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赤ちゃんのあせもは夏と冬に注意 予防と対策や何科に受診する?

<p>赤ちゃんのあせもは夏だけではなく冬にも注意が必要です。<br &sol;>&NewLine;その予防と対策や症状がひどい場合は何科に受診したらいいのかをお伝えします。<&sol;p>&NewLine;<p>暑い夏にかく汗はすぐに分かりますが、冬の暖房や着させすぎからかく汗はわかりにくいので、夏と冬それぞれのよぼうと対策をお母さんは知っておきましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><&excl;--more--><&sol;p>&NewLine;<h2>赤ちゃんのあせもは夏だけでなく冬にも注意が必要<&sol;h2>&NewLine;<p>ほとんどの赤ちゃんがあせもには悩まされますが、<span class&equals;"black b">暑い夏に現れる肌トラブルというイメージ<&sol;span>を持っているお母さんがほとんどではないでしょうか。<br &sol;>&NewLine;ですが近年、<span class&equals;"red b">あせもは夏だけの肌トラブルではなく冬にもになってしまう赤ちゃんや幼児が急増<&sol;span>しているんですよす。<&sol;p>&NewLine;<p>あせもは、<span class&equals;"red b">汗や肌の汚れなどで汗の通り道の汗腺が詰まり汗がたまってしまった状態<&sol;span>のことを言います。<&sol;p>&NewLine;<p>赤ちゃんはたくさん汗をかきますよね。<br &sol;>&NewLine;赤ちゃんは代謝がいいので<span class&equals;"black b">1度に大人の2倍~3倍もたくさん汗をかく<&sol;span>というのですからあせもになりやすいと言うのも納得できますね。<&sol;p>&NewLine;<p>小さな身体ですが<span class&equals;"red b">汗腺の数が大人と同じくらいあるので汗腺が詰まりやすい<&sol;span>んです。<&sol;p>&NewLine;<p>ここで疑問がわいてくる、夏のあせもは目ですぐに確認できることからすぐにイメージできるけど、「冬にもあせもになってしまうというのはどうしてなのか?」を確認しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">【冬場のあせもの原因】<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;■住宅は<span class&equals;"red b">気密性<&sol;span>に優れている<br &sol;>&NewLine;■冬場の暖房の<span class&equals;"red b">暖め過ぎ<&sol;span><br &sol;>&NewLine;■着させ過ぎ<br &sol;>&NewLine;■日本の<span class&equals;"red b">高温多湿<&sol;span>の環境<&sol;p>&NewLine;<p> &Implies; <a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;arakannotie&period;com&sol;26&period;html" rel&equals;"noopener" target&equals;"&lowbar;blank">赤ちゃんに最適な暖房器具と室内温度 夜寝る時にも必要?<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<p>赤ちゃんに最適な暖房器具と室内温度を知っておくことで冬場のあせもを予防できますよ。<&sol;p>&NewLine;<h2>赤ちゃんのあせもその予防と対策<&sol;h2>&NewLine;<p>赤ちゃんのあせもはお母さんが<span class&equals;"red b">予防と対策をしてあげることであせもになる確率がグンと下がる<&sol;span>んですよ。<&sol;p>&NewLine;<h3>あせもの予防 体の洗い方<&sol;h3>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●石鹸はしっかり泡立てる<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;石鹸は<span class&equals;"black b">泡立てネットを使ってしっかり泡立ててから<&sol;span>使用しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>ふわふわの泡でやさしく汚れを洗うことで、赤ちゃんの<span class&equals;"red b">肌への刺激が少なくなるので肌を傷つけずに汗や汚れがたまっている場所を清潔に洗える<&sol;span>んです。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●首や腕のくびれをしっかり洗う<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;赤ちゃんの首はたくさんのシワがありとても短いですよね。<br &sol;>&NewLine;このシワの中には、おっぱいやミルクを吐いてふき取れきれなかったものや汗やほこりなどがたまっていますよ。<&sol;p>&NewLine;<p>だから皮膚の表面だけを撫でるように洗ってもキレイにはなりません。<&sol;p>&NewLine;<p>赤ちゃんの首はしっかり洗うポイントです。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"orange b">&ll;シワを広げてあげてしっかり洗い取る&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;首だけではありません。<br &sol;>&NewLine;腕や足の付け根などムチッとしたシワの部分にも同じように汚れがたまっています。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●水分をしっかりふき取る<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;体を洗った後は、キレイにあらったシワの部分を広げてしっかり水分をふき取りましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>コツは、<span class&equals;"red b">やわらかいタオルポンポンと皮膚を押さえるように<&sol;span>水気をふき取るんです。<br &sol;>&NewLine;ゴシゴシ<span class&equals;"black b">こするのはNG<&sol;span>ですよ。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●衣服は汗が引けてから着せる<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;特に夏場のお風呂上りは汗をかいているので汗が引けてから衣服を着せるようにしましょう。<&sol;p>&NewLine;<h3>あせものケア対策<&sol;h3>&NewLine;<p>あせものケア対策の基本は赤ちゃんの<span class&equals;"red b">かいた汗をそのままにしない、皮膚を清潔にする<&sol;span>です。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●こまめに汗をふき取る<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;お散歩やお出かけや昼寝の後の赤ちゃんの体はとても汗ばんでいます。<br &sol;>&NewLine;赤ちゃんが汗をかいているとお母さんが感じたらまずは、<span class&equals;"black b">タオルでこまめに汗をふき取って<&sol;span>あげましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>この時、<span class&equals;"red b">濡れたタオルやガーゼで赤ちゃんの皮膚をポンポンと軽く押さえるようにやさしくふいてあげるのがポイント<&sol;span>です。<br &sol;>&NewLine;体を洗う時と同様<span class&equals;"black b">ゴシゴシこするのはNG<&sol;span>です。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●シャワーで汗を洗い流す<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"black b">赤ちゃんが大量に汗をかいたとき<&sol;span>はシャワーで汗を洗い流してあげましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>この時、<span class&equals;"black b">石鹸の使い過ぎはには注意<&sol;span>してくださいね。<br &sol;>&NewLine;必要な皮脂まで取ってしまうと乾燥の原因になってしまうので、<span class&equals;"red b">石鹸は一日一回の使用<&sol;span>としましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"red b">汗はシャワーで流すだけでOK<&sol;span>なんです。<&sol;p>&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;94 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad1" id&equals;"quads-ad1" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;0px 0 0px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●ベビーパウダーをつける<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;汗のかきやすい箇所にベビーパウダーをつけるのも<span class&equals;"red b">さらさら感を保つには有効<&sol;span>です。<br &sol;>&NewLine;ですが最近では、ベビーパウダーは毛穴をふさぐという理由で昔のように使う人が減っているようですね。<&sol;p>&NewLine;<p>しかし、シャワーやお風呂に入って汗を流し体を清潔にして水分を完全にふき取った体に、ベビーパウダーをつけてあげるのは次のようにあせも予防に有効です。<br &sol;>&NewLine;ベビーパウダーには、<span class&equals;"red b">肌から汗や余分な水分をどんどん蒸発させ乾燥させる働きがある<&sol;span>んです。<&sol;p>&NewLine;<p>赤ちゃんの特に汗がたまりやすい<span class&equals;"black b">首・わき・腕足のつけ根などのタオルなどではふき取りにくいプクプクしたくびれの部分<&sol;span>をさっぱり清潔にしてくれますよ。<&sol;p>&NewLine;<p>要は<span class&equals;"red b">ベビーパウダーの使い方に注意すればいい<&sol;span>んです。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"orange b">&ll;ベビーパウダーの上手な使い方&gg;<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"black b">■つけすぎない<&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"red b">肌に白さが残らないのが適量<&sol;span>です。<br &sol;>&NewLine;しわやくびれの奥にかたまりが残らないよう気をつけましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b">■パタパタはたかない<&sol;span><br &sol;>&NewLine;パフでパタパタはたくのではなく、<span class&equals;"red b">お母さんの手にパウダー取って両手をこすり合わせうっすらと白くなった手のひらを赤ちゃんの体になでつける<&sol;span>ようにしましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●衣服の選び<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;<span class&equals;"red b">通気性と吸湿性の良い服<&sol;span>を着せてあげましょう<br &sol;>&NewLine;汗をよく吸う素材や速乾性のある薄手の素材の服を選びましょう。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b">大人より1枚少ない服装<&sol;span>を心がけましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>おむつの中も蒸れやすいので特に夏場はこまめに交換してあげてください。<&sol;p>&NewLine;<p>最近は、おしゃれな赤ちゃん用の服がたくさんありますが、<span class&equals;"red b">肌ざわりや通気性を重要視して選んで<&sol;span>くださいね。<br &sol;>&NewLine;服の全面に大きくラバープリントなどがついているととても可愛いのですが、通気性が悪くあせもを引き起こす原因にもなってしまいます。<&sol;p>&NewLine;<p><span class&equals;"black b"><span class&equals;"f12em">●必要以上に汗をかかないようにする<&sol;span><&sol;span><br &sol;>&NewLine;あせもは汗が原因でできるのですから、汗をかかなければいいということになります。<br &sol;>&NewLine;なるべく、必要以上に汗をかかないようにするようにしたいですね。<&sol;p>&NewLine;<p>ただ、適度に汗をかくことも健康に過ごすためには必要なことなので、次のような<span class&equals;"black b">赤ちゃんが汗をかきすぎない環境づくり<&sol;span>を心がけましょう。<br &sol;>&NewLine;これはあせもができてしまった時のケアにも有効な対策です。<&sol;p>&NewLine;<p>■部屋の中は常に<span class&equals;"red b">風通し<&sol;span>をよくする<br &sol;>&NewLine;■<span class&equals;"red b">扇風機<&sol;span>や<span class&equals;"red b">エアコン<&sol;span>や<span class&equals;"red b">サーキュレーター<&sol;span>を上手に利用する。<&sol;p>&NewLine;<p> &Implies; <a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;arakannotie&period;com&sol;8527&period;html" rel&equals;"noopener" target&equals;"&lowbar;blank">エアコンにサーキュレーター併用その節電効果と使い方 扇風機との違いは?<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<p>ただし、赤ちゃんの体に直接風が当たらないように注意してくださいね。<&sol;p>&NewLine;<h2>赤ちゃんのあせも 何科を受診する?<&sol;h2>&NewLine;<p>しっかりあせもの予防や対策をしていても、赤ちゃんの体にあせもが現れるときもあります。<br &sol;>&NewLine;あせもの状態がなかなか良くならない場合や、ごくまれにですが細菌感染(とびひ)を起こして化膿する事もあります。<&sol;p>&NewLine;<p>とびひになると次から次へと体じゅうに感染してしまいますから、あせもを<span class&equals;"black b">こじらせてしまう前に病院を受診<&sol;span>しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p>その時、小児科と皮膚科のどちらを受診したらいいのか悩んでしまうお母さんが多いようですが、<span class&equals;"red b">小児科を受診しても皮膚科を受診してもどちらでも大丈夫<&sol;span>です。<br &sol;>&NewLine;ただ、どちらの科を選択するにしても、信頼できる医師がいる病院を選びましょうね。<&sol;p>&NewLine;<p> &Implies; <a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;arakannotie&period;com&sol;55&period;html" rel&equals;"noopener" target&equals;"&lowbar;blank">とびひ 塗り薬の塗り方!市販薬でも効果ある?塗るのはいつまで?<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<p>薬の塗り方はこちらを参考にしてください。<&sol;p>&NewLine;<p>「本当にこれでいいのかな?」と思いながら薬を塗っていても、良くなるものではありませんよね。<br &sol;>&NewLine;赤ちゃんには皮膚トラブルがつきものですので、一番いいのはどんな時でも頼れる小児科と皮膚科双方に、かかりつけ医をもっておくと良いですね。<&sol;p>&NewLine;<h2>まとめ<&sol;h2>&NewLine;<p>赤ちゃんに限らず人は汗をかくものなので、赤ちゃんに汗をかかせてはいけないと神経質になりすぎないようにしましょう。<br &sol;>&NewLine;お母さんが予防と対策してあげることで、あせもになる確率がグンと下がります。<br &sol;>&NewLine;「赤ちゃんのかいた汗をそのままにしない、皮膚を清潔にする」を心がけていれば大丈夫です。<&sol;p>&NewLine;<p>それでも、あせもが現れなかなか治らないときは、自己判断で様子を見るのではなく、軽症のうちに病院を受診しましょう。<&sol;p>&NewLine;<p> &Implies; <a href&equals;"https&colon;&sol;&sol;arakannotie&period;com&sol;47&period;html">幼児のとびひの原因と症状 大人にうつる?予防するには?<&sol;a><&sol;p>&NewLine;<p>とびひにならないよう予防について知っておきましょう。<br &sol;>&NewLine;参考にしてください。&NewLine;<&excl;-- WP QUADS Content Ad Plugin v&period; 2&period;0&period;94 -->&NewLine;<div class&equals;"quads-location quads-ad2" id&equals;"quads-ad2" style&equals;"float&colon;none&semi;margin&colon;0px 0 0px 0&semi;text-align&colon;center&semi;">&NewLine;&NewLine;<&sol;div>&NewLine;&NewLine;

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