埼玉県の桶川市で毎年7月中旬に開催される盛大なお祭りが、「桶川祇園祭(おけがわぎおんまつり)」です。

この桶川市は、俳優の本木雅弘さんの出身地として知られています。

「桶川祇園祭」は、江戸時代の元文3年(1738年)中山道の往還にあった市神社の前で行われた祭りから始まったと伝えられ、桶川の夏の風物詩となって毎年大勢の人が訪れています。

そこで、「桶川祇園祭2018」の日程とアクセス方法や駐車場、駐輪場情報、気になる歴史や見どころを紹介します。

桶川祇園祭2018日程と基本情報

桶川祇園祭は毎年開催日が決まっています

一般的にお祭りは週末の土曜日、日曜日に開催されることが多いですが、桶川祇園祭は週末にあたるとは限りません。

桶川祇園祭2018日時

今年はなんと超ラッキー、日曜日と祝日(海の日)にあたります。

2018年7月15日(日)
・17:30頃~
山車曳き合わせ(子供囃子連)桶川駅前交差点

・18:00頃~
五町神輿連合渡御(本街、下日出谷、相生、八雲、榮町)中山道

2018年7月16日(月・祝日)
・18:00頃~
神輿担ぎ合わせ 桶川駅前交差点

・19:30頃~
山車曳き合わせ(若衆囃子連・委嘱連)桶川駅前交差点

桶川祇園祭2018基本情報

★会場
桶川駅東口周辺
・神輿担ぎ合わせ・山車曳き合わせは桶川駅前交差点で行われます。(桶川駅東口の階段を下りて左手の商店街を歩くとすぐ)

★所在地
〒363-0016 埼玉県桶川市寿2丁目

★問合せ先
一般社団法人 桶川市観光協会
048-776-8590

※お祭り当日は下記でも対応
中山道宿場館 048-776-3567

★駐輪場
①桶川小学校校庭
②ことぶき広場(旧南小)
③稲荷神社
④駅子育て支援センター

桶川祇園祭へのアクセス

桶川祇園祭にお出かけの際は、電車やバスを利用しましょう。
お祭り専用の臨時駐車場の用意はありません。

「桶川祇園祭」会場には、JR高崎線 桶川駅東口から徒歩3分

東口の階段を下り左手にレトロな商店街が並んでいます。
その商店街を3分ほど歩くとメイン会場の中山道にでますので、公共交通機関の利用がおすすめです。

最初の交差点で、五町神輿連合渡御や山車曳き合わせが繰り広げられます。

電車利用の場合

・東京駅から
(山手線)→ 上野駅(高崎線)→ 桶川駅 約49分
(京浜東北線)→ 大宮駅(高崎線)→桶川駅 約61分

・池袋駅から
(湘南新宿ライン)→ 桶川駅 約36分
(埼京線)→ 大宮駅(高崎線)→ 桶川駅 約40分

・横浜駅から
(湘南新宿ライン)→ 桶川駅 約76分

・高崎駅
(高崎線)→ 桶川駅 約64分

車利用の場合

お祭り専用の臨時駐車場の用意はありませんが、車でお越しの際は、桶川駅西口の有料駐車場を利用しましょう。

交通規制

15日、16日の両日とも市内中山道沿いでは15時より交通規制(15:00~22:00)が始まります。

歩行者天国は21時に解除となり22時からは交通規制も解除となります。

祇園祭当日(両日)は、通常桶川駅東口から発着となる市内循環バスや朝日バスは、朝の便よりJR桶川駅西口からの発着に変更になるので、バスを利用する方は早めの行動をしましょう。

桶川西口 駐車場情報

桶川祇園祭では、駐車場の用意はありません。

桶川駅西口にある有料駐車場を利用しましょう。

パトリア桶川店駐車場(有人)

〒363-0022 埼玉県桶川市若宮1-5-2
TEL 048-789-2371
桶川駅西口まで徒歩3分 750台収容 24時間営業

◇時間料金
【全日】最初の 60分 無料
以降 100円 / 30分
※無料時間を超えてからの課金です。
【当日最大料金】全日900円

タイムズ桶川(無人)

〒363-0022 埼玉県桶川市若宮1-3
桶川駅西口まで徒歩3分 87台収容 24時間営業

◇時間料金
【全日】
00:00-00:00 200円 / 60分
駐車後24時間
【最大料金】全日700円

桶川祇園祭の歴史と見どころ

桶川祇園祭の歴史

「桶川祇園祭」の歴史はとても古く、江戸時代の元文3年(1738年)が始まりとされています。

桶川宿の中山道の中央に設置した「天王社」とよばれる神社は市神社として広く親しまれていました。

市民は市神社にお参りして家内安全と宿場内の疫病流行の退散を祈願するのが恒例でした。
しかし、この時代の桶川は宿場内の疫病流行や水害などが度重なる悪事が続きます。

やがて、疫病や水害などを乗り越えて町は復興し、この時に被害を克服した宿の人々によって桶川宿の祇園祭が始まります。
それはそれは、とても豪華で大変な賑わいを見せたと記録が残されています。

それ以来、地元桶川の人たちは、毎年7月15、16日を「桶川祇園祭」と定め、それぞれの町内が競って工夫を凝らした山車、神輿、人形などを取り入れて、華麗な「桶川祇園祭」が開催され、そして平成の今もなお続いているのです。

「桶川祇園祭」は約300年もの歴史と風情を感じることができる夏の風物詩です。

桶川祇園祭の見どころ

日本各地で開催される祇園祭は背の高い鉾山車が多いですが、桶川祇園祭では屋台型の山車です。

屋台型の山車になった理由は、大正時代に背の高い鉾山車が町内の電線を切ってしまったため、それ以降屋台型の山車になったのです。

見物人の目線に近い屋台型の山車を間近に見れるので臨場感たっぷりです!
また、お祭りのハイライトの、桶川駅前から中山道にぶつかる交差点で行われる「神輿の担ぎ合せ」で、神輿同士がぶつかり合う迫力満点の光景は私たちを興奮させてくれますよ!!

これぞお祭り!!
お祭り気分を存分に味わうことができます。

また、桶川祇園祭は女性も神輿を担いでお祭りに参加しています。
艶っぽい女性が男性と一緒に担ぐことで、華やかさが増して見る者をさらに楽しませてくれます。

ちょうど神輿担ぎ合わせが始まる18:00頃が人出のピークとなり、桶川の町が活気と熱気に包まれます。

このお祭りの様子を間近で味わうのも最高ですが、おすすめの楽しみ方があるんです。
それは、お祭りのメインストリートとなる旧中山道には2つの歩道橋があるのですが、その上からお祭りの様子を見るのが最高なのです。
歩道橋見つけたらぜひ上から見るお祭りの様子を楽しんでください。

お祭りに欠かせない屋台は中山道を中心に約400店舗出店し、交通規制が始まる15時から営業を始めます。
定番の焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、かき氷はもちろん、数々のB級グルメも堪能しましょう。

地元の飲食店も店先で威勢よく参加していますので、腹ごしらえしなから桶川の夜を楽しみましょう。

まとめ

桶川祇園祭は、毎年約400店舗の屋台が立ち並ぶので、小さな子供から大人まで幅広い年齢層が楽しめます。

中山道沿いが歩行者天国になるのは15時~21時の間です。
浴衣を着て出かけてみましょう。

日差しがまだまだキツい時間帯から楽しむ場合は、日焼け対策や水分補給を忘れないようにしましょう。

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