GWや夏休みの旅行、お盆の帰省など長距離を車で運転する時心配なのが、突然やってくる眠気ではないでしょうか。

しっかり寝たはずなのに運転中に眠くなる理由は何なのでしょう。
何かいい眠気対策はあるのでしょうか?

もしかしたらあの眠気は病気の可能性のもあるのでしょうか?

そこで、車の運転中に眠くなる理由、おすすめの眠気対策、病気の心配について紹介します。

参考に慣れれば幸いです。

では本題に入りましょう。

車の運転中に眠くなる理由

普段の生活の中で、家族を駅まで送り向かいしたり、スーパーにお買い物行ったりするときの車の運転では、眠気の心配はないのに、GWや夏休みの旅行、お盆の帰省などで長距離を運転すると突然眠気が襲ってくるのはなぜなのでしょう。

前の晩しっかり寝ていても眠気がやってきたという方も多いのではないでしょうか?

 

実は私も、実家に帰る時の車の運転中、毎回眠気に襲われていたのです。
前の晩はしっかり寝ているのに、実家では昼寝をしてから車に乗ったのに、このような状態が何度も続くと運転するのが心配になりました。
また、今日もまた眠くなるんじゃないかと憂鬱になり一時車が嫌いになったりもしました。

 

しかし、「車の運転中に眠くなる」これにはちゃんとした理由があったのです。
このことがわかってからは、要らぬ心配をしたり憂鬱になることもありません。
今は車と仲良くなりました。

それでは、車の運転中に眠くなる理由を紹介しますね。

眠気が襲ってくる条件

1.車中の環境

ほとんどの方が車の中の温度を適度な一定の温度に設定しています。
換気が少ない車の中では、空気がこもりやすく二酸化炭素が充満してきます。

特に冬場はに起こりやすいのですが、車内の窓を開けずに閉め切っていると段々と二酸化炭素濃度は高まってきます。
二酸化炭素濃度が高まると、誰もが眠気を感じ頭がボーッとする感覚に襲われます。

2.単調で一定のリズムの運転

車の運転は、慣れてしまうとあまり変化がない単純な動きで、特に頭を使う必要もありません。

今はナビというものがあるので、道順で心配することもほとんどありません。
また、道路の環境も良いので昔のようにガタガタ道を通ることもなくなりました。

このように、催眠術の振り子のように同じ調子で振動や音が加わると、これもまた眠くなりやすいです。

 

※この1.2.のような条件がそろってしまうと、運転中の眠気は避けては通れないようです。

 

一般道路に比べてバイパス道路は信号や曲がり角が少ない高速道路は、信号や曲がり角がないとなると、更に脳を使う必要がありません。
また、窓を開けることは絶対にないので空気の入れ替えもありません。
そして、速度の変更も少ないので単調な一定のリズムの運転になることから、車の運転中に眠くなってしまうのです。

3.睡眠不足

さらにこの睡眠不足が加わると、車の運転中に眠くなる可能性が高くなります。

特に仕事をしている人で毎日6時間以上寝ていない場合は、気を付けなくてはいけません。
睡眠不足の状態では、車の運転中に突然の眠気が襲ってくるのはまちがいありません。
あたりまえのことですね。

また、寝ているはずでも熟睡できていない人には同じような傾向が見られます。

4.注意力が散漫

最後に考えられるのは、注意力が散漫になることです。

免許をとったばかりの新米ドライバーの頃は、緊張しながら運転をしているのできっと眠気とは無関係だと思います。

しかし時が経って慣れてベテランドライバーの仲間入りをするころになると、つい運転以外のことを考えてボーっとしてしまうなんてこともあるので、気が散り眠気に襲われてしまうこともあり得ます。

 

この、4点を常に頭に入れておくことで、私は車の運転中の眠気から解放されました。

車の運転中の眠気対策 3つ

前述した、眠気が襲ってくる条件の4点を頭に入れ次のことを実行すれば、眠気を怖がることありません。

それでは、車の運転中の眠気対策を紹介します。

1.車の窓を開けで、車内に溜まった二酸化炭素を外に放出しましょう。

新鮮な空気を社内に取り入れることで、頭の働きを切り替えることができます。
10分程窓を開けることで驚くほど効果があります。

2.十分に睡眠を取りましょう。

長距離ドライブの前日は少なくても6時間は寝るようにしましょう。

6時間の睡眠が取れない場合は、目の周りのマッサージをしてみましょう。
涙袋のあたりを指で押してみましょう。

ただ、目の周りはとてもデリケートな部分なので、強く押さないように注意しましょう。
これで一時的にシャキッと目がさえます。

3.暖房は控えめに(冬場の場合)

車内が暖かすぎると体がポカポカと温まって、これだけで眠くなってしまいます。

こたつに入るとウトウトして、いtのまにか寝てしまうのと一緒です。

3つの眠気対策 プラス おすすめすること

上記の3つの眠気対策を実行した上で、プラスおすすめすることを紹介します。

1.ガム、コーヒー、緑茶などを利用

ブラックガムなどはその刺激的作用で、頭を刺激して眠くなりにくくしてくれます。
ハードタイプのグミやスルメなど、かみごたえのあるものを噛むことも脳が活性化するので良いですね。

コーヒーや緑茶の中に含まれるカフェインは脳の中の眠気を防いでくれる効果があります。
ただ、甘めのコーヒーは血糖値の変動にで、逆に眠気を引き起こしてしまう恐れがあるので気をつけましょう。
できるだけブラックコーヒーまたは、微糖を選んだほうが無難です。

最近では薬局でカフェインの錠剤が売っているのでそれを利用してもいいですね。

これでもう眠気を心配する必要はありません。

2.声を出す
お気に入りの歌を声を出して歌いましょう。
また、家族など一緒に乗り合わせた人と話をする状況を皆さん作りましょう。

運転をまかせっきりで、他の人は居眠りしていてはドライバーさんはたまったものではありませんね。

3.休憩をとる

先を急ぎたいのはわかりますが、定期的にコンビニやサービスエリアなどに立ち寄り休憩をとりましょう。

少し歩いてトイレに行く、深呼吸する、簡単なストレッチをするだけで眠気はさめ効果は抜群です。

どうしても眠気が襲ってくるときは、迷わず15分程度の仮眠をとることをおすすめします。
仮眠する時間は長くても逆効果だということです。

15分程度が脳を目覚めさせるのにベストな時間だということを覚えておきましょう。

車の運転中の眠気はもしかしたら病気?

ほとんどの場合、車の運転中に襲われる眠気は病気ではありません。

確かに一部には病気の人もいるかと思います。
一時期テレビ騒がせた「睡眠時無呼吸症候群」 などがあります。

症状が色々な対策を行っても改善しないで深刻ならば病気を疑いますが、対策を実行して治まる眠気は心配しなくて大丈夫のようです。

過眠を引き起こす病気

過眠を引き起こす主な病気を紹介しておきますね。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、眠り出すと呼吸が止まり身体が酸欠状態になるために睡眠が中断します。
このため深い睡眠をとることができなくて、慢性の睡眠不足の状態となり昼間に眠気が出現します。

睡眠時無呼吸症候群は、夜間の長時間の酸欠状態で高血圧になったり、動脈硬化が進行して心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなったり、糖尿病が悪化したりするので早期治療が大切です。

ナルコレプシー

ナルコレプシーは、脳の中の睡眠を調節する機能がうまく働かないことから、日中に強い眠気が出現します。

ナルコレプシーは夜に十分な睡眠をとっていても、昼間に突然眠気に襲われ居眠りしてしまいます。
目を覚まし続ける役割を持っているヒ「ポクレチン」あるいは「オレキシン」といわれるタンパク質を作り出すことができなくなることによって起こります。

どちらにしても昼間に強い眠気があって、居眠りなどで色々な場面で支障が出てくる場合は、睡眠障害専門の医療機関を受診して必要な検査や治療を受けることが大切ですね。

まとめ

お盆の帰省や夏休みの旅行など、車の長距離運転で眠気と戦うことも多くなるでしょう。

出発する前にもう一度、眠気対策をしっかりと確認し長時間のドライブを安全運転しましょう。

楽しい帰省や旅行になるように、車中は常に楽しい歌や会話で過ごしましょう。