小学校の卒業式に男子にはどんな服装を選んだら良いのかギリギリまで迷うお母さんは多いようです。

セーターとチノパンでもいいのか、それともブレザーか?
もしかしてスーツを着るものなのか?

周りのお友達のことも気になりますよね。

スーツにする場合はレンタルにするのもありでしょう。

また靴もどんなタイプを用意したらいいのか悩んでしまうでしょう。

そこで、小学男子の卒業式に相応しい服装選びについて紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

小学校の卒業式での男子の服装は?

遥かはるか昔のことですが、私が通っていた小学校では卒業式の子供たちの服装は全員同じでした。
「なにそれ、どういうこと?」って思いますよね。

それは、中学校の入学準備で揃えた「中学の制服を着ること。」と小学校で決まっていたのです。
何だかちょっぴり大人になったような気分で卒業式に参加したことを今でもおぼえています。

その時代のお母さんは色々な事を考えなくていい、迷わなくてもいい、楽だったでしょうね。
子供たちも全員同じなので誰一人浮くこともなく平和でした。
個性をだすなんてことがなかった昭和のお話しです。

 

平成の現在、小学校の卒業式に男子がどんな服装をしたら良いのかこれから紹介していきますね。

卒業する小学校によって少しずつ事情が違うようです。

 

現在では小学校の卒業式に、中学校の入学準備で揃えた中学の制服を着る人はほとんどいないようです。
むしろ小学校側が禁止しているところもあるとのことです。

それは昔と違い、小学校を卒業したらみんながみんな同じ公立中学へ進学するとは決まっていませんよね。
小学校の中でも学区か分かれ、違う公立中学に通うことがあります。
また近年は中学受験する子ども多いですよね。

だから中学の制服にしたとしても、制服が同じではないのです。
また中学受験した子供の合否などへの配慮をしていることも考えられるようです。

 

一番大きな理由としては、小学生の卒業式ではまだ小学生。
中学生ではないのに中学校で着る制服を、小学生の卒業式で着るのは場違いだという考えからです。

 

ただ地域によっては、中学校の制服のスラックスと白いワイシャツのみ着用し、上に紺か黒のVネックセーターという組み合わせにするのが、毎年の卒業式での男子の定番になっている学校もあるようです。

 

この定番のようなものがあると、親としては迷わなくていいので助かりますよね。

役員さんと相談して、一応学校に確認をしてみても良いかもしれませんね。

 

ちなみに、
私の息子が通っていた小学校は、中学の制服の下だけ(ズボン)なら着用してもいいということになっていました。

 

それでは小学校の卒業式での男子の服装のパターンについて紹介します。
中学の制服を着ない場合は、次の4パターンとなります。

小学校の卒業式での男子の服装のパターン

・スーツ

・ジャケット + パンツ

・Vネックのニットセータ または カーディガン + パンツ

・ジャケット + Vネックのニットセーター または カーディガン + パンツ

 

小学生の男子では、普段着慣れていないスーツやジャケットを嫌がる子もいますよね。

 

そんな男子におすすめなのが、ニットのセータやニットのカーディガン + パンツ スタイルです。
身動きしやすいし、それなりにきちんとした雰囲気はあるので小学校の卒業式にもバッチリ決まります。

 

また中学生になってから、普段着に下ろせるので無駄にならないのが嬉しいです。

 

お母さん達に聞いてみると、スーツは後で着る機会がないから選ばなかったという意見がほとんどです。
確かに中学生になったら、冠婚葬祭にも中学校の制服で間に合います。
スーツの出番はありません。

 

まずは本人がどんな服装で卒業式に出たいのかを親子で話し合ってみましょう。

 

本人から特に「スーツを着たい」などの希望がなければ、下記のような組み合わせをおすすめします。

 

私の息子もこの組み合わせで小学校の卒業式に出席しました。
長男はどうしても紺のブレザーが着たいということで親戚から借り、その他を新調しました。
次男はブレザーを着ない代わりにに、アイボリーのVネックセーターの襟元がネイビーで左腕にネイビーのラインのニットを選んで嬉しそうに着ていました。

2人とも卒業式に相応しい服装でした。

 

ジャケット(紺ブレザー)
着なくても大丈夫です。

ニットセーター(カーディガン)

ワイシャツ

ネクタイ

チノパン(ベージュ、ネイビー)

 

ジャケット(紺ブレザー)やセーター(カーディガン)、パンツは、中学生になっても単品で使えるので卒業式に1回だけってことはありません。

ニットセーター(カーディガン)は中学生になって、寒い時期に制服の下に着れます

またチノパンは、中学生になると私服で履く機会はたくさんありますよ。

小学校の卒業式でスーツを選ぶ場合は? レンタルもあり?

本人が「スーツを着たい。」、親も「スーツを着せたい」とこともありますよね。

ただ、スーツは一度しか着ない可能性が非常に高いということ頭に入れておきましょう。

成長期のこの時期、気に入ったものを買っても残念ですが、すぐに体に合わなくなってしまいます

それを承知で準備しましょうね。

スーツを選ぶ場合、スーツのズボンの丈はもちろんロング丈を選びましょう。

小学校の入学式ではないので、ハーフ丈のスーツを着ている子はいません。

大人のようなスラックスのスーツスタイルで決めましょう

スーツを選ぶならレンタルがおすすめ

ただ、卒業式にはスーツをカッコよく着たいと思う子供いても、着せてあげたいとは思うけれど、さすがに卒業式1回だけの着用になることがわかっているので、もったいないし金銭的な面からも悩んでいる親もいるのではないでしょうか。

無駄な出費はしたくないけれどスーツにしたい、そんな時にはレンタルがいいかもしれません。

 

購入金額の半額くらいで3点セット~5点セットが借りられます。
靴までレンタルできるので便利です。

 

ただ、人気のスーツは予約が殺到して借りられないことがあるので、予約は早めに入れましょう。

 

購入する、レンタルする以外にも 親戚や友人にから借りることができればいいですね。
色々な方に声をかけてみてはいかがでしょう。

小学校の卒業式 男子の靴選びは?

小学校の卒業式は体育館で行われるので上履きを履くことになります。

だから男子の場合、靴はスニーカーで大丈夫です。

しかし、今までさんざん履き古したスニーカーでは、やはり足だけ浮いてしまいます。

中学になっても履けるちょっと大人なスニーカーを購入しましょう。

 

ただ、卒業式の服装にスーツを選んだ場合は、なかなかスーツに似合うスニーカーは見つからないでしょう。
革靴を購入しても履く機会などありませんから、できるだけ黒っぽいシンプルなスニーカーを選び、スーツと合わせて違和感のないようにしましょう。

 

カッコよく決めたつもりが、足元の靴で「いたたた・・・」と痛いことにならないように気をつけましょうね。

忘れがちな靴下に気をつけて

靴下は忘れられてしまいがちです。

裾から真っ白いソックスが出ているのはちょっと残念です。

小学生といえど服装に合ったソックスをご用意してあげましょう。

選び方は大人と同様に考えればOKです。

 

こちらの記事も参考にしてください。
卒業式で母親が着る着物の種類や色と羽織は必要?自分で出来る髪型は?
卒業式で母親の服につけるコサージュは必要?色や位置に決まりはある?
卒業式の母親のバッグ色や大きさ フォーマルバッグやブランド物でいい?

まとめ

6年間背負ったランドセルを下ろす、小学校の卒業式です。

服装はお子さん本人の意見も聞き、相談しながら決めましょう。

ちょっと大人の姿を見て「ホロリと・・・」しちゃうかもしれませんね。

心に残る卒業式をお迎えください。