忘年会は年末行事の1つですすね。

しかし、会社の忘年会を憂鬱だと感じている方も少なくないようです。

そもそも忘年会の意味とはなんなのでしょう。

会社の忘年会を欠席しても良いのでしょうか?
その時、欠席理由は何にしたらよいのでしょう。

そこで、会社が行う忘年会意味、欠席はありなのか、理由は何にするのかについて紹介します。

参考に慣れれば幸いです。

では本題に入りましょう。

会社が行う忘年会の意味

忘年会の始まり

昨今のような無礼講などと言われる、飲んだり食べたりどんちゃん騒ぎをする「忘年会」が年中行事化したのは明治時代です。
冬休みに入ってもすぐに故郷に帰らずに、東京に居残っていた学生や官僚が始めたようです。

年末に行ったのには理由がありました。

学生は年の初めに故郷に帰るのが一般的だったので、年始に仲間と集まるのは難しいですよね。
だから故郷に帰る前に仲間が集まり飲んだのです。

官僚はボーナスが出てて懐が温まっているところに御用納めとなるので、それならみんなで飲んでから帰ろうということになったのです。

この飲み会が忘年会の初まりです。

忘年会の意味

忘年会」の「忘年」は文字通りの意味で、「年を忘れる」です。

この言葉には、「この一年間にあったイヤな事は、その年のうちに忘れてしまいましょう。」という意味が込められているのです。

イヤな事を忘れることができれば、「新しくやってくる年を明るく新鮮な気持ちで迎えることができる。」と考えられていたのです。

ということで会社の忘年会とは、仲間や職場の同僚や上司などと一緒に飲んだり食べたりしながら「この一年間のイヤな事を忘れ、新鮮な気持ちで新しく迎える年を頑張りましょう。」という年末の集いなのです。

会社の忘年会を欠席するのはあり?

会社の忘年会は、仕事をしていく上で職場の人とより親しくなるためのコミュニケーションの一つと言われ、普段見れない一面を垣間見ることで親しみが湧き、人間関係がより円滑になるという意味からも出席するのは当たり前、という考え方が一般的でした。

 

しかし近年では、会社の忘年会は時間外に行われるものだからそれは業務ではない、プライベートな時間を束縛されるのはイヤだ、と考える人もいることから忘年会の出席、欠席に対する考えも下記のように変わってきているようです。

・業務終了後は自分の時間なので自由に使い、忘年会など無理に出席する必要はない。
・お酒を飲まない、飲めない、自分の好みでない料理に高い参加費を払って出席する必要はない。
・忘年会に参加しなければいけないという規則や決まりはないのだから、イヤならはっきり断ってもいい。

このようなことから、会社の忘年会を欠席するのは「あり」のようです。

 

とはいえ、参加したくないと思ってもきっぱり「忘年会は欠席します。」と言えないで悩んでしまいますよね。

・職場での立場が悪くなりそう・・・
・同僚から仲間外れにされないかしら・・・
・職場で変わり者と思われないかしら・・・

このような心配をしているのではありませんか?
でも、意外にこのような事は取り越し苦労かもしれませんよ。

忘年会後は、「あれっ? 席してたんだっけ?」程度にしか思われていないことが多く、欠席しても特に問題はないでしょう。

 

だから、本当に欠席したいと思うなら強い気持ちを持ちましょう。
どう思われてもいい。 私は忘年会に参加しない!」くらいな。

すっぱり割り切ってしまうと意外に気持ちは楽になります。

「忘年会には参加したくない。 でも職場で良く思われたい。」
などと、都合のいい事ばかり考え気持ちがフラフラしていて、強い気持ちが持てないのならイヤでも出席したほうがいいかもしれませんね。

 

普段から上司や仲間とは誠実に関わり仕事をしっかりこなしていれば、たとえ忘年会に欠席したところで評価が落ちたり、印象が悪くなることはありませんよ。

会社の忘年会 欠席の理由はどうする?

「忘年会は欠席する。」と強い気持ちが持てたら、幹事に欠席することを伝えなくてはいけませんね。

 

私は、会社で忘年会や飲み会などある場合、気が乗らないなぁ~、参加したくないなぁ~、と思う時は早い時期に幹事に「この日は用事があって(都合が悪く)参加できません。」と言って断っています。

このとき、詳細は言いません。
幹事から「用事って何?」と聞かれることもありますが、そのような時は下記のようにお話しています。

どうしても日にちをずらすことができない大事な用事なんで・・・
ちょっと家の用事で・・・

こんな感じに流してしまいます。

しかし、ほとんどの幹事は「わかりました。了解しました。」と言ってくれますよ。

私のように、ヘタに嘘をつくより「用事がある。」「都合が悪い。」とキッパリ時間を置かずに幹事に伝えるのがおすすめです。

欠席のこじつけ理由

しかし「用事がある。」「都合が悪い。」で済ませられない、幹事から「用事って何?」なんて聞かれたら困ってしまうという人もいますよね。
そこで、欠席のこじつけ理由を紹介します。

早い時期(忘年会のお知らせが来たらすぐ)に欠席の意思表示をする場合

旅行にいく
忘年会などは金曜日に行う場合が多いですよね。
前々から泊まりの旅行の予約を入れていて、土曜日に朝早く出発するので欠席します。

親しい仲間との忘年会
会社の忘年会と親しい仲間との忘年会が同日で、あいにくそちらの幹事をしているので欠席します。

祖父母と食事
遠方から祖父母きていて家族みんなで食事する予定が入っている日なので欠席します。

コンサート
すでにチケットを購入しているコンサートがあるので欠席します。

アルコールやタバコがだめ
アルコールやタバコの臭いがだめなので欠席させてください。

当日に欠席と連絡する場合

こちらは、欠席しても料金が発生する可能性があり、幹事さんに迷惑をかけてしまうのであまりおすすめはできません。

親戚の不幸
親戚に不幸ができてしまったので欠席させてください。

体調不良(忘年会シーズンは体調を崩しやすい時期なので不自然ではありません。)
忘年会がある当日は朝から休んでしまうか、途中で早退しましょう。
または、家族が風邪をひいているので看病するので欠席します。

まとめ

昔のように、忘年会は会社の行事だから参加するのが当たり前、我慢してでも出席しなくてはという時代ではありません。

忘年会への出席、欠席はあなたの意思で決めましょう。

普段から上司や仲間とは誠実に関わり、仕事をしっかりこなしていれば問題はないでしょう。
欠席理由は「この日は用事があって(都合が悪く)参加できません。」とキッパリ時間を置かずに幹事さんにいうのがおすすめです。