
今年は潮干狩りを子供と一緒に楽しみたいと思っている人にとって、わからないことがたくさんあるのではないでしょうか?
潮干狩りは海に行けばいつでも貝が取れるわけではありません。
適した時期や時間帯が重要です。
潮干狩りは何歳からできるのかも知りたいですよね。
場所が海なので、乳幼児では親も子も大変です。
また有料なのか無料なのか、料金システムも気になるでしょう。
そこで、潮干狩りに適した時期や時間帯、子供が楽しめる年齢や料金システムについて紹介します。
参考になれれば幸いです。
では本題に入りましょう。
潮干狩りに適した時期や時間帯は?
潮干狩りに初めて挑戦しようと計画している人にとって、潮干狩りに適した時期や時間帯は一番気になりますよね。
海に行けばいつでも貝が取れるわけではありません。
家族でワクワクしながら現地に行ったのに潮干狩りが出来なかったとなった日には、残念だったねでは済まないですからね。
潮干狩りは潮が引いている時にしかできません。
潮が引いている時間が、長ければ長いほど潮干狩りが楽しめるのです。
ならば、中身の詰まった美味しい貝がたくさん獲れる時期の潮が引いている時間か長い時に潮干狩りに行きましょう。
それでは、潮干狩りに適した時期と時間帯を紹介しますね。
潮干狩りに適したな時期
潮干狩りに最適な時期、このポイントは下記の2つです。
・潮の引く時間
・採れる貝の味とサイズ
潮の引く時間
潮の満ち引きは季節によって異なります。
潮の引く時間は、3月の半ばから徐々に長くなってきます。
ただ3月の半ばでは、まだまだ気温も水温も低くくて、「さぁー、みんなで潮干狩り行こう。」というワクワクな気分にはなれないでしょう。
だから、もう少し後の時期が良いでしょう。
気温も水温も暖かくなりだしワクワク気分になってくる4月~5月中旬は、引き潮の時間も長い潮干狩りに最適な時期です。
採れる貝の味とサイズ
潮干狩りと言ったら、やはり主役はあさりです。
あさりは味やサイズが時期によって異なります。
貝は一年中採ることができますが、時期によって十分に育っていないので、「中身がスカスカ」なんてこともあるので注意しましょう。
あさりは7月から8月にかけてが産卵のシーズンなので、産卵準備のために体内に栄養を蓄えてプリッと太りだす時期が4月末から5月の中旬くらいです。
だからこの時期に潮干狩りで採れるあさりは、味良しそして中身もたっぷり詰まっているので食べ応えがあるのでおすすめです。
4月末から5月中旬は、ちょうどゴールデンウイークの時期と重なり、気候も落ち着き過ごしやすく、引き潮の時間が長いので、潮干狩りに良い条件が揃いもってこいの時期となります。
潮干狩りに適した時間帯
潮干狩りを楽しむ際は、ベストな時期だけでなく1日の内で一番潮が引くのか時間帯もとても重要になります。
海上保安庁が毎年、地域別の潮干狩りカレンダーを公開しているので、それを見れば1日の内で一番潮が引くのか時間帯を調べることができますよ。
コチラからをご覧ください。
しかし、もっと簡単に判断できる方法もあります。
毎日新聞を見ている人なら、朝刊に掲載してある「あすの暦」の干潮時刻で確認しましょう。
干潮時刻の前後2時間くらいが、潮干狩りのベストな時間帯となるので、海へ着く時間を逆算して計画を立てましょう。
潮干狩りは何歳からできるの?
子供に小さううちから色々な経験をさせたい、と考えるお父さんやお母さんは多いですよね。
だから潮干狩りに関しても、子供に体験させたい、子供を喜ばせたい、家族一緒に楽しみたいと思うのでしょう。
ただ単に短時間海辺で子供と遊ぶだけなら1歳でも楽しめるかもしれません。
しかし子供が「潮干狩りを理解して楽しむ。」には、お昼寝をしなくてもぐずらない、トイレや食事などに問題がなくなる幼稚園ぐらいからが良いでしょう。
潮干狩りするのには、だいだい2時間くらいはかかります。
1歳くらいの乳幼児を連れて行った場合、必ずぐずると考え控えたほうが無難です。
「おんぶ紐があれば大丈夫。」と考えがちですが無理でしょう。
子供をおんぶしてかがんだ姿勢を想像してみましょう。
おぶわれている子供も可哀想ですし、潮が引いた足元が泥の上のような不安定場所で、おぶるお父さんやお母さんは相当キツイはずです。
また、4月末から5月中旬は紫外線も強い時期ですので、おぶわれている子供に紫外線対策もしなくてはいけませんよね。
さらに、自分からお水が飲みたいと話すことが出来ない乳幼児には、日影のない海で水分補給するのも大変でしょう。
子供を第一に考え潮干狩りを楽しむのであれば、親の話を理解して言うことが聞けるようになる、早くても3歳ぐらいからが良いでしょう。
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潮干狩りの料金システムは?
潮干狩りは無料だと思っている人も少なくないようです。
だから、「潮干狩りは海でやるのに、なんで有料なの? 料金がかかるなんて知らなかったわ。」とビックリする人もいるのです。
もちろん、全ての潮干狩り場所が有料ではありません。
無料で潮干狩りできるところもあります。
潮干狩りで料金を徴収されるのは「漁業権」がある為だそうです。
日本の多くの海には 地元の漁業組合員による漁業権が設定されているのです。
現在では漁師さん達が海岸に稚貝を海岸に撒いて、潮干狩りの時期に合わせ準備をし貝を大きくしてくれています。
また、漁場や海浜の環境整備のためにもお金を使っているそうです。
特に交通の便が良く、お客さんがたくさん集まる海浜になると、毎週のようにあさりが「補充」されるので、潮干狩りの時期には毎年一定量の貝が取れる仕組みになっているのです。
潮干狩りに行って一定量の貝が取れるのなら、料金を支払うのは納得が行きますよね。
だから、規定量を超えて採りすぎた貝を持ち帰ろうとすると、追加料金を取られるところがあるので気をつけましょう。
これは乱獲防止や海岸の環境保全のために必要な措置なので、納得しなければいけませんね。
貝の採りすぎで生態系が崩れたりしたら大変です。
どうしても潮干狩りに料金を支払いたくない場合は、無料で採れる場所を選ぶしかありません。
それでは、潮干狩り場所の有料と無料のメリットとデメリットを紹介しますね。
有料 メリット
・漁業組合で稚貝を撒いているので収穫を期待できる。
・駐車場や道具のレンタル、休憩所などの設備が整っている。
・貝毒に関して管理されている。
有料 デメリット
・お金がかかる。
・入場料のほかに超過料金を取られる場合がある。
・天然ものではない。
無料 メリット
・お金がかからない。
・天然ものの貝が取れる。(ただし、探し方を知らないとみつからない)
無料 デメリット
・収穫できない可能性がある。
・水道などの設備が整っていない。
・貝毒に関して管理されていない。
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潮干狩りの持ち物リストとあさりの取り方のコツや持ち帰り方法
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まとめ
潮干狩りに適した時期は、4月末から5月中旬です。
潮干狩りにベストな時間帯は、干潮時刻の前後2時間くらいです。
子供連れて行く時には「子供第一」を考え、昼寝をしなくてもくずらない、トイレや食事などに問題がなくなる幼稚園ぐらい早くても3歳ぐらいになってからが良いでしょう。
潮干狩り場所は、無料のところに行くのか、有料にするのかは、それぞれのメリット、デメリットを確認して検討しましょう。
小さな子供がいるのであれば、駐車場やレンタル、休憩所など設備が整っている有料のところがいいかもしれませんね。