山梨県は日本が世界に誇るワイン産地です。
その山梨のワイナリーで、「甲州」「マスカット・ベーリーA」作られた新酒(ヌーボー)のワインは、毎年11月3日に解禁です。
新酒ワインの解禁日というとフランスのボージョレー・ヌーボーの解禁11月の第3木曜日が有名ですが、より先に山梨ヌーボーをお楽しめます。

解禁日当日には、山梨ヌーボーの素晴らしさをより多くの方に味わってもらうための「山梨ヌーボーまつり」が東京・日比谷公園で開催され、その後、続いて山梨の小瀬スポーツ公園で山梨ヌーボーまつりが開催となります。

そこで、山梨ワインヌーボーまつりin小瀬スポーツ公園会場の日程や場所、アクセスや駐車場、そして山梨ヌーボーの特徴について紹介します。

山梨県内のワイナリー38社それぞれのワイナリーが丹精こめて造り上げた、60銘柄以上の新酒ワインを試飲するだけでなく、購入することができますよ。

参考になれれば幸いです。

山梨ヌーボーまつりin山梨小瀬スポーツ公園会場の日程と開催情報

2018年については、決定次第更新します。
以下は2017年の実績情報です。

小瀬スポーツ公園は、Jリーグの「ヴァンフォーレ甲府」の試合や、今人気のラグビーの試合も開催されるスタジアム、野球場、体育館、アイスアリーナなどの様々な施設を有し、多くのイベントが開催されるところです。
今回は小瀬スポーツ公園に、山梨の新酒ワインが山梨県ワイン酒造組合主催のワインイベント「山梨ヌーボーまつり」によって集結します。

来場すると、1,500円(特製グラスワイングラス、試飲チケット10枚、おつまみ付き)を受付で支払い、各々好みの山梨ヌーボーをグラス1杯につき1枚のチケットと交換して楽しむシステムです。
会場に小さな椅子やテーブルを持参されている方々も見受けられれ、毎年このイベントを楽しみにしている方が多いことがわかります。

それでは、日程や開催情報について紹介します。

■開催日時
2017年11月18日(土) ~ 19日(日)
10:00 ~ 15:30(受付15:00まで)
※雨天決行。
荒天の場合は中止です。

■開催場所
山梨小瀬スポーツ公園
〒400-0836 山梨県甲府市小瀬町840
TEL 055-243-3111

■料金
1,500円(税込)
※ワイングラス、試飲チケット10枚、おつまみ付き。

■問合せ先
山梨県ワイン酒造組合事務局
TEL 055-233-7306

■出店ワイナリー数(38社)
・白百合醸造
・敷島醸造
・サン.フーズ
・サントネージュワイン
・勝沼醸造
・メルシャン
・五味葡萄酒
・甲斐ワイナリー
・サントリーワインインターナショナル
・中央葡萄酒
・シャトレーゼベルフォーレワイナリー
・笹一酒造
・アルプスワイン
・シャトー勝沼
・塩山洋酒醸造
・錦城葡萄酒
・まるき葡萄酒
・大和葡萄酒
・ルミエール
・本坊酒造マルス山梨ワイナリー
・盛田甲州ワイナリー
・蒼龍葡萄酒
・マンズワイン
・フジッコワイナリー
・麻屋葡萄酒
・ショープルドメーヌヒデ
・木下商事シャトー酒折ワイナリー
・丸藤葡萄酒工業
・岩崎醸造
・東晨洋酒
・ニュー山梨ワイン醸造
・くらむぼんワイン
・大泉葡萄酒
・甲府ワインポートドメーヌQ
・サドヤ
・モンデ酒造
・鶴屋醸造
・スズラン酒造工業

■銘柄数(60銘柄以上)

山梨ヌーボーまつりin山梨小瀬スポーツ公園会場へのアクセスと駐車場

電車利用の場合

・JR中央線 「甲府駅」南口下車 タクシーで約20分。
・JR中央線 「甲府駅」 → JR身延線 「南甲府駅」下車 タクシーで約10分。

●山梨交通バス利用の場合
・JR中央線 甲府駅南口下車  バスターミナル8番のりば → 伊勢町経由(70系統 小瀬スポーツ公園行き)→ 小瀬スポーツ公園正門 または 小瀬スポーツ公園で下車(所要時間 約30分)

車利用の場合

■東京方面
・中央自動車道 甲府南ICで降りて交差点を右折し、国道358号線を甲府駅方面へ → 南甲府署南の交差点を右折し小瀬スポーツ公園通りを進む。(所要時間 約10分)

■長野方面
・中央自動車道 甲府昭和ICで降りて、国道20号線を甲府方面へ → 小瀬スポーツ公園入口の交差点を右折し、けやき通りを進む。(所要時間 約15分)

駐車場

■小瀬スポーツ公園 第1駐車場
普通車(うち身障者)
471台(16台)

■小瀬スポーツ公園 第2駐車場
普通車(うち身障者)
264台(15台)

■小瀬スポーツ公園 第3駐車場
普通車
840台

■小瀬スポーツ公園 第4駐車場
普通車(うち身障者)
294台(5台)

■小瀬スポーツ公園 第5駐車場
普通車
219台

※身障者専用駐車場は、アイスアリーナ前に6台あります。

山梨ヌーボーの特徴

ワインの新酒というとフランスのボジョレーヌーボーというイメージですが、なんと山梨ヌーボーの解禁日はボジョレーヌーボーの解禁日より早いのです。

では、日本が世界に誇るワイン産地山梨の山梨ヌーボーはどのようワインなのか紹介します。

ワインの産地山梨でワイン造りが始まったのは、今から145年前の明治初期です。
現在では、80社余りのワイナリーが集中する国内最大のワイン生産量を誇っています。

山梨では様々なぶどう品種が栽培されワイン醸造が行われているので、品種によって収穫期が異なるため認知度が高いデラウエアーや巨峰などの新酒ワインは、11月3日より一足先に発売されています。

「えっ? 11月3日が解禁日じゃないの?」と疑問がわいてきますよね。

それは、「山梨ヌーボー」と命名されるのは、山梨で収穫したぶどうの中でも日本が世界に誇る日本固有のぶどう品種、「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で造られた新酒ワインのみなのです。
「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で造られた新酒ワインだけが「山梨ヌーボー」と命名され解禁日を設けられるのです。

この「甲州」と「マスカット・ベーリーA」で造られた「山梨ヌーボー」はフレッシュでフルーティーな果実の香味が特徴のワインです。
洋食、和食を問わず様々な料理で楽しめるワインと言われています。

今年はフランスの前にぜひとも、日本の収穫を喜び感謝し祝い「山梨ヌーボー」を味わってみましょう。

日本固有のぶどう品種 甲州とは

日本固有のぶどう品種の甲州の代表的な産地は山梨県勝沼町で、白ワイン用として日本で古くから栽培されてきた、日本が世界に誇るぶどう品種です。
甲州は生食、醸造兼用で世界でもその爽やかな味わいは高く評価されています。

日本固有のぶどう品種 マスカット・ベーリーA

日本固有のぶどう品種のマスカット・ベーリーAは、赤ワイン用の原料としてBaileyとMuscut Hamburgを交配して生み出され、近年では品質の著しい向上によって赤ワイン用の原料として高い評価を受けています。
甲州と同様に生食・醸造兼用品種で、芳醇な味わいを誇るぶどう品種です。

さいごに

紅葉の季節でもあるこの時期、「山梨ヌーボー」をたっぷり味わって、温泉で疲れをとるのもいいですよね。
山梨観光とワインの試飲をセットで楽しんでみませんか。

山梨ワインヌーボーまつりin日比谷の混雑状況や楽しみ方とアクセス

東京では一足先に山梨ワインヌーボーまつりが開催されます。