新しい年を迎えると「今年の厄年の年齢」を良く目にします。

厄年は、はるか昔から根付いてきた風習で、必ず誰にでも訪れるのですが、その年齢は何歳なのか、どこでいつ厄払いをするのか、金額はいくらくらいなのかわからないと言う方は多いのではないでしょうか。

そこで、厄年の男性と女性の年齢、厄払いに行く時期や金額の相場について紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

厄年をむかえる男性と女性の年齢

厄年は、はるか昔から根付いてきた風習で、必ず誰にでも訪れるものです。

それでは、いつ何歳のときに厄年がくるのか紹介しますね。

この厄年ですが、男性と女性では年齢が違うのです。

さらに厄年は、前厄・本厄・後厄と3年間も続きます。

前厄とは

前厄とは厄年(本厄)の前年のことで、これから少しづつ厄年に向かっていく期間で、この前厄に入ることを「厄入り」ともいい、本厄についで慎むべき年とされているのです。

本厄とは

本厄とは厄年そのもので、3年間の中でもっとも慎むべき年になります。

後厄とは

後厄とは厄年(本厄)の次の年のことで、徐々に厄のおそれが薄らいでいく年とされていて、後厄は厄が終息する期間となるので、「厄晴れ」ともいうのです。

数え年とは

厄年は数え年で計算されるので気をつけましょう。
最近では数え年はあまり使われていないので馴染みが薄いですね。

数え年とは、お母さんから生まれた時点で1歳と数え、その後、元旦を迎えるたびに +1歳になる数え方です。
年をとるという考え方です。

 

◇数え年の計算方法
その年のお誕生日を迎えていない場合  満年齢 + 2歳
その年のお誕生日を迎えている場合   満年齢 + 1歳

男性の厄年

男性の本厄は25歳、42歳、61歳で、このうち42歳は本厄(もっとも大きな厄年)です。

◇前厄
・24歳
・41歳
・60歳

 

◇本厄
・25歳
42歳
・61歳

 

◇後厄
・26歳
・43歳
・62歳

2018年(平成30年)の厄年対象者は?

◇前厄
・24歳
1995年生まれ(平成7年 いのしし)

・41歳
1978年生まれ(昭和53年 うま)

・60歳
1959年生まれ(昭和34年 いのしし)

 

◇本厄
・25歳
1994年生まれ(平成6年 いぬ)

42歳
1977年生まれ(昭和52年 へび)

・61歳
1958年生まれ(昭和33年 いぬ)

 

◇後厄
・26歳
1993年生まれ(平成5年 とり)

・43歳
1976年生まれ(昭和51年 たつ)

・62歳
1957年生まれ(昭和32年 とり)

女性の厄年

女性の本厄は19歳、33歳、37歳、61歳で、このうち33歳は本厄(もっとも大きな厄年)です。

◇前厄
・18歳
・32歳
・36歳
・60歳

 

◇本厄
・19歳
33歳
・37歳
・61歳

 

◇後厄
・20歳
・34歳
・38歳
・62歳

2018年(平成30年)の厄年対象者は?

◇前厄
・18歳
2001年生まれ(平成13年 へび)

・32歳
1987年生まれ(昭和62年 うさぎ)

・36歳
1983年生まれ(昭和58年 いのしし)

・60歳
1959年生まれ(昭和34年 いのしし)

 

◇本厄
・19歳
2000年生まれ(平成12年 たつ)

33歳
1986年生まれ(昭和61年 とら)

・37歳
1982年生まれ(昭和57年 いぬ)

・61歳
1958年生まれ(昭和33年 いぬ)

 

◇後厄
・20歳
1999年生まれ(平成11年 うさぎ)

・34歳
1985年生まれ(昭和56年 うし)

・38歳
1981年生まれ(昭和32年 とり)

・62歳
1957年生まれ(昭和32年 とり)

厄年の厄払いに行く時期はいつ?

厄年の年齢が確認出来たところで、次は厄払いに行く時期はいつがいいのか紹介しますね。

厄年は数え年で数えるので、その年の1月1日からが厄年になります。

なので、元旦の1月1日から厄払いや厄除けをしてもらうことができますが、いつまでに行かなくてはいけないという決まりなどはありません。

厄払いに行くタイミング

厄払いに行くタイミングは人それぞれですが、次のようなタイミングで厄払いに行く方は多いです。

・新年の初詣に行ったついでに厄払いを行う

・鬼を払う(=厄を払う)という意味をかけて節分に厄払いを行う

誕生日都合のつく日大安などのお日柄を選んで厄払いを行う

 

ただ、大きな神社や寺院では、「厄除大祈願祭」などと称して、ある一定の期間を厄払いの時期として設けているところも少なくありません。

厄払いに行く際は、必ずHPなどで確認したり電話で問い合わせてみましょうね。

前厄、本厄、後厄 3年間行くべき?

厄払いは、前厄、本厄、後厄の3年間行くべきなのか疑問に思う方もいますよね。

大厄と言われている本厄だけではダメなのか?
とっても気になりますよね。

前厄、本厄、後厄の3年間厄払いをするにこしたことはありませんが、 必ずしも全てしなければならないという決まりはないそうです。

本厄の年のみ厄払いをする方も多いようです。

あなたのその時の気持ちで決めてみてはいかがでしょうか。

厄年行う厄払いの金額の相場は?

厄払い(厄除け)をしていただくには、祈願料(祈祷料)が必要です。

厄払いの祈願料の金額がいくらなのか気になりますよね。

厄払いの祈願料の金額は、それぞれの神社や寺院によって異なります。

大きな神社や寺院であれば事前に、3,000円、5,000円、7,000円、10,000円などと金額の明示されているところが多いでしょう。

事前にHPで確認したり、電話などで問い合わせてみましょう。

 

しかし神社や寺院によっては、問い合わせても「金額はお気持ちで。」と言われる場合もあるようです。
こんな場合は困ってしまいますよね。

一般的には3,000円~10,000円が相場となっているので、5,000円あたりがお包みするのに無難な金額ではないでしょうか。
包む金額の多い少ないによって、祈祷の内容や効能が異なることはありません。
ご祈祷の回数(その場1回のみの祈祷か、何日間か続けての祈祷されるなど)や授与物など、ご祈祷後にいただくお札の大きさが変わってきます。

 

ただ、多い少ないに関係なく、出来るだけ厄払いの祈願料には新札を用意できると良いでしょう。

まとめ

厄年は、なんとなく悪いイメージが強いですが、人生の中で、精神的、身体的、社会的に節目をむかえることによって、自分自身を見つめなおす良いチャンスでもあります。

厄払いは気持ちの問題であるかもしれませんが、気になる人は真摯な気持ちで神仏の前に立って、厄払いをして頂き、良い運気を運んでもらいましょう。

そのあとはあまり気にせずに、心を落ち着かせて健康に気をつけて過ごしましょうね。

こちらの記事も参考にしてください。
厄年の厄払いは必要?喪中の場合は?関東でおすすめの神社や寺院

厄年はその後の人生をより良くするために必要な過程と考えるのが良いのではないでしょうか。