東京での初詣は穴場の「柴又帝釈天」がおすすめです。

初詣の悩みは大混雑、大行列ですよね。
しかし柴又帝釈天は映画「男はつらいよ」で知られ有名な場所ですが、比較的三が日の参拝客数が少ないので混雑を避けカップルで行く初詣にもおすすめです。

また、参道にはたくさんの名物グルメがあり、屋台もたくさん出店しています。

そこで、柴又帝釈天の参拝時間と基本情報や混雑状況、アクセス、おすすめの初詣コースや名物グルメと屋台について紹介します。

初詣の穴場 柴又帝釈天の参拝時間や基本情報

柴又帝釈天の正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)です。
境内各所に美しい木彫りの彫刻がある寺として有名です。

また、帝釈天は仏教の守護神であることから、厄除けのご利益があるとされています。

2018年1月1日(月・祝)~ 7日(日)は兜をかたどっった加太守(800円)を限定授与して頂けます。
加太守をその年の恵方に飾ると幸運が訪れると言われています。
※2018年の恵方は南南東です。

■柴又帝釈天の住所
東京都葛飾区柴又7-10-3
TEL 03-3657-2886

■参拝時間
・通常  9:00 ~ 18:00
・12月31日(日)9:00 ~ 翌1月月1日(月・祝)20:00頃
・1月2(火)、3日(水)9:00 ~ 20:00頃

■拝観料
参拝は無料です。

彫刻ギャラリー・庭園 (400円)
※2017年12月28日(木)~ 2018年1月3日(水)は閉園です。

気になる混雑状況

例年、人出のピークは1月1日の0:00~2:00、10:00~14:00頃なので、参拝時間は元旦の夕方、1月2(火)、3日(水)の午後がおすすめです。

日が暮れた後の参道の店々の軒先の提灯は何とも言えない情緒があり、オレンジ色の灯りがともる光景はほのぼのとした気持ちにさせてくれます。

昨年の人出は三が日で約25万人、人は多いけれど「歩けない」って程ではなく、地元の人でにぎわっているという感じでちょーどいいと言った感じです。

初詣の穴場 柴又帝釈天へのアクセス

電車利用の場合

柴又帝釈天へは
・京成線   「柴又駅」より徒歩約3分
・北総公団線 「新柴又駅」より徒歩約12分

★東京駅方面から(もっとも簡単なルート)
・JR山手線 「日暮里駅」 → 京成本線に乗り換え「京成高砂駅」 → 京成金町線に乗り換え「柴又駅」で下車
・押上駅から「新柴又駅」を目指すと乗り換えなし
・京成押上線 印西牧の原行き → 新柴又駅

バス利用の場合

・JR小岩駅より → 京成バス(金町行)約14分程 → 柴又帝釈天下車
・JR金町駅より → 京成バス(小岩行)約4分程 → 柴又帝釈天下車

車利用の場合

・蔵前通り または 水戸街道から → 柴又街道に入り → 柴又帝釈天前交差点を江戸川河川敷方向へ

駐車場

帝釈天に駐車場がありますが、帝釈天付属幼稚園用のものなので、帝釈天と幼稚園で催し物がある場合には利用できない場合があります。
※三が日は使用はできません。

寅さん記念館最寄の江戸川河川敷にある「柴又公園駐車広場」を利用しましょう。

■柴又公園駐車広場
・収容台数 190台
・料金   1回  500円
・営業日  年中無休
・利用時間
【4月~9月】
平日(9:00 ~17:30)
土・日・祝(7:30~18:30)
【10月~3月】
平日(9:00~17:30)
土・日・祝(7:30~17:30)

初詣の穴場 柴又帝釈天のおすすめ初詣コース

帝釈天は実際に行って見ると、「あれっ?意外と大きくないんだ。」と思われるかもしれません。
しかし、見どころはたくさんありますよ。

初詣のおすすめコースを紹介しますね。

1.まずは御神水(ごじんすい)でお清めしましょう。
「帝釈天の産湯を使い・・・」という寅さんの名せりふがありますが、この産湯とは帝釈天の境内の地下から湧き出している御神水(ごじんずい)です。

2.境内の樹齢500年長寿のマツを観察してみましょう。
この長寿のマツに長寿と子宝を祈る人が多いようです。
また、長寿のマツは左右に枝を伸ばした姿が竜のように見えることから、瑞龍のマツ(ずいりゅうのまつ)とも呼ばれています。

3.一年の厄除けを祈願して帝釈天に参拝しましょう。
お正月期間の帝釈堂内参詣は、お札の申込者のみです。
また、彫刻ギャラリーのみの見学者は帝釈堂内の立ち入りは不可となるので気をつけましょう。

4.映画の効果音となっていた、「大鐘楼(だいしょうろう)」は必見です。
映画に必ず登場していた大鐘楼の鐘の音、なんと!電話予約で除夜の鐘をつくこともできるそうです(志納金として15,000円)。

5.最後に、寅さんのお守りを持ち帰りましょう。
首から下げられる寅さんの衣装と同じチェック柄のお守りは化粧箱入りで1,000円です。

初詣の穴場 柴又帝釈天参道の名物グルメや屋台情報

参道の名物グルメ情報

参道には約30のさまざまなグルメ店が軒を連ねています。
主な名物グルメを紹介します。

★吉野家(柴又名物 草だんご)
団子屋さんでおすすめなのが吉野家です。
柴又名物 草だんごはお団子の色が濃いのが特徴で、よもぎの量は半端ありません。
たっぷりとよもぎの香りのするお団子は最高です。
また味(苦味)も強いので、あんこの甘さと絶妙なバランスです。

お行儀が悪いなんて言わずに食べ歩いてみましょう。
持ち帰りもできますが、無添加のため賞味期間は当日かぎりですよ。
お土産に買った草だんごで、家に帰ってから温かい茶を飲みながら心と体をほっこりさせるのもいいですね。

★い志い(米米ロール・芋ようかんのバター焼き)
い志いが和菓子と漬け物屋さんです。
楕円形の米米ロールは持ち帰りにぴったりなのでお土産におすすめです。
生地はうるち米ともち米で作られているので、今まで味わったことにないもっちりとした食感です。
中のクリームは甘すぎず濃厚で、表面が和三盆糖と根菜糖を炙ってキャラメリーゼしてあってカリッとした食感で絶妙な美味しさです。

食べ歩き用でおすすめなのは「芋ようかんのバター焼き」です。
芋ようかんのバター焼きは、美味しいバター風味の焼き芋と言った感じです。

★金子屋(手焼きせんべい)
甘いものを食べた後はおせんべいを食べたくなるのが日本人ですよね。
金子屋では地球瓶と呼ばれるおせんべいの入った瓶が約20種並んでいます。
こちらも1枚から買うことが出来るので、食べ歩きには嬉しいですね。

屋台情報

参道だけではありませんよ。
参道から1本隣の金町駅方面の道沿いには屋台がずらーっと並んでいます。
それはそれは色々な種類の屋台で楽しめます。

道の片側の屋台が並び、食べる人は反対側で食べているのですっきりしていて、ゴミ箱もしっかり用意されているのが嬉しいです。
ただ、屋台は15:30くらいから片付け始めるようなので、遅すぎると間に合わない可能性があります。
屋台を楽しんだらそのまま金町駅へ向かうのがおすすめです。

さいごに

都心からのアクセスが少し悪いからかもしれませんが、初詣と美味しいものが混み込みでなく出なく楽しめる柴又帝釈天はかなりの穴場です。
カップル、家族づれ、外国人にもおすすめです。

来年の初詣にぜひ行ってみませんか!
素敵なお正月を過ごしましょう。