水戸偕楽園の梅まつりでの、水戸の六名木やその他の品種の開花時期や見頃と営業時間などの基本情報や気になるアクセスと駐車場情報についてお伝えします。

偕楽園の梅まつりは水戸黄門で有名な水戸市で開催される歴史あるお祭りです。
広大な敷地に咲き誇る梅は約100種 3,000本、品種豊富な梅は早咲き、中咲き、遅咲きと長期間に渡り梅を観賞できるようになっています。

様々なイベントも開催され、なんと夜にはライトアップされますよ。

水戸偕楽園の梅まつり 開花時期と見頃

水戸の「偕楽園」は、金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」とともに「日本三名園」の一つです。

偕楽園は水戸藩第9代藩主 徳川斉昭公が、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という中国の古典「孟子」の一節から「偕楽園」名づけました。

2016年4月には、「近世日本の教育遺産群」として日本遺産に認定されました。
日本遺産の偕楽園は梅の名所として有名です。

その他にも季節ごとにさまざまな見所があります。
春には桜、初夏には深紅のキリシマツツジ、真夏には緑あざやかな孟宗竹や杉林、秋には可憐な萩の花やモミジが見られます。
これらの風景を通して眼下に広がる千波湖を望む景観はあっぱれと言うしかありません。

水戸の春は梅の花からと言われる園内には、約100品種・3,000本の梅が植えられ、例年「水戸の梅まつり」開催されます。
季節やわらぐ早春にちらほらと咲き出す梅の花が、少し早い春の訪れを告げてくれますよ。

品種によって開花時期が異なるため、訪れるたびに梅のさまざまな表情を見ることが出来るのが、水戸の梅まつりの魅力の一つでもあります。

水戸の六名木

偕楽園の梅を代表するのが「水戸の六名木」です。

水戸の六名木とは、偕楽園の中にある全ての品種を調査・研究し、中でも花の形・香り・色などが特に優れている6品種を選定したものです。
六名木はそれぞれが六角形の柵で囲われているので、遠目からも目立ちます。

●烈公梅(れっこうばい)野梅系、野梅性
1月下旬 ~ 2月下旬

●白難波(しろなにわ)野梅系、難波性
1月下旬 ~ 2月下旬

●月影(つきかげ )野梅系、青軸性
2月中旬 ~ 3月上旬

●江南所無(こうなんしょむ)豊後系、杏性
3月上旬 ~ 4月上旬

●柳川枝垂(やながわしだれ)野梅系・野梅性
2月上旬 ~ 3月上旬

●虎の尾(とらのお)野梅系、難波性
2月上旬 ~ 3月上旬

開花時期

■早咲き(1月中旬~2月中旬頃)
代表的な早咲き品種は次のようになっています。
・八重寒紅(やえかんこう)
・白難波(しろなんば)
・八重冬至(やえとうじ)
・烈公梅(れっこうばい) など

■中咲き(2月上旬~3月中旬頃)
代表的な中咲き品種は次のようになっています。
・虎の尾(とらのお)
・月影(つきかげ) など

■遅咲き(3月上旬~4月上旬頃)
代表的な遅咲き品種は次のようになっています。
・白加賀(しろかが)
・春日野(かすがの)
・江南所無(こうなんしょむ) など

水戸偕楽園の梅まつり 日程・営業時間・基本情報

2018年の情報です。
2919年の詳細が発表されましたら更新いたします。

2018年2月17日(土)~ 3月31日(土)

■開催場所
偕楽園
水戸市常磐町1-3-3

■開園日時
【偕楽園本園】
・2月20日 ~ 9月30日(6:00 ~ 19:00)
・10月1日 ~ 2月19日(7:00 ~ 18:00)

【好文亭】
・2月20日 ~ 9月30日(9:00 ~ 17:00)
・10月1日 ~ 2月19日(9:00 ~ 16:30)

※時期により開園・開館時間が異なります。
また、催事により延長されることがあります。

■料金
【偕楽園本園】
入園無料

【好文亭】
・大人     200円(20名以上 150円)
・小中学生   100円(20名以上 80円)
・満70歳以上 無料

■休日
【偕楽園本園】
なし

【好文亭】
12月29日 ~ 31日

■問い合わせ
偕楽園公園センター(茨城県水戸土木事務所 偕楽園公園課)
TEL 029-244-5454

水戸偕楽園の梅まつり2019 イベント情報

例年梅まつりの期間中、主に土曜日や日曜日にさまざまなイベントが企画されています。

3月上旬から中旬にかけて偕楽園本園で行われるライトアップは光の散歩道と言われています。
表門 → 孟宗竹林 →好文亭 にかけての陰の世界を抜け、鮮やかにライトアップされる梅の花を楽しめます。

下記のいべんとは2018年の情報です。
2019年の詳細が発表されましたら更新いたします。

■2018年2月17(土)
【梅まつり開幕記念品プレゼント】
・時間  9:00 ~
・会場  偕楽園東門

■2018年2月17日(土)、28日(日)
【みとちゃんお誕生会】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園見晴広場

■2018年2月24日(土)
【高校生野点茶会】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園見晴広場
・呈茶料 300円

■2018年2月25日(日)
【野点茶会(石州流)】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園見晴広場
・呈茶料 300円

【水戸のひな流し(常陸和紙人形会)】
・時間  11:00 ~ 12:00
・会場  偕楽園吐玉泉下

■2018年3月2日(金)・3日(土)・4日(日)
【第6回全国梅酒まつりin水戸】
・時間  10:00 ~ 16:00(5日は15:00まで)
・会場  常磐神社境内

■2018年3月3日(土)
【高校生野点茶会】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園見晴広場
・呈茶料 300円

【五軒香梅ひな流し(ふぁいぶたうんコミュニティ)】
・時間  11:00 ~ 12:00
・会場  偕楽園吐玉泉下

【夜・梅・祭2018 ~第一夜 弘道館~】
・時間  18:00 ~ 21:00
・会場  弘道館

■2018年3月4日(日)
【第70回大撮影会と写真コンテスト(茨城県カメラ商組合)】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園梅林、見晴広場他

【野点茶会(表千家)】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園見晴広場
・呈茶料 300円

【観梅着物Day】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園見晴広場

■2018年3月10日(土)
【夜・梅・祭2018 ~第二夜 偕楽園~】
・時間  18:00 ~ 21:00
・会場  偕楽園・常磐神社

■2018年3月11日(日)
【野点茶会(裏千家)】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園見晴広場
・呈茶料 300円

■2018年3月17日(土)
【高校生野点茶会】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園見晴広場
・呈茶料 300円

■2018年3月18日(日)
【野点茶会(江戸千家)】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園見晴広場
・呈茶料 300円

■2018年3月25日(土)
【高校生野点茶会】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園見晴広場
・呈茶料 300円

■2018年3月26日(日)
【野点茶会(遠州流)】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  偕楽園見晴広場
・呈茶料 300円

【第72回観梅俳句大会(ひたち野社)】
・時間  10:00 ~ 15:00
・会場  茨城県立歴史館

水戸偕楽園の梅まつりへのアクセスと駐車場情報

■電車、バス利用の場合
梅まつり期間中の土曜、日曜、祝日には、JR常磐線下り線に「偕楽園臨時駅」が例年開設されます。
【平日の最寄り駅】
JR常磐線 「水戸駅」より  水戸駅北口バス乗り場から 偕楽園方面へバスで約20分。

●バスのアクセス
JR「水戸駅」北口4番乗り場より(茨城交通バス 偕楽園行き)
・好文亭表門入口
・偕楽園東門・常磐神社北参道
・偕楽園・常磐神社前
上記停留所下車  徒歩約5分

JR「水戸駅」北口6番乗り場より(関東鉄道バス 偕楽園行き)
・終点 偕楽園
上記停留所下車  徒歩約5分

■車利用の場合
・常磐自動車道  水戸IC より約20分
・北関東自動車道 茨城町東IC/水戸南IC より約20分

■駐車場情報
梅まつり期間中はすべて有料となります。

1.偕楽園・桜山第一駐車場 (普通自動車270台・障害者専用4台)
2.偕楽園・桜山第二駐車場 (普通自動車149台・障害者専用4台)
3.偕楽園・桜山第三駐車場 (普通自動車66台・障害者専用4台)
4.桜川駐車場 (普通自動車295台・障害者専用6台)
5.好文亭表門駐車場 (障害者専用11台・マイクロ6台)
※問い合わせ先(1~5):偕楽園公園センター(029-244-5454)
6.千波公園西側駐車場
・通常(普通自動車159台・大型車17台)
・梅まつり期間(普通自動車150台・大型車30台)
※問い合わせ先:029-241-1251
7.偕楽園下駐車場(普通自動車140台)
※問い合わせ先:029-233-0238
8.常磐神社駐車場(普通自動車70台)
※問い合わせ先: 029-226-0560

まとめ

偕楽園の梅は約100品種 3,000本です。
品種によって開花時期が異なるため、約1カ月半の梅まつり期間いつ行っても梅に癒されることが出来ます。

日本三名園の水戸の偕楽園で一足早い春を感じてみましょう。

3月上旬から中旬にかけて偕楽園本園で行われるライトアップの光の散歩道の妖艶な梅もお楽しみください。