11月の後半から12月に入ると会社では、一年の締めくくりとして忘年会を行いますがこの忘年会、幹事として指名されるのが「新入社員」ってことは案外多いようです。

幹事に推薦してもらえるのはとっても光栄なことだけど、職場での初めての幹事はやっぱり不安でしょう。

同僚同士の忘年会ならなんの心配もないけれど、先輩や上司、更に上の役員まで参加だったりしたら、考えただけでも緊張は相当なものです。

またそこに幹事の挨拶って、何をどんな風に話したらいいのか悩みのタネではないですか?

そこで、職場の忘年会で初めて幹事をする場合の挨拶で心がけること、順番や例文について紹介ます。

参考に慣れれば幸いです。

では本題に入りましょう。

会社の忘年会で初めての幹事 挨拶で心がけること

入社して数ヶ月が過ぎて、やっと職場の環境や仕事にもなれてホッとしだす12月。
そんな時、忘年会の幹事に指名されるなんて信頼されている証拠です。

しかし、光栄ではあるけれどとってもプレッシャーですよね。

おいおい、そんな大役が私にできるのか?」こんな感じに心配と不安が入り混じっているのではないでしょうか。

でもね、「完璧にしなくちゃ!」と思うからプレッシャーになるんです。
多少失敗しても大丈夫、安心してください。
だって先輩方もみなさん通ってきた道だから、あなたの気持ちはよーくわかっているはずだから心配いりません。

 

まずは、新入社員のあなたが「幹事の私が一人でやらなくちゃ。」というように、全てを抱え込まないことがポイントです。

入社した同期仲間をうまく巻き込みながら一緒に考えてもらったり、職場の先輩を頼りながら進めていきましょう。

 

忘年会の流れは、昨年の幹事に聞きましょう。
「先輩 教えてください。」と甘える後輩のほうが好感度UPです。

無理して、あなた一人で全てやろうと頑張ったけど失敗・・・なんて結果は辛いですよ。

 

あなた自身が気をつけることは、「はっきりと明るく、元気に大きい声で話をする。」です。

忘年会の幹事に慣れているなんて人はそう多くはいません。
緊張して当たり前だと思いましょう。
だから、口ごもってしまったり、ボソボソ何を言ってるのかわからないようなことにならなければOK。

 

挨拶といっても結局、忘年会ははお酒の席です。
間違っても噛んじゃっても、新入社員らしく明るく元気に大きな声で話していればその場の空気は盛り上がるのです。

とはいえ、新入社員として初めての忘年会で大切な「お披露目」となる機会なので失礼なことを挨拶中に発言して、忘年会の空気を壊してしまうことだけは注意しましょう。

会社の忘年会 幹事の挨拶の順番

ところで、忘年会は挨拶はどのような順番で進んでいくのかを紹介しますね。

1.幹事の挨拶

幹事が担当します。

みなさん早く乾杯して飲みたくてウズウズしているので、幹事が行う開演の挨拶は手短に簡潔に済ませましょう。

2.開会の挨拶

一番上の役職の方にお願いします。

みなさん早く乾杯して飲みたくてウズウズしているので、間延びしないように予め挨拶の時間を「何分くらいでお願いします。」と指定するのが良いでしょう。

3.乾杯の音頭(挨拶)

三番目に役職が高い方にお願いします。

三番目に役職が高い方にお願いするのが一般的ですが、開会の挨拶を行う方へ乾杯の音頭(挨拶)も一緒にお願いすると、流れがスムーズに進んでいいかもしれません。

4.歓談のスタート(挨拶)

幹事が担当します。

みなさんにお料理とビールをすすめていき、これから余興タイムになることをお知らせしましょう。

5.余興のスタート(挨拶)

幹事が担当します。

この頃になるとお酒もだいぶ入っています。
決めたスケジュール通りに進まない可能性があるので、時間に余裕をもって臨機応変に対応しましょう。

6.閉会の挨拶(手締めの音頭)

二番目に役職が高い方にお願いします。

閉会の挨拶の際には、ほぼ必ず手締め(一本締めまたは三本締め)を行うので、「手締めの音頭」もあわせてお願いしておきましょう。

こちらも開会の挨拶同様、間延びしないように予め挨拶の時間を「何分くらいでお願いします。」と指定するのが良いでしょう。

7.退席の挨拶

幹事が担当します。

会場の退場時間が迫っていることでしょう。
会場に迷惑がかからないようにみなさんに順次退席をするよう促していきましょう。

会社の忘年会 幹事の挨拶の例文

幹事が担当する挨拶の例文を紹介します。

これを参考にすればもう怖いものなんてありませんよ。

幹事の挨拶 例文

例1

それではみなさん、お時間となりましたので、これより◯◯◯◯年度の忘年会を開始いたします。

本日、幹事を務めさせていただきます□□の◇◇(所属と名前)と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、まず△△社長・部長・課長(当日の一番役職の高い方)に開会のごあいさつを頂戴したいと思います。

例2

本日はお忙しいところ◯◯◯◯年度の忘年会に出席いただきありがとうございます。
おかげさまで、この一年の締めくくりとなる忘年会を皆さまとご一緒に迎えることができましたことを嬉しく思っております。

司会は私□□の◇◇(所属と名前)が務めさせていただきます。
司会進行は不慣れで至らない点が多々あるかと思いますが、どうよろしくお願いいたします。

それでは、始めに開会のごあいさつを△△社長・部長・課長(当日の一番役職の高い方)お願いいたします。

歓談スタートの挨拶 例文

例1

「ありがとうございました。」それでは、歓談とお食事タイムです。

本日はこの後、◯◯◯ゲームやカラオケなどの余興も楽しんでいただけるように準備しております。
まずはお食事とお酒を存分にお楽しみください。

例2

それではみなさん、しばらくの間ご歓談をお楽しみください。
美味しい料理と飲み物は十分用意してありますので、遠慮することなくお楽しみください。

余興スタートの挨拶 例文

皆さま、お楽しみのところではございますが、これから余興に移りたいと思います。
毎年恒例のビンゴ大会を行いたいと思います。

皆さま、カードをお手にお持ちください。
それでは、始めさせていただきます。

 

こちらの記事も参考にしてください。
会社の忘年会ゲーム準備が簡単で盛り上がるものは?おすすめの景品は?

余興の締めの挨拶 例文

ありがとうございました。
以上で、余興のほうを締めさせていただきます。

楽しんでいただけましたか?
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

まだまだ、お料理もお酒もありますので、しばらくおくつろぎください。

退席の挨拶 例文

それでは皆さん、お忘れ物のないようお気をつけてお帰りください。

なお、二次会の用意もございますので、ご都合がつく方はこの後◯◯◯にお集り下さい。

まとめ

職場の一年を締めくくる大イベントの忘年会に、幹事に指名されたのなら楽しみながらやりたいですよね。

一人で全て行うのではなく、同期仲間をうまく巻き込みながら一緒に考えてもらったり、職場の先輩を頼りながら進めていきましょう。

確かに緊張もし、準備は大変でしょう。
しかし幹事をやりとげた時、それがあなたには大きな自信となります。

必ず成功します。

忘年会の幹事をうまくやり過ぎると、春の新入社員歓迎会の幹事なんかもやることになるかもしれませんが。笑

⇒ 新入社員の歓迎会で幹事がすべき事前準備は時期と場所決めと案内文

でも、この手の会を和やかに行うって、過ごしやすい職場作りに大切なことですよね。
誰かがやらなければならないなら、いっそのこと引き受けて信頼度アップさせちゃいましょう。