
市販のあんこを使用して簡単手軽にできるおはぎ(ぼたもち)の作り方と冷凍保存や解凍方法についてお伝えします。
お彼岸やお盆といったらおはぎ(ぼたもち)は欠かせませんよね。
市販でもいいけれど、ここはこだわって手作りに挑戦してみませんか。
市販のあんこを使用する簡単おはぎ(ぼたもち)の作り方
おはぎ(ぼたもち)を作るには、小豆を煮てあんこを作らなくちゃいけないから、とっても手間がかかるイメージですよね。
しかし意外や意外なんですよ。
もち米と白米を炊飯器で炊いて、市販のあんこを使用すれば簡単におはぎが作れちゃうんです。
もち米に白米を加えて炊くことでおはぎが冷めても硬くならないんです。
これって嬉しいですよね。
硬いおはぎは美味しくないですもんね。
それでは、市販されているあなたのお好みのあんこ(こしあん、粒あん)を使用した、簡単おはぎの作り方を紹介しますね。
【材料】
■もち米(7割)白米(3割)の割合で2合
■あんこ(700~800g)
■塩(小さじ1/3)
【作り方の手順】
(1)もち米7割、白米3割で2合にしましょう。
計量カップ(1合・180ml)を用意して、カップにもち米を七分目(約126ml)まで入れて、残りの部分に白米を足して1カップにしましょう。
この方法を2回すればで2合用意できますね。
この作業が面倒な人は、もち米1合と白米1合(1対1の割合)でも大丈夫です。
(2)もち米と白米を合わせて洗いましょう。
(3)洗ったもち米と白米を炊飯器に入れて、すし飯の2合の線まで水を入れます。
すし飯の目盛がない炊飯器の場合は、白米の2合の線より約2mm下に水を入れればOKです。
※ポイント
べちゃべちゃしないように水加減はやや少なめにです。
(4)浸水(約30分)させてからスイッチを入れます。
(5)炊飯中に市販のあんこを丸めておきましょう。(あんこ800g使用・1個分は50g)
ここでは、16個分で計算していますが個数はお好みでOKですよ。
(6)炊飯器のスイッチが切れたら、すぐに内釜を取り出し塩を振ってください。
※ポイント
通常の白米と場合と違い、蒸らしは絶対にNGです。
蒸らしてしまうともち米がベチャッとしてしまうので注意しましょう。
(7)すりこ木を水で濡らして、ご飯粒が半分残るくらいにつぶしましょう。
※ポイント
ご飯をつぶし過ぎないことです。
つぶし過ぎると、粘りが出てしまい食感が悪くなっちゃいます。
(8)ホールケーキを切る要領で、ご飯に16等分のラインを入れ、手を水で濡らして丸めていきます。
手を水で濡らしすぎて水が多くなってしまうと、ご飯がやわらかくなってしまうのでくれぐれも湿らせる程度にします。
(9)ラップにあんこを置いて手で広げ、その上に丸めたご飯をのせましょう。
(10)ラップをあてがいながら、あんこを伸ばして包み込み完成です。
市販のあんこで作った手作りおはぎの保存は冷凍で
お彼岸中やお盆のおはぎは、家族分の他にお参りに来ていただいたお客様の分も用意する家庭が多いので、足りなくなったら大変だからと多めに作ったり買ったりしますよね。
そこで困るのがおはぎが余った時です。
家族全員で頑張って食べようとしても、甘いおはぎは一度にたくさん食べれるものではありませんね。
また、大好きだからといっても3食(朝・昼・晩)おはぎでは飽きてしまうでしょう。
やはりおはぎが余ってしまった場合は、無理に食べようとしないで保存しましょう。
一番良い保存方法は冷凍保存ですよ。
●3月の春彼岸
1日程度ならタッパーなどに入れておけば常温保存可能です。
しかし、翌日に食べないのであれば早めに冷凍保存しましょう。
●9月の秋彼岸
まだまだ気温が高いので、常温保存では翌日まで日持ちしない可能性があります。
その日のうちに食べきれない場合は早めに冷凍保存しましょう。
●お盆
常温保存はできません。
食べ切れないものは早めに冷凍保存しましょう。
常温保存の方法
タッパーなどの密閉ができる容器に入れて出来るだけ空気に触れないようにし、直射日光の当たらない涼しい場所で保存しましょう。
常温で日持ちしないのなら冷蔵保存しちゃえばいいのではないかと思われがちですが、冷蔵庫はNGです。
ご飯が硬くなって食感が悪くなり、味も落ちてしまいます。
おはぎの冷凍保存の方法
ラップやアルミホイルを使って1個ずつしっかり包んでから、タッパーやジップロックなどの密閉容器に入れて冷凍します。
急速冷凍が出来れば尚いいですね。
タッパーに入れる際はおはぎ同士がくっつかないように注意しましょう。
保存期間
おはぎの冷凍保存期間は、4週間~5週間を目安にしましょう。
冷凍したからといって、安心して入れっぱなしはダメですよ。
おはぎは時間が経てばたつほど味が落ちてしまうので、出来るだけ早目に食べましょう。
冷凍保存したおはぎを解凍する方法は?
冷凍保存をしたおはぎを解凍して食べる時は、電子レンジで1分ほど解凍してから自然解凍しましょう。
気温や室温によって自然解凍する時間は変わってくるので、様子を見ながら食べてくださいね。
【私の場合】
9月の秋彼岸の時、冷凍のおはぎを解凍して食べたのですが、自然解凍の時間は30分~1時間ほどでした。
電子レンジで温めすぎてしまうと、パサついたり逆にあんこがドロドロになってしまうことがあって、美味しく食べれない可能性があるので気をつけてくださいね。
まとめ
市販のあんこを使用しておはぎは簡単に作れるので、ぜひお彼岸に挑戦してみましょう。
和菓子屋さんでもあんこの販売をしてくれるとこがあるので、出来たら和菓子屋さんのあんこを使用することをおすすめします。
ものすごく美味しく出来ます。
ぜひ問い合わせてみましょう。
スーパーに置いてあるあんこでももちろんおいしくできます。
冷凍保存や解凍の方法を覚えてしまえば、お彼岸を過ぎてもおやつにいただくこともできるので、安心して手作りおはぎに挑戦しましょう。
⇒ お彼岸にお供えするおはぎの由来とぼたもちとの違い いつ食べるの?
お供えしたおはぎ、ぼた餅はもちろん美味しく頂きましょう。笑