らっきょう甘酢漬けの作り方 保存方法と賞味期限や甘酢の残り汁の活用方法

らっきょうの甘酢漬けを自分で作りたいと思っている人は意外に多いようです。
あのカリカリっとした食感はクセなりますよね。

でも、たくさん作った場合に保存は出来るのか、賞味期限はどのくらいあるのか気になっているのではないでしょうか。

また美味しい甘酢の残り汁に使い道があるのか知りたいでしょう。

そこで、らっきょう甘酢漬けの作り方、保存方法、賞味期限、甘酢の残り汁の活用方法を紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

らっきょう甘酢漬けの作り方

カリカリっとした食感がクセになるらっきょうは、野菜など生の食品の中で最も食物繊維が多いと言われています。

その量はなんとごぼうの4倍というのですからびっくりです。

 

体にも良くたくさんの効能があると言うらっきょうの甘酢漬けの作り方を紹介します。

簡単に作れてとても美味しいですよ。

材料

・らっきょう 1kg

■ 酢     2カップ

■ みりん   2カップ

■ 砂糖    150g(好みで加減OK)

■ 塩     大さじ3弱

■ 唐辛子   2~3本(切らずにそのまま)

 

6月に入ってスーパーの店頭に出回るらっきょうは、実がしまっているので甘酢漬けにしてもカリカリになって美味しいですよ。

芽の伸びていない泥つきの新鮮なものを選びましょう。

そして購入したら時間を置かずすぐに下処理をして茹でましょう

らっきょうの下処理の仕方

★洗う
らっきょうは傷つけないように水でよく洗い、表面の薄皮を取ります。

 

★切り落とす

茎部分の固いところと根の部分を切り落とします。

 

★ゆでる
鍋に水を入れ沸騰したお湯の中に10~20秒間くぐらせてザルにあげます。

辛みがマイルドになり、甘酢がしみやすくなります。

 

★冷ます
そのままザルで水を切って、一晩しっかり冷ます(ポイント)

らっきょうの甘酢準備

★漬け汁の準備
■ の材料すべてを煮立て甘酢を作り一晩しっかり冷ます(ポイント)

 

★漬ける
1.甘酢とらっきょうを一晩しっかり冷ました後、清潔な瓶に唐辛子と一緒に入れます。

 

2.らっきょうの表面が甘酢から出ないように表面をラップで覆います。
ラップを使用することでらっきょうが甘酢の表面から出てこないので、かき混ぜたりする必要はありません。

 

3.冷暗所で保存し、1月位で食べ頃です。

らっきょうの甘酢漬け 保存方法と賞味期限

常温保存の場合

らっきょうの甘酢漬けは、漬けこんだ瓶にいれたまま、常温保存が可能です。

温度変化ある場所や湿度が高くなる場所は避けましょう。

冷暗所での賞味期限はおよそ1年位です。

 

ただ、みりんや砂糖を使っているので、保存環境が悪い場合は細菌を早めてしまう可能性があるので、中のらっきょうを取り出す時は注意する必要があります。

 

例えば、
菜箸お玉熱湯消毒して清潔なキッチンペーパーなどで水気をふき取り食べる分だけ取り出し(一度出したものは中に戻さない)、瓶の蓋の内側は清潔に拭いてから蓋を閉めましょう

 

らっきょうの甘酢漬けを未開封のまま常温保存していた場合は、5年位はOKとされています。

冷蔵保存の場合

らっきょうの甘酢漬けは、漬け込んだ瓶にいれたまま冷蔵保存した場合、賞味期限は5年位と言われています。

冷蔵保存が一番安心でしょう。

 

しかし冷蔵だからと言って油断は禁物です。
中のらっきょうを取り出す時は、常温保存の時と同様にしましょう。

 

ただ、あまり大きな瓶で一度に甘酢漬けした場合は、冷蔵庫にそのまま入るかが問題です。

冷蔵庫にいれて保存する予定があるのならばらっきょうの量と瓶の大きさを考えてくださいね。

冷凍保存の場合

らっきょうの甘酢漬けは、冷凍保存もできます。

冷凍保存の場合、賞味期限は10年以上です。

 

らっきょうの甘酢漬けを冷凍する場合は、らっきょうをジップロックなどの密封容器に小分けにした後、甘酢汁ごと入れて空気をしっかり抜いて冷凍します。

 

食べる際には自然解凍すればOKです。

 

しかし、大きなジップロックなどの密封容器にらっきょうと甘酢を大量に入れて、解凍と冷凍を繰り返していると食感も風味も落ちてしまうので気をつけましょうね。、

くれぐれも、一度に食べる分を小分けにして冷凍するようにしましょう。

らっきょうの甘酢漬け 甘酢の残り汁の活用方法

らっきょうの甘酢漬けの残り汁には「フルクタン」と言われる成分がたっぷり溶け出しているので、漬け汁は捨てずに大いに料理に活用しましょう。

フルクタンとは

らっきょうは、野菜など生の食品の中で最も食物繊維が多いと言われています。

食物繊維には水溶性と不溶性の2種類あるのですが、らっきょうの場合は水溶性が圧倒的に多いのです。

その水溶性の食物繊維の中身が「フルクタン」といわれる成分です。

 

このフルクタンにはビフィズス菌の餌となるすごい健康効果があると言われているんです。

腸内環境を改善免疫力を高めてくれる効果が期待できる

コレステロールを吸着し低下させる効果が期待できる

便秘解消にも効果が期待できる

 

それでは具体的にどのように甘酢の残り汁を活用したら良いのか紹介しますね。

酢の物

・わかめなどの海草類に、薄切りにしたチクワやきゅうり、春雨を入れ甘酢とあえて酢の物にします。

甘酢漬け

・きゃべつを適当な食べやすい大きさに切ってタッパーに入れ甘酢をかけ冷蔵庫に数時間置いて甘酢漬けにします。

これ最高に美味しいですよ。

マリネ液

オニオンスライスとイカをタッパーに入れマリネにします。

カレーの隠し味

カレーに入れて煮詰め、隠し味に使います。

焼酎に入れて

焼酎に入れると美味です。

ヨーグルトに使用

ヨーグルトに入れるソースやジャム代わりに使います。

煮物に使用

特にさんまの煮物がに使うのがおすすめです。

塩分、糖分が最適で、甘酢が魚骨を柔らかくしてくれるので、時間をかけてじっくり煮ましょう。

味付けはらっきょうの甘酢の残り汁まかせでOKです。

ドレッシングに使用

らっきょうの甘酢     大さじ4
めんつゆ3倍濃縮タイプ  大さじ2
レモン汁         小さじ1

美味しいドレッシングになります。

まとめ

らっきょうの甘酢漬けは簡単に出来て、想像以上に栄養もあり、甘酢の汁まで使いきれます。

甘酢の残り汁の有効活用は健康的な食生活の基本です。

今年は自分でらっきょうの甘酢漬けを作り、暑い夏を乗り切ってくださいね。

ただし、食べ過ぎには気をつけましょう。

毎日5粒くらいがベストです。

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