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指先のぱっくり割れは、主婦なら一度は経験したことがありますよね。

ぱっくり割れてしまうと、「ズキン!」と指先に心臓があるみたいに痛いし、常に動かす部分なので治りにくく日々の日常生活がとっても不便です。
何より人前で手を出すのが恥ずかしく、気分まで暗くなってしまいます。

何が原因なのでしょう。

そこで、指先ぱっくり割れの原因、治し方や予防方法、絆創膏の効果について紹介します。

参考に慣れれば幸いです。

では本題に入りましょう。

指先のぱっくり割れの原因

寒さがきびしくなってくると、主婦だけでなく男性でも指先のぱっくり割れで悩んでいる方は意外に多いようです。

このつらいぱっくり割れの原因について紹介します。

ぱっくり割れの主な原因は次の通りです。

血行不良
皮脂の不足
乾燥による角質の硬化

気温が下がってくると、指先や足のつま先など血行不良になりやすくなります。
血行不良になると末端の細胞に栄養がまわりにくくなるので、乾燥によるひびやあかぎれになるのです。

さらに、水仕事や指先を摩擦するような作業をすることで、皮脂が不足した状態になります。

普通なら洗顔や手洗いの後は4時間ほどかけて皮脂が補充されます。

しかしキッチンなどでお湯を頻繁に使うことで、皮脂の補充が間に合わなくなってしまい、慢性的な皮脂不足が起こるのです。

慢性的に皮脂不足が起こると肌の乾燥が進んで、角質層が硬く裂けやすくなるので、あの辛い指のぱっくり割れになります。

 

ぱっくり割れが悪化すると、治りきらないうちにさらに同じ場所がくり返し割れてしまうという悪循環におちいり、指先に心臓があるような「ズキン、ズキン!」したつらい状態になるのです。

 

更に手荒れがひどくなると、皮膚の表面だけでは収まらず真皮層にまで及び、指先に血がにじんだり、痛みで手がピリピリしたりかゆみなどの症状も出てきます。

指先のぱっくり割れの治し方や予防

すでにぱっくり割れてしまった指先、こうなると主婦はとっては一大事ですよね。

料理や食器洗い、洗濯、育児など指先を使わないわけにはいきません。

指先のぱっくり割れの治し方

まずは、できるだけ指先に刺激を与えないように工夫しましょう。
指先を保護するようにガードしてあげることが重要です。

軟膏やワセリンなどを薄くしっかりと塗り込んで手指に馴染ませ、傷口をガーゼで保護しテーピングで巻きましょう。
この手当で、ぱっくり割れた部分が治らないうちに、さらにひどいぱっくり割れにならないように固定して傷の治りを助けてあげましょう。

もちろん水分はNGです。

傷口をガーゼで保護しテーピングで巻いた部分が、濡れたりムレたりした時はそのままにして置かないでこまめに交換しましょう。

 

この時、軟膏やワセリンは傷口にしっかりと塗り込みましょう。
痛いからといってぱっくり割れた傷口にそっとのせるようにしたのでは、かえってムレの原因になってしまい、皮膚を刺激しさらに悪化させて傷口がふさがるのを遅らせることになってしまいます。

日々のお手入れと予防方法

ぱっくり割れの手当てをして、傷口がふさがったら日々のお手入れが重要になります。

二度とぱっくり割れが起きないように、ゴム手袋を使用し手の保湿にも心がけて再びぱっくり割れにならないように十分注意しましょう。

油断は禁物です。
傷口がふさがったからと言っても、皮膚はまだまだ乾燥しやすく割れやすい状態です。

 

手の保湿を効果的にするためには、顔と同じように保湿化粧水をしっかりと馴染ませた後に、ハンドクリームを塗るという方法をおすすめします。

お仕事でハンドクリームのベトベト感が気になるという方も多いでしょう。
このような時は、顔に使っている湿用化粧水をまめに手に使ってあげましょう。
お仕事からちょっと離れる昼休みなど、ハンドクリームを塗っても大丈夫な時に補修や保護をするという意味でハンドクリームを使ってはいかがでしょう。

 

ちなみに私はこの方法でこの数年間、指先のぱっくり割れを起こしていません。

日々のお手入れのポイント

・こまめにハンドクリームをしっかり塗りましょう。(クリームを塗れない場合は保湿化粧水でもOK)
カサカサを感じてから塗るのでは遅いのです。
常にしっとりしている状態を心がけましょう。

お風呂に入ると血行がよくなるので、湯舟で指先のマッサージしましょう。
お風呂上がりにお顔のお手入れと同様、化粧水をしっかりと馴染ませた後にハンドクリームを忘れずに塗りましょう。

・さらに寝る前にたっぷりとハンドクリームを塗って保湿し木綿か絹の手袋をして寝るようにしましょう。

ぱっくり割れの予防方法

「手指を守ること」もうこれしかありません。

 

寒いときはどうしても、台所仕事はお湯を使うことが多くなりますよね。
お湯の温度は熱くなり過ぎないように、ぬるま湯程度にしておきましょう。

 

食器を洗う洗剤は、洗浄力が強いものより肌にやさしいものを選びましょう。
界面活性剤成分なしのものがおすすめです。

 

台所用の固形石鹸がお肌にやさしいと言われています。
台所用の固形石鹸を使う場合は、古布のハギレなどでまず食器の汚れを拭き取ってから洗うと、汚れ落としも楽で水道代も節約できます。

 

一番効果的なのはゴム手袋を使うことです。
このとき、もう手荒れをしている場合やゴムにかぶれる人は、薄手の綿の手袋をしてからゴム手袋をすることをおすすめします。

 

ただ、何度もぱっくり割れを繰り返したり、赤みやかゆみをともなったり、出血するような場合は、単なる手荒れとあなどらないでくださいね。
悪化する前に皮膚科を受診することをおすすめします。

指先のぱっくり割れに絆創膏は効果がある?

絆創膏は、ぱっくり割れの部分を保護するのに効果的です。

どんなに指先が痛くても、洗い物は待っていてくれません。
毎日山のようですよね。

そんなときはとりあえず絆創膏で指先を保護するのです。

絆創膏の種類

絆創膏にもいろいろな種類があるので紹介します。

救急絆創膏

一般的なもので、プラスチック製と高密度ウレタン不織布製のものがあります。

プラスチック製はお値段が安いです。
ウレタン不織布製は、プラスチック製に比べるとお値段はちょっと高いですが、伸縮性があってムレません

液体絆創膏(水絆創膏)

コロスキン・ヒビケア・サカムケアなどです。

透明なジェル状の液体を傷口に塗ってしようします。
透明なので目立ちません。
洗い物のとき、傷口をしっかりガードしてくれます。

ただし、傷口が大きくなったり化膿しているときは使用しないようにしましょう。

湿潤療法用絆創膏

肌の自然治癒力によって傷を治す目的で作られた絆創膏で、キズパワーパッドやクィックパッドなどです。

傷の治りが早くはがれにくい、傷にしみない、耐水性があるなど良いことずくめですが、欠点はお値段が高いことです。

テープ型絆創膏

ちょっと見過ごしがちなのがこのテープ型絆創膏です。
ドラッグストアなどにあるので常備しておくと便利です。

・テープに「赤ちん」を塗ったマーキュロバン。
・粘着面にプラチナ微粒子が配合され抗菌になっているプラチナバン。

これならテープのどの場所が傷口にふれても大丈夫ですね。
また、テープを自由にカットできるので使い勝手も良くお値段もお手頃です。

まとめ

洗い物をした後は手の水分をしっかり拭きとり、ハンドクリームをこまめに塗りお手入れをしましょう。
できれば、ハンドクリームを塗る前に保湿用の化粧水を馴染ませておくと尚良いです。

また、血行を良くするためにこまめにマッサージすることも重要です。

日頃から手や指先を乾燥をさせないように保湿することが一番大切です。

しかし、何度もぱっくり割れを繰り返したり、赤みやかゆみをともなったり、出血するような場合は、皮膚科を受診し悪化する前に治すようにしましょう。