婚姻届に使用する印鑑で悩む人は多いようです。

夫婦になるために必要な手続きの婚姻届だから実印を押す必要があるのか?

特に女性に多い下の名前の印鑑を使えるものなのかも知りたいですよね。

また、気合を入れて印鑑を押したのに印影が薄かった時はどうしたらいいのか心配でしょう。

そこで、婚姻届に使用する印鑑と薄い印影の時の対処方法を紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

婚姻届の印鑑に実印が必要?

結婚は男性にとっても女性にとっても、人生の一大イベントですよね。

結婚が公的に認められ、2人の新しい戸籍を作るという意味もある大切な手続きが婚姻届の提出です。

 

婚姻届を出したその日から晴れて正式に夫婦の間柄となるのです。
だから婚姻届は夫婦の証と言うことになります。

夫婦の証となる婚姻届を出すとなると、印鑑が必需品です。

あなたを証明する印鑑であれば「なんでもいい」

大切な婚姻届の手続きに必要な印鑑は、実印じゃないといけないのかと思われがちですよね。

しかし「婚姻届」は公的文書ですが、そこに押す印鑑は実印でなければならないという規定はありません。

意外なことに認印でも実印でも、あなたを証明する印鑑であれば「なんでもいい」のです。

 

けれどそうは言っても「なんでもいい」からと、押すたびに変形しやすいものでないことが前提ですよ。

ゴム印はNG、シャチハタもNG、婚姻届においては認められていないので注意しましょう。

登録をした印鑑でなくてもいい理由

実印のように登録をした印鑑を使用しなくてもいいのには理由があります。

それは、成人以上の証人2名が、間違いなく当事者本人たちの婚姻届であるということを署名捺印によって証明してくれているから印鑑登録した実印でなくてもOKなのです。

だから、100均で購入した印鑑でもOKです。

 

もちろん、実印でもOKですよ。

実印を持っているのならば、それを使うのもいいでしょう。

 

結婚を機に実印を作るっていうのも記念になって素敵ですよね。

1つの印鑑を使いまわすのはNG

気をつけて欲しいことがあります。

配偶者となる相手があなたとと同じ姓の場合がありますよね。

そのときに、1つの印鑑を使いまわすのはNGです。

必ず1人1本、それぞれ2人か自分の印鑑を用意し捺印するようにしましょう。

多くの自治体で、異なった印鑑を使うように指示されています。

「旧姓」の印鑑で捺印する

意外に迷ってしまう人が多いのですが、婚姻届を出して初めて新しい苗字になるのです。

だから婚姻届を出す時点ではまだ夫婦ではないので、婚姻届には「旧姓」を記入して「旧姓」の印鑑を押しましょうね。

旧姓の印鑑の最後のお仕事がは婚姻届となります。

婚姻届の印鑑は下の名前の印鑑でもいいの?

婚姻届は、あなたを証明する印鑑であれば「なんでもいい」ということなので、下の名前だけの印鑑も婚姻届に使えます

印鑑と聞くと、苗字のイメージがありますが、実は名前で作ることも可能なんです。

下の名前の印鑑も実印に登録が可能

下の名前の印鑑も実印に登録が可能です。

そして入籍前に持っている下の名前の印鑑は、入籍後に買い換える必要がないので便利ですよ。

だから婚姻届の提出までに時間があって、実印をまだ持っていない場合は、下の名前の実印を作ってみるものいいでしょう。

 

また、婚姻届提出の記念に下の名前の銀行印を作っておくのもおすすめです。

直ぐに通帳の変更届けで新しい印鑑が必要になりますからね。

 

ちなみに、
私は結婚が決まった時、下の名前の印鑑を作りました。
銀行印を変更する必要性に迫られて銀行印をつくったのですが、今でも重宝しています。
下の名前の印鑑なかなかいいですよ。

婚姻届の印鑑が薄い印影になった時の対処方法

婚姻届に署名をして、記入漏れの確認もOK、あとは気合を入れて印鑑を押すだけ。

捺印したのはいいけれど、「あれれ、ぅう薄い・・・」 こんな場合どうしたらいいのか慌ててしまいますよね。

 

そこで、婚姻届の印鑑が薄い印影になった時の対処方法を紹介します。

婚姻届を受理してもらえなかったら大変な事ですからね。

こんな時、間違っても再度その上に合わせてい印鑑を押し直すなんてことはしないでくださいね。
絶対にぶれちゃいますから。

そんなチャレンジは無用です。

 

「失敗しちゃったなぁー・・・」と思ったときは小細工などしないで、失敗しちゃった印影の上をボールペンで二重線で消して、その横に改めてしっかりと押せばOKです。

印鑑の正しい押し方

印鑑の正しい押し方を紹介しますね。

・印鑑は朱肉をたっぷりつけて別の紙に試し押します。

・必ず平らなところにスタンプ台を置きその上に婚姻届用紙を乗せます。

・印鑑は下に向かって均一な力で「の」という字を書くように押します。

 

これできっとキレイに押せますよ。

ただ、これで婚姻届けに漏れはない、間違いないと思っても、役所には印鑑を必ず持参しましょう。

素人にはわからない印鑑の押し直しがあるかもしれないし、自分たちでは気付かない訂正箇所が出てくるかもしれませんからね。

まとめ

婚姻届に使う印鑑は、ゴム印やシャチハタ以外なら「なんでもいい」のです。

印鑑は事前に用意して、慌てることなく婚姻届に記入捺印しましょう。

緊張すると間違ってしまうことがおおいので、あらかじめ婚姻届は余分にもらっておく方がいいでしょう。

最後の仕上げの押印、落ち着いてしっかりと鮮明に押せるよう注意しましょう。

印影が薄くなっても慌てる必要はありません。
薄い印影の上をボールペンで二重線で消し、その横に改めてしっかりと押しましょう。

さぁー、あとは役所に行くだけです。
印鑑を忘れずに持参し、婚姻届が受理されれば晴れて正式な夫婦です。

結婚式のリングピローとはどんなもので必ず必要?その後の使い道は?

こちらの記事も参考にしてください。