これは爪水虫?
足の指の爪が気になっている人は意外に多いようです。

爪水虫の症状や予防方法を知りたいですよね。

自分で治すことはできるものなのか気になるでしょう。

また、爪水虫はペディキュアが原因になっているのか心配にもなるでしょう。

そこで、爪水虫の症状と予防方法や治す方法、ペディキュアとの関係について紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

爪水虫の症状と予防方法は?

「なんだか、爪の色がキレイじゃない。」とか、「爪の一部が厚くなってが切りにくくなった。」もしかして、これって爪の水虫かしらと心配になっている人は少なくありません。

爪水虫になってしまう原因は通常の足にできる水虫と同じで、不衛生な高温多湿の環境の中で白癬菌が増殖してしまいその患部が爪の場合に、爪水虫という病気になってしまうんです。

爪水虫の初期段階では、本人が分からないくらい徐々に爪が変色してきてるようですが、特に際立つ症状が出ないので放置してしまいがちのようです。

爪水虫の初期症状

・数年前よりも明らかに爪が厚くなって濁ってきた

爪の色が黄白色から黄褐色へ変化してきた。

爪表面に以前なかった筋を確認できた。

爪の周りが炎症(かゆみや痛み)することがある。
人によってはあらわれないことが多いようです。

 

このような症状がある場合は、爪水虫を疑ってみましょう。

ただ、爪の周りの炎症(かゆみや痛み)以外の症状ではなかなか爪水虫だと自覚しにくいのが現状のようです。

だから、お風呂に入る時や靴下を履く時などにもっと足の爪を観察する癖をつけるようにしましょう。

爪の調子がいつもと違うこの爪は怪しいかもと感じたら、迷わずに皮膚科に受診するようにしましょう。

 

爪水虫のスタートは爪母(爪の生え際)から始まります。

早い段階で爪水虫と気が付くことができれば、爪水虫の完治に特化した薬を継続して塗り続ければ市販されている専用の塗り薬でも完治できるようですよ。

しかし最終段階まで放置してしまうと、もう誰にも見せられないくらいの不潔な足の爪へと変貌しちゃうそうです。

このとき爪の色は黄褐色を通り越して爪床(爪の裏側の爪と皮膚が接する部分)に血がにじんで固まってしまったような赤褐色になると言われています。

爪水虫の予防方法

水虫は個人の問題だけではすまされません。
周りの人達に感染させてしまうリスクを伴う病気なんだということを覚えておきましょう。

ただ、白癬菌の感染予防は難しいものではありません。

爪水虫の予防方法を紹介します。

清潔に保つ

白癬菌が皮膚についてから感染するまでには24時間かかると言われています。

ということは、一日一回しっかりと足を洗い流す、もしくは毎日のお風呂で足をしっかりと洗っていれば、白癬菌に感染することないはずです。

常に足を清潔に保っていれば、爪水虫になることはほとんどないということになりますね。

素足で歩かない

足を清潔に保つためには、素足で歩かないようにすることも大切ですね。

家の中でも清潔な靴下やスリッパを履くように心がけましょう。

熱で対処

白癬菌は、温度15~20℃で最も活性化すると言われています。

しかし、熱に弱いので、40~45℃の足湯に毎日入れば白癬菌の活性化を抑えることができて、爪水虫にかかるリスクを最小限に抑えることができます。

爪水虫は自分で治すことはできるの?

爪水虫は自然治癒はしません。

だから痛くないからいいなどと放っておくとどんどん悪化し、家族や周りの人に感染させてしまうこともあるので、早め早めの対処が重要です。

病院へ行くのは面倒だから自分で治すことが出来たらと考えがちですが、爪水虫を甘く見てはいけません。

 

爪水虫の正式名称は「爪白癬(つめはくせん)」水虫の最終形です。

つまり、水虫の末期症状です。

 

最終段階になると靴が履けなくなったり、歩きにくくなったり日常生活に大きな支障をきたすようになっちゃいます。

早いうちに病院を受診して医師と相談をしながら治療をする事をおすすめします。

爪水虫の治し方

爪水虫の治療方法は基本的に内服薬(飲み薬)と外用薬(塗り薬)の2つです。

内服薬(飲み薬)

外用薬を塗ってもすでに爪が硬くなっているので、白癬菌は爪の奥深くにいるため薬がなかなか到達できないため、内服薬(飲み薬)を1日1回1回1錠を6ヶ月間服用し根気よく治療していく治療方法が最も一般的のようです。

内服薬(飲み薬)は腸から吸収されて、爪に留まり持続的な効果を発揮し、爪の奥深くの白癬菌をやっつけてくれます。

 

ただこの治療方法はまれに、肝機能障害や赤血球や白血球、血小板の減少の副作用がみられる可能性があるので、必ず医師と相談しながら治療あたり、定期的に肝機能や血液検査をおこなう必要があります。

外用薬(塗り薬)

外部から滅菌する治療方法です。

爪水虫の場合、外用薬のみでの治療は困難な場合が多いと言われていますが、外用薬を併用することで効果を高めるようです。

外用薬を利用することで、爪が崩れにくくなって、わずかでも拡散を防ぐことができるようになります。

1日2回、朝と晩に塗布するタイプが一般的です。

 

しかし、最近ではクレナフィンという1日1回の塗布で爪の奥まで染みこむ外用液を処方してくれる病院が出てきています。

ちょっとお高いですが、内服薬のような副作用の心配はないようなので、皮膚の医師と相談をしてみるのも良いでしょう。

 

ちなみに、
実家の母が爪水虫じゃないかと疑わしかった時、皮膚科に連れて行ったのですが、クレナフィンという外用薬(塗り薬)を処方され副作用もなく2ヶ月ほどですっかり治りました。
初期段階で受診したのもきっとよかったんだと思います。

爪水虫にペディキュアが原因になる?

長時間つけ爪やジェルネイルをしていると爪にカビが生えてしまう場合があるので、爪が変色してしまっているのにこれを放っておくと爪水虫になってしまう可能性が高いようです。

爪が変色してしまうと、ついつい隠したい気持ちが先にたってペディキュアを塗ってしまいたくなってきますが、塗らずに爪を清潔に保ち、こまめにケアをしていきましょう。

 

ペディキュアを落とすリムーバーは爪の水分や油分を奪ってしまうことがあります。

そのため爪が荒れてしまう原因になってしまうんですね。

有れた爪に水虫菌が感染するとすぐに爪水虫になってしまうので、日頃からリムーバーに気をつけて、クリームなどで爪の保護をしっかりしましょう。

まとめ

爪水虫は自然治癒しません。

爪の調子がいつもと違うこの爪は怪しいかもと感じたら迷わずに皮膚科に受診するようにしましょう。

爪水虫の治療が遅れると感染範囲はどんどん大きくなって、完治するのに時間が長くかかってしまうので、早め早めの治療をおすすめします。

健康なきれいな爪を早く取り戻しましょう!

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