ゴキブリ対策に悩んでいる人は多いですよね。

ゴキブリ駆除にいいと言われる数多いグッズの中から今年はホウ酸ダンゴを使ってみましょう。

水周りで最後を迎えるので死骸の処理や掃除が楽と言われています。

そこで、ゴキブリ対策に良いと言われるホウ酸ダンゴの利点、使い方、注意点と作り方、赤ちゃんに安心なのかを紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

ゴキブリ対策 ホウ酸ダンゴの利点や使い方と注意点は?

暑い季節になると悩まさせられるのが、黒い物体「ゴキブリ」です。
一匹見たら30匹はいると言われているので、ほんと最悪な気分になってしまいますよね。

ゴキブリを駆除するグッズがドラッグストアなどに行くと、どれを選んだらいいのか迷ってしまうほど数多く出回っています。

ここではゴキブリの駆除におすすめのホウ酸ダンゴについてご紹介します。

ホウ酸ダンゴの利点

ゴキブリがホウ酸ダンゴを食べてから、効果が現れるまでには半日~3日程度の時間が必要です。
このように大きく時間の開きがあるのは、ゴキブリの大きさの違いからくるとされています。

 

ゴキブリはホウ酸ダンゴを食べることで、脱水症状を起こし水を求めてさまようので、水回りで最後を迎えます。
だからゴキブリの死骸は水回りで発見できるので、死骸の処理や後の掃除がとても楽なのです。

 

ゴキブリの死骸がどこにあるのかわからない、その後始末や掃除ができないなんて気持ち悪いし、衛生的にも良くありません。

だから主婦としては「ゴキブリの死骸は水まわりで発見できる」こんな嬉しいことは有りませんよね。

ホウ酸ダンゴの使い方

ホウ酸ダンゴは一般的にゴキブリが潜んでいそうなところ(部屋、押し入れのすみ、流し台の下、冷蔵庫の下など)に配置しましょう。

効果が現れるのは3日目以降です。
少なくとも1~2週間は様子を見ましょうね。

そして、ホウ酸ダンゴの効き目は約3ヶ月間です。

 

ただ、効き目は約3ヶ月間と言われていますが、夏の間は2~3回ホウ酸ダンゴを作り直すようにしましょう。

ホウ酸ダンゴが乾いてカチカチになったら、水を1、2滴たらして水分を補充しましょう。

 

また、ホウ酸ダンゴの周りにゴキブリのエサとなるもがあると駆除効果は低下してしまうので、ホウ酸ダンゴを使用する場合は駆除することと同時に、ゴキブリが住みにくい環境を作りを心がけましょうね。

ホウ酸ダンゴの使用上の注意点

ホウ酸ダンゴは人気のあるゴキブリ駆除対策なのですが、使用上の注意点も紹介しますね。

1.ホウ酸ダンゴは残念なのですが、ゴキブリの卵には効果はありません

卵がふ化するのに、30日~50日程度(冬場はもっと長い可能性がある)かかります。

だから、ホウ酸ダンゴでゴキブリの駆除に成功したと思い喜んでいても、その時卵が残っている可能性はとても大きいので、少なくとも50日間はホウ酸ダンゴを置き続けましょう。

気長に退治するという気持ちが大切です。

 

2.犬、猫、赤ちゃんがいる家は注意が必要です。

ホウ酸は人体や動物には比較的安全であるとされています。

 

★致死量
体重1kgあたり2~4g

・体重60kgの人の場合、約120gが致死量になります。

塩と同程度の安全性と言われています。

 

でも、安全性は塩と同程度なのに注意が必要と言われるのどうしてなのか気になりますよね。
それは、ホウ酸は無味無臭のため誤飲される可能性が高いことが原因のようです。

だからペット(犬・猫、その他)や赤ちゃんが食べ物と間違って誤飲すると死に至る場合もあるため、設置場所や取り扱は十分に注意をしましょうということなんですね。

家庭で作れるホウ酸ダンゴの作り方

ホウ酸ダンゴはドラッグストアなどで市販もされていますが、家庭でも材料が揃えば簡単に作ることができます。

それでは早速、家庭で作れるホウ酸ダンゴの作り方を紹介します。
くれぐれも取り扱いには注意しましょう。

タマネギ米ぬかジャガイモをペースト状にした中へ、ホウ酸を入れることで手作りでホウ酸ダンゴを作ることができます。

米ぬかのホウ酸ダンゴの作り方

今回は米ぬかでのホウ酸ダンゴの作り方を紹介します。

材料

・ホウ酸(4g)
薬局や薬店で購入しましょう。

ホウ酸は白色の粉末です。
ホウ酸ダンゴを食べてゴキブリが死ぬということは、それだけ危険性もあるということですので、くれぐれも取り扱いには十分な注意をしましょうね。

 

・グリセリン(2ml)
薬局や薬店で購入しましょう。

無色透明のとろっとした液体です。
ホウ酸ダンゴの保水性を高めて長時間柔らかさを保つために加えます。
そしてなにより、ゴキブリの食欲を増進させる効果があります。

 

・米ぬか(14g)
お米屋さんや精米所、ホームセンター等で購入しましょう。

米ぬかはゴキブリのエサになります。
ゴキブリをおびき寄せる効果と、ゴキブリの食欲を増進させる効果があります。

手順

ビニール手袋をして作業をしましょう。

1.ビニール袋に上記の材料を全て入れてよく混ぜて、耳たぶくらいのやわらかさになるまでこねましょう。

 

2.耳たぶくらいのやわらかさになったら、少し大きめの白玉団子くらいの大きさに丸めましょう。

 

3.丸めたホウ酸ダンゴをアルミカップに1個ずつ入れて、一般的にゴキブリが潜んでいそうなところ「部屋、押し入れのすみ、流し台の下、冷蔵庫の下など)に配置しましょう。

ゴキブリ駆除対策のホウ酸ダンゴは赤ちゃんに安心?

ハイハイをする前の赤ちゃんであれば問題はありません

 

しかし、ハイハイで動き回れるくらいの月齢の赤ちゃんは、さまざまなものに興味深々で何でも口に入れて確認しようとします。
ホウ酸ダンゴも例外ではないですよね。

 

手の届かない場所に設置すれば大丈夫と思いたいですが、ハイハイで動き回れる、あんよが出来る赤ちゃんが居る場合は、万が一に備えてホウ酸ダンゴを置くのは避けたほうが良いかもしれません。

大人では気づかないことをやってくれるのが赤ちゃんですから。

動き回る・あんよができる赤ちゃんに優しいゴキブリ対策のポイント

それでは動き回れる、あんよができる赤ちゃんに優しいゴキブリ対策のポイント3つをご紹介します。

殺虫スプレーを使う場合

1.5Lまたは2Lの大きいサイズのペットボトルを1本用意しましょう。
用意したペットボトルを半分に切ります。
その時、極力切ったところが平になるようにするのが一番のポイントです。

 

ゴキブリを発見したら、慎重にその半分に切ったペットボトルを上から被せます。
そしてペットボトルの飲み口から殺虫スプレーを噴射し、間髪入れずにペットボトルの口をキャップで閉めます。

ペットボトルの中には殺虫スプレーが充満して、少ない量でなおかつ殺虫剤が周りに飛散せずにゴキブリを仕留めることができます。

煙タイプを使う場合

煙タイプの殺虫剤使用は、決められて時間部屋を閉め切った後、30分以上充分に換気をすれば赤ちゃんが床やカーペットなどを触っても心配はないと言われています。

 

しかし、赤ちゃんはハイハイした手をなめたりする可能性があるので床などはしっかり乾拭きしましょう。

また赤ちゃんのおもちゃなどは前もってビニール袋に入れて煙や霧が直接当たらないようにくふうしましょう。

殺虫剤は使いたくない場合

やっぱり赤ちゃんがいるから殺虫剤は使いたくないというお母さんもいますよね。

 

この場合は、網戸、玄関、ベランダなど、直接外部に通じる所にゴキブリの嫌いな柑橘系やミント系の芳香剤を置くのが効果的です。

また、ゴキブリと遭遇してしまった時は、殺虫スプレーの代わりにレモン水アルコールスプレーを吹きかけると効果てきめんです。

まとめ

現代のゴキブリは夏はもちろんですが、冬でも室内が暖かな環境になっているので、1年中活動しているしつこい害虫です。

普段からゴキブリの住みにくい環境を作ることを心がけるようにしましょう。

今年は是非、ホウ酸ダンゴを作って駆除してみましょう。
取り扱いはくれぐれも注意し手くださいね。

また動き回る赤ちゃんがいる家庭では、ホウ酸ダンゴを置くのは控えて、「赤ちゃんに優しいゴキブリ対策」で対処しましょう。

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