カーテンについた黒カビの落とし方 色物の場合と予防対策は?

カーテンについた黒いポツポツは黒カビです。

冬の結露や梅雨時のジメジメで日に日に汚れているのです。

そのまま放っておくと黒カビはどんどん繁殖してしまい、健康にも良くないので漂白剤を使って早く落としましょう。

ただ、漂白剤を使うとなると色物の場合はどうしたら良いのか悩みますね。

そこで、カーテンについた黒カビの落とし方と予防対策について紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

カーテンについた黒カビの落とし方

カーテンについた黒いポツポツを見つけてしまった時は、ほんとガッカリしますよね。

この黒いポツポツの正体は黒カビなので、そのままにしておいたら健康によくありません。
カーテンの黒カビ見つけたらなるべく早く落とすようにしましょう。

 

気付いてすぐに洗濯すれば比較的キレイに落とすことができるのですが、そのまま何ヶ月も時間が経ってしまうと簡単に取ることが出来なくなってしまいますよ。

それではカーテンについた黒カビの落とし方を紹介しますね。

黒カビに気付いてすぐに洗濯する場合

黒カビに気付いてすぐに洗濯する場合には、塩素系漂白剤でカーテンの黒カビ取りをしましょう。

 

簡単な方法なのですが、漂白剤を使うので柄物や色物のカーテンには向きません

白いレース―のカーテンに向いています。

 

注:塩素系漂白剤は匂いがきついので作業中は換気扇を必ず回しましょう

用意するもの

・塩素系漂白剤

・洗濯桶または風呂桶

・熱湯

・ゴム手袋

・歯ブラシ

・洗濯ネット(大物用)

・おしゃれ着用洗剤

・柔軟剤

作業手順

まずは、色落ちのチェックをしましょう。

1.カーテンの目立たない部分に、水で少し薄めた漂白剤をつけてタオルでもんでみます。
この時タオルに、カーテンの色移りがなければ大丈夫です。

 

2.色落ちが大丈夫だったことを確認したら、洗濯桶または風呂桶に熱湯入れます。
お湯を入れたらゴム手袋をして、洗濯桶に塩素系漂白剤を入れてかき混ぜましょう。

塩素系漂白剤に表記されている量よりも少し多めに入れるのがポイントです。

 

3.カーテンをお湯に浸け優しくもみ洗いしていきます。
黒カビが付いてる部分を、歯ブラシで軽くトントン叩くようにすると取れやすいです。

 

4.30分くらいおき、カビが落ちたらすすぎましょう。
塩素系漂白剤は匂いがきついので、すすぎは2回行ってください。

1回目のすすぎの時、塩素系漂白剤のアルカリ性を中和するのに酢を少し入れておくと良いですよ。

 

真っ白にしたくて長い時間おきすぎると、カーテンの生地を傷めてしまうのでくれぐれも注意しましょう。

 

5.すすぎが終わったら、洗濯機で洗濯します。
生地を傷めないよう洗濯ネットに入れおしゃれ着用洗剤柔軟剤を使い「ドライモード」で洗濯するようにしましょう。

柔軟剤を使うと静電気の防止になります。

洗濯の仕方はこちらの記事を参考にしてください。
カーテンの洗濯方法とシワにならない干し方 頻度はどれくらい?

 

6.洗濯機洗いが終わったら、後は日陰干しをして完了です。

黒カビに気付いて時間が経ってしまった頑固なカビの場合

黒カビに気付いて時間が経ってしまった場合、洗固なカビの洗濯方法について紹介します。

発生してから時間が経ってしまった頑固なカビには、お風呂用のカビキラーを使ってみましょう。

 

カビキラーは、模様がプリントしているカーテンや色物のカーテンには使えません

白いレース―のカーテンのみに使いましょう。

 

注:カビキラーは成分が強いので、作業中は換気扇を必ず回し取り扱いには注意しましょう。

用意するもの

・カビキラー

・洗濯ネット(大物用)

・おしゃれ着用洗剤

・柔軟剤

作業手順

まずは、色落ちのチェックをしましょう。

1.カーテンの目立たない部分に、水で少し薄めた漂白剤をつけてタオルでもんでみます。
この時タオルに、カーテンの色移りがなければ大丈夫です。

 

2.カーテンにカビキラーをたっぷりと吹きかけましょう。
そして10分程度放置です。

だんだんととカビが浮いてきて、10分経つとカーテンからカビが消えているはずです。

 

3.カビが消えたのを確認してシャワーでカビキラーを十分に洗い流しましょう。

 

4.シャワーで十分にカビキラーを洗い流したら、洗濯機で洗濯しましょう。
カーテンの生地を傷めないよう洗濯ネットに入れ、おしゃれ着用洗剤柔軟剤を使い「ドライモード」で洗濯するのがおすすめです。

柔軟剤も使うと、静電気の防止になります。

 

洗濯の仕方はこちらの記事も参考にしてください。

5.洗濯機洗いが終わったら、後は日陰干しをして完了です。

漂白剤を使う上での注意点

カーテンの生地にはレースなどデリケートなものも多いので、洗濯表示には塩素系漂白剤の使用をNGとする記載があることもあります。

 

また塩素系漂白剤を使用することで、生地の感触が変わったり生地が硬くなったりすることもあります。

 

塩素系漂白剤のニオイは強いので、作業中に吸い続けていると気分が悪くなることもあるので、マスクをすると良いでしょう。

 

作業中は換気をしっかりし、カーテンのすすぎは十分に行いましょうね。

色物カーテンについた黒カビの落とし方は?

カーテンが色柄物の場合は漂白剤を使うことができないので、洗濯用洗剤液を使用します。

 

1.色柄物カーテンのカビが生えている部分に下から乾いたタオルをあてて、上から洗濯用洗剤液を付けたブラシでカビをこすらずにトントン叩き出します。
カビがタオルに移ったら、水で絞ったタオルでカーテンに付いている洗剤を拭き取り、乾いたタオルで余分な水分を拭き取ります。

 

2.次に、酵素系漂白剤でカビ菌を死滅させます。
酸素系漂白剤を水で薄めてブラシにつけ、カーテンの目立たない部分で色落ちテストをしましょう。

カーテンの色落ちが目立つほどでなければ、カビのあった部分にしたから乾いたタオルをあてて、薄めた漂白剤をつけたブラシで上から叩き、5分くらい置いてカビ菌を殺します。

 

3.水で絞ったタオルでカーテンにつけた漂白剤を拭き取り、乾いたタオルで余分な水分を拭き取ります。

 

※色落ちが心配な場合は、洗濯用洗剤液のみでやめておきましょう。

カーテンに黒カビをつけない予防対策は?

カーテンに黒カビが発生する原因は、結露と部屋に漂っているホコリやカビの胞子です。

 

お部屋の中どんなにキレイにお掃除していてもカーテンの黒カビを無くす難しいようで、ホコリやカビの胞子がカーテンに付いて、部屋の湿度や温度、結露に後押しされることでドンドン繁殖してしまうようです。

それでは、カーテンに黒カビをつけない予防方法を紹介するので、さっそく普段の掃除にプラスして次の事を実践してみましょう。

 

・カビの予防には、エタノールがおすすめです。
消毒用のエタノールを霧吹きに入れて、カーテンにシュシュッと吹きかけるだけです。

 

・カビは温かく湿気の多い場所を好むので、定期的に空気を入れ替えて、湿気や室温の上昇を抑えましょう。

 

・結露が発生するとカーテンに付着し、カーテンが湿ってしまいます。
こまめに拭き取る結露防止シートなどを活用しましょう。

 

・一週間に1回程度でいいので、ほこりがたまりやすいカーテンレールの上を拭くのもおすすめです。

 

こちらの記事も参考にしてください
洗濯物の臭い取り効果がある漂白剤と部屋干しの臭い対策になるアロマオイルの使い方

まとめ

カーテンに黒カビを見つけたら、直ぐに漂白剤を使って黒カビを落としてから洗濯しましょう。

そのままにしておくとどんどん繁殖して黒カビを落とすことが難しくなってしまいます。

色柄物には塩素系漂白剤を使うことが出来ないので、なるべくカビを発生させないように普段の掃除にプラスして小まめに予防対策をしましょう。