香水の種類(パルファム・トワレ・コロン)の違いやそれぞれのつける場所と持続時間の違いについてお伝えします。
香水を購入する前に、まずは香水の基礎知識を頭に入れてからお店に足を運びましょう。
香りがほのかにただよう女性って素敵ですよね。
女子力をさらにUPしたいと思ったら、やっぱり香りです。
しかし、いざ香水を買いに行くとわからないことだらけと感じているのは私だけでしょうか?
素敵な店員さんに、「パルファム・トワレ・コロンどちらをお探しですか?」などと聞かれ、何が何だかわからない状態では恥ずかしいですもんね。
しっかりとパルファム・トワレ・コロンの違いについて確認しましょう。
日本語では香水は「香水」のという呼び名が一つしかありません。
フランスでは次のように、香水の種類は4つに呼び分けられているんです。
香水のボトルの裏を見てみましょう。
必ず4種類いずれかの記載がありますよ。
■パルファン
■オーデパルファン
■オードトワレ
■オーデコロン
それぞれ持続時間や濃度・つけ方が異なるんですが、これらの持続時間や濃度について、法律や行政による規制などはありません。
それぞれのメーカーがそれぞれガイダンスやガイドラインを作成しているのです。
一般的に次のように分けられていますよ。
香水の最高位ランクに位置しています。
濃度や香りが一番濃く、香水とは本来このパルファンのみを表すのです。
しかし、このパルファンはほとんど世間に出回ってなくて種類もごくわずかです。
結婚式やパーティーなどのお祝いの席での使用に適しています。
職場や日常生活ましてやお葬式などには香りが強すぎるので使用は控えたほうがいいでしょう。
【エタノール濃度】
20~30%
「オーデ」とは薄いという意味です。
パルファンよりもちょっと濃度が薄いタイプで、パルファンより気軽につけられて香りの種類もたくさんあり、値段もパルファンより安いので扱いやすく人気があります。
【エタノール濃度】
7~15%
オーデパルファンよりも軽やかに香ります。
職場や大学など、日常生活で使用する香水に向いています。
あまり香水をつけ慣れていない方にもおすすめな種類です。
ただし、メーカーによってはオーデパルファンのようにしっかり香るものもあるので、試しづけをする時に確認が必要ですね
【エタノール濃度】
5~10%
オーデコロンは一番濃度が薄いので、香り方もかなり弱くつけ心地もライトです。
香水は苦手だけどほんのりと香りを楽しみたい人や、気分をリフレッシュしたい時におすすめです。
メーカーによってはとても安く手に入るコロンもありますよ。
【エタノール濃度】
2~5%
香水はつける場所ごとに香りの広がり方が違うので、TPOにあわせて印象を変えてみることが出来るんです。
それではどのように香り方が変わるのか確認しましょう。
体温が高い耳の後ろやうなじは、香水を軽く肌に馴染ませるだけでホワッとほのかに比較的長時間香ります。
手は体の中で一番動く場所なので、手首につけた場合は周りへ香りを広げやすいです。
少し強めに香りを放ちたい時はおすすめですね。
手首という場所がさまざまなものに触れるので香りは薄れやすいので、こまめにつけ直しする必要があります。
太ももの内側やヒザの裏側につけるとほのかに香りを漂わせることができます。
強く香るのが苦手な人におすすめです。
お腹や胸元は体臭と混ざった甘い香りが広がりやすい場所です。
耳の裏やうなじと一緒にお腹や胸元に香りを一吹きすれば、つけ直す必要がないくらい長時間香りますよ。
香水の種類によってつけ方持続時間は違ってくるので、TPOによって使い分けが必要になります。
狭ーい空間、例えば満員電車の中でパルファムやトワレをつけた場合、大変なことになります。
以前これで私は電車から降りた経験があるんです。
隣の人からのキョーレツな香りで気分が悪くなっちゃったんです。
ハンカチで鼻と口を覆ってもダメでした。
どんなに素敵な香りでも、周りの人に迷惑をかけてしまうことがあるということをおぼえておきましょう。
それではそれぞれのつけ方と持続時間を確認して行きましょうね。
【つけ方】
1滴を肌に「点」を落とすイメージでつけましょう。
間違って何滴もつけたら大変なことになってしまいますよ。
あなたの周りから人々がスーッといなくなってしまうなんてこともあり得ます。
気分を害する人も出て来てしまうのでくれぐれも注意しましょう。
【持続時間】
5時間~半日程度
【つけ方】
「線」をイメージして細く伸ばすようにつけましょう。
スプレータイプのものが多いので、中々線のようつけるのは難しいかもしれませんが、あくまでもイメージは「線」です。
【持続時間】
5時間程度
【つけ方】
オーデパルファン同様、「線」をイメージして細く伸ばすようにつけましょう。
スプレータイプのものが多いので、中々線のようつけるのは難しいかもしれませんが、あくまでもイメージは「線」です。
【持続時間】
3時間程度
【つけ方】
「面」をイメージして全体につけるようにつけましょう。
香りは軽めなのでシュシュッと全身ふりかける感じでも大丈夫ですよ。
コロンによっては、空気中にシュシュッとふりかけて、その中を自分が通って香りを全身に浴びられるものもあります。
【持続時間】
2時間程度
香水はつける人の肌表面のph値や体温や環境、その時の気候などによって、同じ香水でも香の飛び方(香り方)が違ってくるんです。
だから、他の人がつけていていい香りだからといって試しづけなどの確認をしないで買うのはちょっと待ったです。
実際に自分の肌につけてどう香るのか必ず確認してくださいね。
そして、くれぐれもつけすぎには注意しましょう。
自分の香りに慣れてしまうと、さらにさらにとつけて香りを強めてしまうことが少なくありません。
これでは、通りすぎたその後に素敵な香りを残せる女性ではありませんね。
周りの人に鼻をつままれかねません。
奥の深い香水ですが、あなたに合うあなたらしいお気に入りの香水がみつけ、今年はさらに素敵な女性を目指しましょう。