
大学受験を一般入試で受ける時の服装は制服がいいのか、私服でもかまわないのか、また面接がある場合の現役生と浪人生の服装の注意点についてお伝えします。
当日の服装はこれで大丈夫です。
大学受験にむけてしっかり準備し、当日はなにも心配せず全てを出し切るだけにしましょう。
大学受験の服装 一般入試の場合は制服?私服?
大学受験の一般入試の場合、どんな服装をして試験会場に行けばいいのか悩んでいるは受験生は意外に多いようですね。
さらには、制服以外の選択肢はないと思っていたという受験生も中にはいるようです。
高校の制服を着用して試験を受ける方がいいのか、それとも普段着慣れた温かい格好の私服でもいいのか迷う気持ちわかります。
親に相談してみても、「友達に聞いてみたら?」とか言われそうですよね。
親だってなんて答えたらいいのか責任持てないって感じなのですよ。
大丈夫!
大学受験の一般入試の場合は、迷ったり悩んだりする必要はありませんよ。
私服で受験しても高校の制服で受験してもOKです。
●塾や予備校に私服で通っていて
「いつものの雰囲気と同じ方がリラックス出来る。いつも通りに問題を解けそう。」と思うなら私服の方が絶対にいいです。
●塾や予備校は制服通っていて
「いつも制服で勉強していたから、普段と違う私服では勉強のスイッチが入らないかも。」と思うのなら制服を選ぶ方がいいでしょう。
私服であれ制服であれ、服装によって試験の合否は左右されないので、安心してあなたが一番実力を出せると思う服装で自信を持って受験会場に行きましょう。
要は、あなた自身が精神的に安心(リラックス)できて、今までやってきた勉強の成果が緊張することなく発揮できる服装を選ぶことが重要なんです。
試験当日 試験会場内の環境
私服にしても制服にしても、忘れずに準備しておいて欲しいことがあります。
是非ともココはしっかり押さえておいてくださいね。
大学入試の時期は一年のうちで一番寒いです。
次のようなことが起こり得るので、もう一度確認しておきましょう。
■外はめちゃくちゃ寒いのですが、試験会場は暖房がガンガン効いていて「暑い」という状況も考えられます。
実際に、試験会場に入るまでに外で待たされて体が冷え切ってしまったけれど、試験会場内は暖房の効きがよくて顔がポッポッと赤くほてってしまい落ち着かなかったという人もいます。
■外はめちゃくちゃ寒い、そして試験会場も暖房の効きが悪く「寒い」という状況も考えられます。
実際に、試験会場が冷んやりと寒く冷たくて、鉛筆を持つ手がかじかんじゃったという人もいます。
■試験会場の暖房が効いてくるまでに時間がかかって、午前中はとっても「寒かった」けれど午後は一転暖房が効きすぎて「暑かった」なんてこともあります。
このような様々なことを想定して、受験者は服装の準備をしっかりとして行く必要があるのです。
試験当日に準備すべき服装のポイント
外と試験会場内の寒暖に対応できる調節が可能な服装にしましょう。
おすすめは重ね着スタイルです。
特におすすめなのは前開きのパーカーやカーディガンなどの羽織りものです。
前のファスナーやボタンの開け閉めだけでも、寒暖調節ができるからです。
また同じ試験会場でも、窓際と廊下側でも温度が全然違いますからね。
上半身は寒くないけど足元が妙にスースーと冷えることも十分考えられます。
できたらひざ掛けを持参しましょう。
荷物になるから気が進まないなら、ひざ掛けの代わりにコートを足元に掛けて代用してもOKです。
指のかじかみを取るためにカイロなどをポケットに入れておくといいでしょう。
このように当日の試験会場では、あなたにとってのベストな環境になるように心がけ準備しましょうね。
それでも暑すぎる寒すぎるときには、試験監督者に声を掛けて温度調整してもらいましょう。
【雨や雪の日に私服で行く場合】
あっ、わすれてました。
これもとても重要な事です。
雨や雪の日に私服で行く場合、Gパンは控えた方がいいですよ。
私だったら履いてきません。
また子供にも履かせません。
Gパンは濡れた時が大変なんです。
なかなか乾いてくれませんよ。
じとーっと湿ったまま冷たくなった状態では体は冷えてくる一方で、気になってしまい試験問題に集中できませんからね。
大学入試に面接がある時 現役生の服装
「大学入試に面接試験がある場合の服装はどうしたらいいの?」こんな心配もありますよね。
面接試験では、絶対的に印象が重要です。
印象には身だしなみが大事です。
ということは服装は何でもいいという訳にはいかないということになります。
面接官次第ですが、私服でも派手でなく似合っていれば服装が原因で落とされることはまずないと言われています。
しかし、「まじめな学生・清潔そうな学生」に見えるような服装のほうが安心できますよね。
なので面接試験がある場合、制服が一番無難と言えます。
ただ、ヨレヨレでシワシワの制服では逆に印象が悪くなるので、前日に制服のスカートやズボンにはアイロンをかけて、折り目はピシッとしておきましょう。
女子の注意ポイント
女子の場合ですが、太ももが見えてしまうような短いスカートや逆に長いスカートでは印象は良くありません。
スカートの丈には十分注意しましょう。
校則通りの長さが一番印象を良くしてくれる長さです。
もう一度校則を確認しておきましょう。
男子の注意ポイント
男子の場合は、ネクタイとカラーに十分注意しましょう。
【ブレザーでネクタイをつける場合】
ネクタイにゆるみやゆがみがないようにしっかり整えましょう。
【学ランの場合】
・昔ながらのレギュラーカラー(取り換えタイプ)の場合は、中に白いカラーをしっかり取り付けホックはしっかりかけるようにしましょう。
・ラウンドトリムカラーの学ランは白いパイピングが縫い込みされているので心配いりません。
女子にも男子にも共通の注意ポイント
ブレザー・学ラン・スカート・ズボンなど、汚れが目立つ場合はホームクリーニングまたはドライクリーニングでキレイにしましょう。
靴はスニーカーでなく革靴が望ましいと言われています。
足元は目立つ場所です。
しっかりと磨いたものを履いて面接に臨みましょう。
高校が私服だった場合は?
高校が私服だった場合は、学生らしい(清潔で華美でない)服装にしましょう。
卒業式に準備した服装があったら、それでOKです。
スーツやジャケットにシャツ、シンプルなパンツやスカートがベストです。
たとえキレイに洗ってあっても、Gパンにトレーナーはやめておきましょう。
ボタンはしっかりとめて、革靴はしっかり磨いたものを履きましょう。
大学入試に面接がある時 浪人生の服装は?
浪人生の場合は、制服に準じる服装にしましょう。
だから、GパンにトレーナーはNGですよ。
具体的には、リクルートスーツがベストです。
すぐに大学の入学式で着ることになるので、用意しておいても無駄になることはありませんよね。
⇒ 大学の入学式で男子スーツの色や値段とコーディネートに必要な物は?
でも、受験勉強で忙しい時期にスーツを買いに行く時間などない、スーツを着るのには抵抗があると言う場合は、ジャケットにシャツ、シンプルなパンツやスカートでも清潔できちんとした服装であれば大丈夫です。
ただ、浪人生はほとんどがスーツというのが現状です。
ボタンはしっかりとめて、革靴はしっかり磨いたものを履きましょう。
まとめ
大学入試の服装は、あなた自身が精神的に安心(リラックス)できて、今までやってきたことが緊張することなく発揮できる服装を選びましょう。
当日の試験会場ではあなたにとってのベストな環境になるよう、寒暖を調節できるように準備をして試験問題に集中しましょう。
面接がある時は、現役生は制服、浪人生はスーツが無難です。
きちっとボタンをとめて、革靴はしっかり磨いたものを履いて面接官や大学に対する誠意をみせましょう。
⇒ 受験生が食事からとるべき栄養と食べる時間帯 前日,当日の朝と弁当は?
服装と同じくらい受験には食事や当日のお弁当は重要です。