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地震時の家の中や外出先での行動 家に備えるものや対策は?

<p>突然やって来る地震、その時に家の中にいるのか外出中なのか私たちが取るべき行動をお伝えします。<br &sol;>&NewLine;家の中にいる時と外にいる時では対応の仕方は全く違いますよ。<&sol;p>&NewLine;<p>地震に対しての準備として家に備えておくものや常日頃から出来る対策も紹介します。<&sol;p>&NewLine;<p><&excl;--more--><&sol;p>&NewLine;<h2>地震時 家の中や外出先での行動<&sol;h2>&NewLine;<p>ある日突然地震が来たら・・・<br &sol;>&NewLine;なかなか動くことってできません。<&sol;p>&NewLine;<p>だからこそ、平常時にしっかりと自分が取るべき行動を確認しておき必要があるんですよ。<&sol;p>&NewLine;<p>どのように行動すればいいのか紹介しますね。<&sol;p>&NewLine;<h3>家の中にいた場合<&sol;h3>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">1&period; 身の安全を守る<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;最優先にすることは、落ちてくるものや倒れてくるものから自分の身の安全を守ることです。<&sol;p>&NewLine;<p>家の中で地震が来た時、<span class&equals;"red b">慌てて一目散に外に飛び出すようなことは危険<&sol;span>ですよ。<br &sol;>&NewLine;上から瓦やガラスの破片が頭や背中に落ちてきたら大変なので絶対にやめましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>家の中に居ても、どこから何が落ちてくるか、倒れてくるのかわかりません。<br &sol;>&NewLine;まずは急いで身を隠しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"orange b">【身を隠す最良の場所】<&sol;span><br &sol;>&NewLine;身を隠す最良の場所は<span class&equals;"red b">机やダイニングテーブルの下<&sol;span>です。<&sol;p>&NewLine;<p>机やダイニングテーブルがない場合は、<span class&equals;"black b">頭をクッション・座布団・本などでしっかり保護<&sol;span>しましょうね。<&sol;p>&NewLine;<p>また、リビングにいる必要はありませんよ。<br &sol;>&NewLine;リビングより家具の少ない部屋へ移動するのも良い方法ですからね。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">2&period; 出口の確保<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;身の安全が確保できたら次にする事は、地震の揺れの合間をみて逃げ口の確保しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"red b">玄関のドアや窓を少し開けて<&sol;span>ください。<br &sol;>&NewLine;地震の揺れが大きかったり長い間揺れていると、玄関のドアや窓が変形して開かなくなって室内に閉じ込められる可能性がありますからね。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">3&period; 火の始末<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;火の始末をいの一番にしたい所ですが、先ずは自分の身を守ることが最優先なんです。<&sol;p>&NewLine;<p>特に地震の<span class&equals;"red b">揺れが大きく激しい場合は揺れがおさまってから<&sol;span>火の始末をしましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>しかし、<span class&equals;"black b">キッチン(台所)に立って火を使っていた場合や揺れが小さい時は直ちに消す<&sol;span>ようにしましょうね。<&sol;p>&NewLine;<p>ここで言う火の始末とは、ガスコンロや電気コンロの火のことだけを言っているのではありませんよ。<br &sol;>&NewLine;火を使っていなくても、<span class&equals;"red b">ガスの元栓を確実に閉め電気のブレーカーも切って<&sol;span>くださいね。<br &sol;>&NewLine;これは<span class&equals;"black b">、停電復旧にともなう通電火災防止のために重要なこと<&sol;span>なんです。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">4&period; 余震発生に注意<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;揺れがおさまっても油断は禁物です。<br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"red b">大きく激しい地震の後には必ず余震が発生<&sol;span>しますからね。<&sol;p>&NewLine;<p>ラジオ・テレビ・スマホなどから正しい情報を入手してください。<&sol;p>&NewLine;<p>最初の大きく激しい地震でギリギリ大丈夫だった箇所でも、余震によって転倒する恐れがあるので十分注意して近づかないようしましょうね。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"orange b">【注意するもの】<&sol;span><br &sol;>&NewLine;タンスや本棚などの大きな家具や冷蔵庫などの大型電化製品<&sol;p>&NewLine;<h3>外出先での行動<&sol;h3>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●街中では<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;街中で地震の大きく激しい揺れを感じた時は、<span class&equals;"black b">上から窓ガラスや看板などが落ちてくる<&sol;span>可能性があります。<br &sol;>&NewLine;必ず<span class&equals;"red b">バッグやカバンなどで頭を保護<&sol;span>して、<span class&equals;"red b">丈夫な建物の中や空き地・街路樹の下<&sol;span>に逃げましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"orange b">【危険な場所】<&sol;span><br &sol;>&NewLine;次のようなところは危険なので絶対に近寄らないようにしましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>■ブロック塀<br &sol;>&NewLine;■門柱<br &sol;>&NewLine;■自動販売機<br &sol;>&NewLine;■建設現場 など<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●地下街では<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;地下街で地震の大きく激しい揺れを感じた時は、まずは<span class&equals;"red b">パニック状態にならないように慌てず落ち着いて冷静に行動<&sol;span>することが大切です。<&sol;p>&NewLine;<p>一般的に、地下街は地上よりも揺れが少なく安全なのです。<&sol;p>&NewLine;<p>停電しても非常灯がつきますからね。<br &sol;>&NewLine;たとえ暗闇になったとしても、<span class&equals;"black b">バッグやカバンなどで頭を保護し身を低くして壁づたいに歩いて行けば必ず出入り口に<&sol;span>たどり着きます。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●デパート・スーパーでは<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;デパートやスーパーなどで、地震の大きく激しい揺れを感じた時は、<span class&equals;"red b">陳列ケースや商品柵から離れる<&sol;span>ようにしましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b">バッグやカバンや買い物かごなどでしっかり頭を保護して柱のそばや壁ぎわなどで揺れがおさまるのを待つ<&sol;span>んです。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"orange b">【エスカレーター・エレベーターへの駆け込み危険】<&sol;span><br &sol;>&NewLine;エスカレーターやエレベーターに我先にと駆け込むの危険なので、絶対にしてはいけませんよ。<br &sol;>&NewLine;乗り込んだ時は動いていたとしても、停電すると中に閉じ込められてしまいますからね。<&sol;p>&NewLine;<p>ここでもまずはパニック状態にならないように、<span class&equals;"black b">慌てず落ち着いて冷静に行動<&sol;span>することが大切です。<br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"red b">従業員の誘導に従って階段で避難<&sol;span>しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●劇場・映画館では<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;劇場や映画館でも地震の大きく激しい揺れを感じた時は、<span class&equals;"black b">我先にと出入り口に駆け込むのは危険<&sol;span>ですよ。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"red b">バッグやカバンなどで頭を保護ながらしゃがみ係員の指示を待って<&sol;span>その誘導に従い避難しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●駅のホームでは<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;駅のホームで地震の大きく激しい揺れを感じた時は、<span class&equals;"red b">ホームから転落しないように柱などにしっかりとつかまる<&sol;span>ようにしましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"orange b">【危険な場所】<&sol;span><br &sol;>&NewLine;ホーム以外で注意する危険な場所は次の通りです。<br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"red b">バッグやカバンなどで頭を保護<&sol;span>しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>■時刻表示版の下<br &sol;>&NewLine;■蛍光灯の下<br &sol;>&NewLine;■モニターカメラの下<br &sol;>&NewLine;■自動販売機の周り など<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●車の運転中では<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;車の運転中に大きな激しい揺れを感じた時、<span class&equals;"black b">急ブレーキをかけることはとでも危険<&sol;span>ですよ。<br &sol;>&NewLine;落ち着いて<span class&equals;"red b">少しづつスピードを落とし車を道路の左側に停車<&sol;span>させましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>また、<span class&equals;"black b">停車させた場所から避難するときは必ずキーをつけたまま車から離れて<&sol;span>くださいね。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●海では<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;海で大きな激しい揺れを感じたら、<span class&equals;"red b">津波の危険があるのでただちに高台などへ避難<&sol;span>しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>津波注意報や津波警報が発令される前に津波が来襲することもありえるので十分注意しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p> &Implies; <a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;arakannotie&period;com&sol;807&period;html" rel&equals;"noopener" target&equals;"&lowbar;blank">地震時の家族との連絡方法や集合場所 日頃の備えでやっておくことは?<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<p>家族との連絡方法と集合場所は普段からしっかり決めておきましょうね。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;92 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad1" id&equals;"quads-ad1" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;0px 0 0px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;<h2>地震に対しての準備 家に備えるもの<&sol;h2>&NewLine;<p>地震に対して、普段から家にどのようなものを備えたら良いのかわからないと言う人は多いので、しっかり確認しましょうね。<&sol;p>&NewLine;<p>ライフライン(電気、ガス、水道)が止まった時のことを想定して、普段から飲料水や非常食などを備蓄しておきましょう。<br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"black b">飲料・食料・生活必需品などは家族の人数分を用意<&sol;span>しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●飲料水(3日分)<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;飲料水(3日分)は、<span class&equals;"red b">1人1日3Lが目安<&sol;span>です。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●非常食(3日分)<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;非常食(3日分)は、ご飯(アルファ米など)・ビスケット・板チョコ・乾パンなどになります。<br &sol;>&NewLine;カロリーメイトなども良さそうですね。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●生活必需品<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;生活必需品とは、トイレットペーパー・ティッシュペーパー・マッチ・ろうそく・カセットコンロなどになります。<&sol;p>&NewLine;<p>トイレを流したりするための生活用水として、日頃から飲料水とは別に<span class&equals;"red b">水道水を入れたポリタンクを用意<&sol;span>したり、<span class&equals;"red b">お風呂の水をいつも張っておく<&sol;span>ようにしましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●非常用持ち出しバッグ<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;自宅が被災したときのことを想定して、いつでもすぐに持ち出せるようにあらかじめ非常用持ち出しバッグを用意しておきましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b">【非常用持ち出しバッグの中身】<&sol;span><br &sol;>&NewLine;非常用持ち出しバッグを一家に1個用意してそれで安心している人はいませんか?<br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"red b">非常用持ち出しバッグもやはり人数分用意<&sol;span>するようにしましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>・飲料水<br &sol;>&NewLine;・食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)<br &sol;>&NewLine;日本製の缶詰は非常に美味しいですからね。<&sol;p>&NewLine;<p> &Implies; <a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;arakannotie&period;com&sol;5293&period;html" rel&equals;"noopener" target&equals;"&lowbar;blank">さんま缶詰の栄養成分とおすすめな食べ方 毎日食べて大丈夫?<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<p>・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)<br &sol;>&NewLine;・ヘルメット、防災ずきん<br &sol;>&NewLine;・マスク<br &sol;>&NewLine;・軍手<br &sol;>&NewLine;・懐中電灯<br &sol;>&NewLine;・衣類<br &sol;>&NewLine;・下着<br &sol;>&NewLine;・毛布、タオル<br &sol;>&NewLine;・携帯ラジオ、予備電池<br &sol;>&NewLine;・携帯電話の充電器<br &sol;>&NewLine;・使い捨てカイロ<br &sol;>&NewLine;・ウェットティッシュ<br &sol;>&NewLine;・洗面用具<br &sol;>&NewLine;・携帯トイレ<br &sol;>&NewLine;・貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証 など)<br &sol;>&NewLine;・マスク など<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"orange b">【赤ちゃんがいる家庭】<&sol;span><br &sol;>&NewLine;赤ちゃんがいる家庭では、非常用持ち出しバッグの中身の他に下記のものを用意する必要があります。<br &sol;>&NewLine;大人の場合、救援物資などが届くのを待って最悪我慢をすることもできますが赤ちゃんは我慢はしてくれないし生死に関わってしまいますからね。<&sol;p>&NewLine;<p>・粉ミルク、哺乳瓶 など<br &sol;>&NewLine;・紙おむつ<&sol;p>&NewLine;<p> &Implies; <a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;arakannotie&period;com&sol;6471&period;html" rel&equals;"noopener" target&equals;"&lowbar;blank">液体ミルク2018年より日本でも製造販売 災害時に役立つメリットとデメリット<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<h2>普段からの地震に対しての対策は?<&sol;h2>&NewLine;<p>地震はいつやって来るのか予想できません。<br &sol;>&NewLine;突然やって来るのが自然災害なんですよね。<&sol;p>&NewLine;<p>だから、普段から地震に対しての備えや対策が必要なんです。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">【転倒防止器具】<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;地震は「震度5強」でタンスなどの家具が倒れて、テレビが台から落ちることがあるといわれています。<br &sol;>&NewLine;安全を確保するために、<span class&equals;"red b">「家具は必ず倒れるもの」と考えて家具は固定しておく<&sol;span>ことが重要です。<&sol;p>&NewLine;<p>家具の転倒防止器具は5タイプあります。(器具の効果は下に行くほど弱くなります。)<br &sol;>&NewLine;■L型金具<br &sol;>&NewLine;■ベルト式器具<br &sol;>&NewLine;■ポール式器具<br &sol;>&NewLine;■マット式器具<br &sol;>&NewLine;■ストッパー式器具<&sol;p>&NewLine;<p>ただ、器具の効果が高い家具の転倒防止器具「L型金具」は取り付けられない場合があります。<br &sol;>&NewLine;賃貸住宅だったり、壁の材質によっては壁に穴をあける金具を使うのが難しいですよね。<&sol;p>&NewLine;<p>心配しなくても大丈夫。<br &sol;>&NewLine;このような場合は、<span class&equals;"red b">いくつかの転倒防止器具を組み合わせることによって、「L型金具」と同じ強度にする<&sol;span>方法を取りましょう。<br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"black b">天井と家具のすき間に「ポール式器具」<&sol;span>を取り付け、<span class&equals;"black b">家具の底面に「ストッパー式器具」や「マット式器具」を設置<&sol;span>するのです。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"red b"><span class&equals;"f12em">「ポール式器具」+「ストッパー式器具」または「マット式器具」=「L型金具<&sol;span><&sol;span><&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b">※どうしても転倒防止器具を使用できない場合<&sol;span><br &sol;>&NewLine;どうしても転倒防止器具を使用できない場合は、次のような<span class&equals;"red b">家具の配置転換<&sol;span>をしましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>・ベッドや布団の上に家具が倒れてこないように家具の向きや位置を変える。<br &sol;>&NewLine;・廊下や部屋の出入り口や火気の周辺にも大型の家具や電気製品を置かないようにする。<&sol;p>&NewLine;<p>大型の家具以外にも普段から対策が必要なものはたくさんありますよ。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●上下に分かれている家具<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;上下に分かれている家具があるので、<span class&equals;"red b">上下の連結固定を忘れずに行う<&sol;span>ようにしましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>地震の大きく激しい揺れで、家具の上下が外れて上部が落ちてくる危険性が大ですよ。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●扉なしの本棚<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;最近の本棚は扉なしのものが多いですよね。<br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"red b">落下防止器具や落下抑制シールを使って<&sol;span>棚の中身が飛び出さないようにしましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>また、本の入れ方を工夫しましょう。<br &sol;>&NewLine;文庫本などの<span class&equals;"red b">軽い本を上<&sol;span>に、図鑑や辞書などの<span class&equals;"red b">重いものを下<&sol;span>に置くようにしましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●引き出しのある家具<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;引き出しのある家具で特に怖いのが食器棚です。<&sol;p>&NewLine;<p>中のコップやお皿などが<span class&equals;"red b">飛び出してきて割れないように「飛び出し防止器具」を使用<&sol;span>しましょう。<br &sol;>&NewLine;コップやお皿などが割れた場合、大きな怪我をする可能性が大きいので要注意です。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●照明器具<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;照明器具で特に<span class&equals;"red b">危険なのは吊り下げ式の照明<&sol;span>です。<&sol;p>&NewLine;<p>チェーンなどの<span class&equals;"black b">補強器具を使って天井に固定<&sol;span>するか、<span class&equals;"black b">天井直付けタイプのものに交換<&sol;span>しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●窓ガラス<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;窓ガラスの破片が部屋中に散らばるのを防ぐために、常日頃から<span class&equals;"red b">夜だけでなく昼間もレースのカーテンやカーテンを引いて<&sol;span>おきましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●テレビ<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;テレビは<span class&equals;"red b">専用の器具を使って<&sol;span>固定、または<span class&equals;"red b">粘着性のマットを下にしいて落下を防ぎ<&sol;span>ましょう。<br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"black b">特に薄型テレビは不安定で危険<&sol;span>です。<&sol;p>&NewLine;<h2>まとめ<&sol;h2>&NewLine;<p>地震で大きな激しい揺れを感じたら、自分の身を安全に守ることを最優先しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>家の中でも外でも、上から何が落ちてくるのかわからないので、どんなときも頭をしっかりと守り落ち着いて行動しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p> &Implies; <a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;arakannotie&period;com&sol;548&period;html">台風時のマンションの窓ガラスとベランダや車の強風対策<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<p>台風もあなどれません。<br &sol;>&NewLine;備えあれば憂いなしです。<br &sol;>&NewLine;備蓄の持ち出しバッグの準備は抜かりなく行いましょう。&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;92 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;0px 0 0px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;

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