7月になると七夕が待ち遠しいですね。

子供と一緒に自宅で七夕まつりをしようと考えているお母さんは多いのではないでしょうか。
七夕飾りを作り、短冊に願い事を書いていると、子供の頃を思い出してワクワクしてきます。

でも一番重要な笹はどこで売っているのでしょう。
生の笹は枯れてこないのでしょうか?
七夕が終わった後の笹の処分はどうしたらいいのでしょう。

そこで、七夕まつりに使う笹は何処で売っているのか、生の笹を長持ちさせる保存方法、処分の仕方を紹介します。

参考に慣れれば幸いです。

では本題に入りましょう。

七夕まつりに使う笹はどこで売っている?

七夕まつりに使う笹は近所の花屋さんホームセンター農協などで売っています。

ただホームセンターの中には、生の笹ではなくて、ビニール素材やプラスチック素材で作られたようなものしか置いていないところもあるので、生の笹が欲しい場合は気をつけなくてはいけません。

自宅で子供と一緒に七夕飾りを作り、願いを込めて笹に飾るのですから、出来るなら生の本物の笹を子供に触れさせたいですね。

 

こちらの記事も参考にしてください。
七夕飾りの由来と種類 五色の短冊の意味と願い事が叶う書き方

 

どうしてホームセンターは、ビニール素材やプラスチック素材で作られた笹を扱っているのでしょう。
その理由はただ一つ、笹の日持ちが短いからです。

笹の日持ちが短いために、花屋さんでも、ホームセンターでも、農協などでも、笹を早めに店舗に仕入れておくことができません。
早くから準備をし、早めに販売することは不可能なのです。

だから、どこのお店でも笹が売れ残らないよう想定して、用意する数は少なめにしているようです。

ということは、とても厄介なのですが、早めにお店に行っても笹ががなくて買えない、当日行ってももしかしたら売り切れている可能性があります。

なので生の笹を購入したい場合は、必ず事前に近所で行ける範囲の花屋さん、ホームセンター、農協などに、今年笹の取り扱いがあるか、入荷する時期はいつなのかなどを事前に電話もしくは直接行って確認しておくことをおすすめします。

取り扱いがあると確認が取れたなら、その場で予約を入れるようにしましょう。

ただこの時、切ってしまった笹は枯れやすいので、出来たら使う直前に手元に来るようにすることをおすすめします。
早めに購入してしまうと管理が大変です。

生の笹が手元に来るのが直前でも、七夕飾りや短冊のお願い書きの準備を子供たちと先に進めておけば問題ありませんね。

生の笹の場合に限って、早めの用意はNGです。

七夕まつりに使う生の笹を長持ちさせる保存方法

笹はとても水揚げが悪い植物です。

笹を切った時点で、半日から1日くらいで葉の先がまいてきてしまい、葉先がとがってツンツンと痛く危険なくらいに乾燥しだすのです。

しかし、出来るだけ七夕飾りを飾っている間は笹をいい状態を保つようにしましょう。

一般的に、七夕飾りは6日の夕方に飾り付けをするので、生き生きとした笹の葉に七夕飾りを飾りつけるためには、次のような保存方法を紹介します。

長持ちさせるには

・6日の日中に笹を購入し家に持って帰ってきたら、直ぐにお風呂に水を張って笹を浸けておきます。

・もしも、6日の飾り付けの前日(5日以前)までに購入してしまった場合は、笹全体を水に濡らし新聞紙で包んでおきます。
この時、包んでいる新聞紙も水に濡らすとさらに効果はアップします。
これで2 ~ 3日は持ってくれるでしょう。

ただ、お風呂が入れなくなってしまうのが気がかりですね。
やはり、出来る限り間際に購入できるよう努力しましょう。

包んでいた新聞紙を取ると、おもしろいように笹の葉は急激に乾燥し始めます。

七夕まつりで使用した笹の処分の仕方

昔の風習では

七夕まつりで使用した笹は、昔の風習では七夕の翌日に下記のどちらかで処分していました。

川に流す
川に流した笹は海まで流れていき、そこから天に上がり天の川まで届くと言い伝えられていました。

燃やす
七夕飾り、願い事を書いた短冊、笹を燃やすことで煙が天まで届き、願い事を叶えてくれると言い伝えられていました。

 

しかし、現在ではどちらの方法も環境的にも住宅事情的にも難しいです。

現在の笹の処分

市町村の区分にしたがって、ゴミと一緒に処分するというのが一般的です。

でも、ゴミと一緒に処分をするのではちょっと寂しく、また気が引けます。

そこで、ひと手間かけかけてみましょう。
子供と一緒に作った七夕飾りや願事を書いた短冊は、笹から取り外し白い紙に包んでから、市町村の区分したがってゴミと一緒に処分しましょう。

「白い紙」というのは、神を超える存在で、「包む」という行為は浄化を意味するそうです。

これで一件落着ではないでしょうか。

本格的な処分方法

それでも気になる方には、本格的な処分方法を紹介します。

神社で燃やしてもらう、お炊き上げという処分方法です。

「お炊き上げ」とは、
短冊に書いた願い事は一種の「欲」であるとされています。
これを浄化するために燃やして清め、清められた願い事を天に届けてもらうというものです。

しかし、このお炊き上げをお願いするには有料になるようですので、金額のことも一緒に近くの神社に確認してみましょう。

まとめ

最近はなんでも100均で揃う時代です。
しかし、日本古来からある七夕まつりは本物の生の笹を使い、七夕飾りを手作りし、短冊に願い事を書いてみましょう。

笹を購入するのもそれほど難しくはありません。

子供と一緒に歌を唄ったり、記念の写真を撮ったり、記憶に残る楽しい一日にしてください。

7月7日が晴れますように!