とすポイントです。

\(7.\) 歯ブラシでこすりながら水で流す
最後に歯ブラシでこすりながら水で流します。

※ガンコなカビが残っている場合は、 \(2.\) ~ \(7.\) を繰り返します。

どうしても取れなかった黒カビを退治させるには、つけ置き時間と歯ブラシでのこすり具合が重要なポイントです。
\(1\) 回では落ちなかった頑固な黒カビも手を抜かずに根気よく繰り返せば、スッキリとカビ取りに成功するでしょう。

カビトルデスPROを実際に使った感想

とても恥ずかしいのですが、わが家のお風呂場はお掃除が滞っていて、黒い頑固なカビに悩まされています。
悩まされていると言ってもこまめに掃除をしなかった私が悪いのですが・・・

そんな時、カビトルデスPROを楽天で見かけたのです。
口コミや評判が良買ったので、実際に購入して使ってみました。

その時の効果のあった使い方と結果や感想をお伝えします。

楽天から午後に注文して、翌々日には佐川急便でこんなふうに中身はしっかりプチプチシートで保護され、きっちり梱包されて届きました。
商品の納品書と一緒にご丁寧にお手紙まで同封されています。

「あれっ、ちょっと小さいなぁ~」と感じましたが、量より質でしっかりキレイになれば問題はありませんよね。

こんな黒い頑固なカビにカビトルデスproを付けます。
ケースにツンとしない低臭タイプとあるのですが、全くニオイません
相当鼻が利く人でないとこの時点でニオイはわからないと思います。
普段使っている「カビ〇〇ー」のツーンとした強烈なニオイがないのはとても良かったです。

また、赤色のジェル状なので液だれしない、飛び散らない、付けた部分がはっきりと確認できるのも嬉しいポイントです。

しかし、私は欲をかいてしまいつけ過ぎてしまいました。
だから、ジェル状なのに垂れてしまっています。

しかしご安心ください。
私のように不器用でジェルをムダに垂らしても、流れてしまわないので、歯ブラシで別の部分に塗り広げることができます。笑
色がついていてはっきりとわかりますので、何度も同じところに吹き付けているかもしれない、スプレータイプとは違った良さがありますよ。
(器用な方は私のような塗り方はしないかもしれませんけど。(-_-;))

自分の胸から上の部分につける場合、必要以上のつけ過ぎには注意してくださいね。
実はカビを退治する前に、カビトルデスproをブラウスに落としてしまい、色を抜いてしまうという失態をしてしまいました。

ポタッと洋服に落ちたりしたら、このようにクッキリと色ぬけしちゃいますよ。
それだけ強力ってことなので、お肌や髪に落ちてこないようにしないといけません。

ブラウスの色ぬけわかりますか?
リボンのと胸の谷間に当たる部分が・・・
色ぬけ部分は小さいですが、これでは外にきていけないですよね。
気を取り直してカビ退治は続きます。

レッドジェルをカビの部分につけて \(1\) 時間 \(30\) 分そのまま放置です。

その後、歯ブラシで軽くこすりさらに \(1\) 時間放置しました。
こびりついたような頑固な黒カビだったので念には念をいれました。
この時始めてかすかにニオイを感じました。
しかし、ツンと刺激を感じるようなニオイではありません。

歯ブラシで軽くこすった \(1\) 時間後、水で洗い流してみたらこの通り、私的には満足の白さになりました。
キレイになると、お風呂場が明るくなります。
電球を取り換えた時のようで気持ちが明るくなりますね。
これからは定期的にカビトルデスproで清潔な明るいお風呂場を維持して行こうと思います。

\(\large{\color{magenta}{\fbox{カビトルデスPRO使用時の注意点}}}\)

それではカビトルデスPRO使用時の注意点をお伝えしますね。

●換気に注意する
泡タイプの洗剤より断然臭わない(ツンとしない)低臭タイプで使いやすいのですが、塩素系の洗剤には変わりありません。
通常の泡タイプの「ツン」とする塩素系洗剤と同様にしっかりと換気し、注意しながら使用しましょう。

 \(\color{red}{\fbox{喚起のときの注意}}\)

マンションの場合、風呂場に窓がないところも少なくないと思います。
こういう作りの場合実は、窓を閉め切って喚起するとき、換気扇だけではあまり喚起しません。
窓を閉め切っていると減圧され外に押し出す換気能力が落ちます。
できれば窓を開けて風通しを良くして、換気扇を回すことをおすすめします。

●「まぜるな危険」
商品には大きく「まぜるな危険」という記載がありますが、「一体何と混ぜたらダメなの? わからない・・・」という方も多いのではないでしょうか。

\(\color{green}{\fbox{「まぜるな危険」とは}}\)

「塩素系の漂白剤や洗浄剤」と「酸性タイプの洗浄剤」が混ざると、大変危険な塩素ガスが発生するので注意してくださいという意味です。
塩素系とは、「次亜塩素酸ナトリウム」を主成分としている製品です。⇒ カビトルデスPROです。
酸性タイプとは、「液が酸性」の洗浄剤をさします。

洗剤の裏側に記載してある、成分や液性を必ず確認してから使用しましょう。
また、「酸性タイプの洗浄剤」以外にも食酢、アルコール等と混ざったり、同じ塩素系のヌメリ取りにかかった場合も塩素ガスが発生する危険があるので十分に注意してください。

\(\color{green}{\fbox{塩素ガスの危険とは}}\)

塩素系のカビ取り剤と酸性タイプの洗浄剤が誤って混ざってしまい発生した塩素ガスは、目、皮膚、気道に対して腐食性があります。
目、鼻、喉などに刺激を感じ吸入すると肺水腫を引き起こすことがあるので、万が一、塩素ガスが発生した場合は換気を行って、すぐにその場から離れるようにしましょう。

●つけ過ぎのジェル垂れに注意する。
強力なのでお肌についたら危険です。
衣服につくとクッキリ色柄が抜けてしまいます。
またジェルがついた手で顔を触らないよう十分気をつけましょう。

カビの要注意時期

浴室、洗面台、脱衣所、トイレなど水周りヶ所のカビ掃除やカビ対策は1年中必須ですが、特に要注意な時期があります。
この時期を上手に乗り越えることも重要なポイントになります。

\(\large{\color{orange}{\fbox{6月~7月 梅雨}}}\)

湿度が高い( \(65\) %以上)梅雨時期はカビの繁殖環境が整ってしまいカビが活動的になってしまいます。

\(\large{\color{orange}{\fbox{12月~3月 結露}}}\)

寒くて換気がなかなか出来ない冬場は、建材や汚れに結露水が吸収されてカビの繁殖条件が整ってしまいカビが活動的になってしまいます。

このように \(1\) 年間の半分がカビの要注意時期となります。
梅雨や冬の寒さがやってこないうちにしっかりとカビを退治しておきましょうね。

カビトルデスPROの口コミ評判

大手通販サイト楽天市場では、レビュー件数が \(200\) 件以上、総合評価は \(4.23\) 以上の評価になっています。
購入された人達の口コミや評判も紹介しますね。

■注文をした翌日に到着し対応の早さに嬉しい限りです。

■ツンとした強い臭いはありませんが、若干塩素系の臭いがありました。
しかし、使用時はまったく気にならない程度です。

■お風呂場のタイルの目地は驚くほど綺麗になりましたが、長年放置していたゴムパッキングの半ばあきらめていた黒いカビはグレーになった程度です。
次回はブラシ等を使って根気よく行なって行こうと思います。

■ジェルがしっかり張り付いて垂れる事もないので、塗った所はしっかり落ち真っ白になりました。

■臭いがキツくないので、お風呂場に臭いがこもるらないのですごくいいです。
予備も含めて2個購入して正解でした。

■キッチンの水回りのゴムパッキンの効果に驚きです。
\(1\) ヶ月程経って未だにカビは生えてません。

■洗面台のゴムパッキンにヘアカラーカラー剤が飛んで茶色く染まってる部分にダメ元でカビ取り剤塗って1時間放置でキレイに消えました。

■目地やタイル、ユニットバスの枠のゴムパッキン部分のカビはほぼ完璧に取れました。
しかし、ドアのゴムパッキンは1度では取り切れません。
何度かのチャレンジが必要のようです。

■かなりの粘液性で壁にもしっかり付着してくます。
ピンクのジェルなので、塗った所が分かりやすく、サランラップをかぶせておくだけで真っ白になりお風呂のゴムパッキンの所に最高です。

私は試しにと、1本で購入しましたが買い足すことを決めたので新しく出た多めの業務用が良いかもしれません。

まとめ

長年放置してしまった頑固な黒カビには、レッドジェルをつけ1~2時間放置して洗い流すだけでキレイにするのは難しいかもしれませんが、効果的な使い方を実践すれば満足できる結果が現れます。
黒カビとは寒い冬が来る前に、ムシムシした梅雨がやってくる前にさよならしておきましょう。

1本でも送料無料のカビトルデスPROを試してみる価値はありますよ。