鎌倉の紫陽花は有名ですが、「アジサイ寺」と呼ばれている明月院の紫陽花は他のお寺と違う、日本古来の品種ヒメアジサイが咲き誇るのが特徴です。

ヒメアジサイはやや小ぶりですが、深く、濃い、青色の神秘的な「明月院ブルー」と言われる2,500株が咲き誇った絶大な光景は見ごたえがあり、そして癒されますよ。

また紫陽花以外にも明月院本堂後庭園で美しい花菖蒲が見れる穴場スポットで楽しめます。

そこで、明月院の詳細情報とアクセスや駐車場、紫陽花の開花情報や見頃、混雑状況、穴場スポットの明月院本堂後庭園について紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

鎌倉の紫陽花 明月院の詳細情報とアクセスや駐車場

鎌倉三大あじさいの名所として、美しい約2,500株ヒメアジサイが境内全域に花を咲かせる明月院は、160年創建、鎌倉幕府5代執権 北条時頼の墓所を抱える臨済宗建長寺派の寺院です。

 

戦後まもなく当時の住職が紫陽花を植栽して「アジサイ寺」と呼ばれるようになり、現在では境内全域に花を咲かせるヒメアジサイは「明月院ブルー」と呼ばれ絶大の人気を誇っています。

 

 

当時の住職が、境内に紫陽花を植えた理由は次の2つの説があります。

・戦後、境内を手入れするのに人手が足りなかったため、手入れが楽なあじさいを植えた。

・戦争で荒んでしまった世の中と人々の心を癒すために植えた。

 

明月院の大半を占めるヒメアジサイは日本古来の品種で少し小さめ紫陽花です。

 

それでは、明月院の詳細情報とアクセスや駐車場について紹介しますね。

明月院の詳細情報

【住所】
神奈川県鎌倉市山ノ内189

【TEL】
0467-24-3437

 

【拝観時間】
9:00 ~ 16:00(6月は 8:30 ~ 17:00

 

【拝観料】
300円(6月は 500円

※6月のハナショウブの時期と紅葉の時期には庭園特別拝観があります。(別途500円必要

明月院へのアクセス

明月院に限らず、特にこの時期の鎌倉は紫陽花目当ての観光客も多く、大変混み合い道路は渋滞しているので、車で行くのは控えたほうが良いでしょう。

明月院には駐車場はありません。
また、近辺の駐車場もあまり多くないので停められるかどうか厳しいい状態です。

 

できるだけ公共交通機関を利用することをおすすめします。

 

渋滞や駐車場待ちでのイライラは避けたいですよね。

電車の場合

・JR横須賀線 「北鎌倉駅」下車 徒歩 約10分

北鎌倉駅から鎌倉に向かって線路左側の道路を歩きましょう。
約400mくらい進み左折して約300mくらい進んで総門前に出まます。

路線バスの場合

・JR鎌倉駅 東口  江ノ電バス
上大岡駅 ・ 大船駅東口交通広場 ・ 本郷台駅  行きに乗車 約10分 → 明月院 下車 徒歩約1分

車の場合

明月院には参拝者用の駐車場がなく、周辺の道路は駐車禁止です。

有料駐車場も収容台数が少ないので、車で行くのは控えましょう。

明月院周辺の有料駐車場

車で行くのはおすすめできませんが、有料駐車場を紹介しますので参考にしてください。

北鎌倉第3駐車場

住所
神奈川県鎌倉市山ノ内144

 

・営業時間
24時間

 

・料金
最大料金 (0:00~24:00)
月~金 1,000円
土日祝 1,200円

月~金 (6:00~20:00)60分 200円
土日祝 (6:00~20:00)40分 200円
全日  (20:00~6:00)60分 100円

 

・収容台数
7台

 

タイムズ北鎌倉第2

・住所
神奈川県鎌倉市山ノ内755

 

・営業時間
24時間

 

・料金
最大料金 (0:00~24:00)
月~金 1,500円

月~金  (8:00~22:00)30分 200円
(22:00~8:00)60分 100円

土日祝  (8:00~22:00)30分 300円
(22:00~8:00)60分 100円

 

・収容台数
12台

 

シンコウパーク北鎌倉

・住所
神奈川県鎌倉市山ノ内1474

 

・営業時間
24時間

 

・料金
最大料金 (0:00~24:00)
月~金 1,500円

月~金  (8:00~18:00)30分 200円

土日祝  (8:00~18:00)30分 300円

全日   (18:00~8:00)60分 100円

※12/31~1/4・6/1~6/30(0:00~24:00)30分 300円

 

・収容台数
12台

 

鎌倉の紫陽花 明月院の開花時期や見頃と混雑状況

開花時期と見頃

明月院の紫陽花の開花時期は5月下旬~7月上旬まで続きます。

 

明月院ブルー」の色合いが最高になる時期は、満開に咲いてから少し経った頃です。
咲いてすぐは白っぽく、次第に淡い水色に、そして最後に最大の魅力の深い青色になるのです。

6月初め頃はまだ花の色が白っぽいです。

 

例年、6月の第2週頃~6月末頃が一番の見頃となっています。

紫陽花の青色が濃くなる「明月院ブルー」を狙うのであれば、6月25日以降行くのが間違いないですね。

 

紫陽花は通常、土壌の酸性度に影響を受けて花の色が変化すると言われています。
しかし、ヒメアジサイは色の変化が少なく、青色になることが多い特徴の品種なのです。

混雑状況

例年、変な混雑時には入場規制がされることがあります。

土・日はもちろんですが、平日でもピーク時には60分くらい待つこともあります。

みなさん紫陽花の写真を撮り、楽しみながら見て行くので足取りはかなりスローです。

持ち歩く荷物はコンパクトにしておくことをおすすめします。

⇒ ボディバッグのウエストポーチとの違いと利点 入れるものは何?

なるべく混雑を避けるためのポイント

1.開門前から並び、開門と同時に入る(時に開門時間前に開けてくれることもある)

2.閉門間際に入る

 

しばらく前になりますが、友人と明月院に紫陽花を見に行ったのですが、中途半端な時間に着いてしまったため、入場するのに60分以上待ち、やっと入場しても行列のまま歩くという昔の修学旅行状態でした。

今度行く時には、平日の開門前に並ぶか、閉門間際に入るか、狙って行きたいと思います。

やはり、無計画で行ったのではだめですよ。

明月院の紫陽花以外の穴場スポット

明月院の見どころは紫陽花だけではありませんよ。
境内には様々な見どころがいっぱいです。

そんな穴場スポットを紹介しますね。

 

明月院本堂後庭園は普段は入れない場所です。

特別公開の時でないと見られない花菖蒲(はなしょうぶ)をぜひともこの時期に見ましょう。

花菖蒲の見頃は、6月初旬から中旬にかけてです。
見頃の時期だけ一般公開されるのです。

例年は、6月はじめから2~3週間程度のようなので、注意してくださいね。

 

赤地蔵と青地蔵に会えるのも公開期間のみですよ。

 

まとめ

雨が続く、気分がふさぎがちな時こそ、紫陽花や花菖蒲に囲まれて気分をリフレッシュしてみましょう。

多少の混雑は我慢しなくてはなりませんが、それでも見る価値あります。

赤地蔵と青地蔵に癒されてください。

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