「巾着田曼殊沙華まつり2018」の日程と基本情報、見ごろや開花状況、見どころ、アクセスについての紹介です。

巾着田曼殊沙華公園(埼玉県日高市)では、約500万本の曼殊沙華が辺り一面真っ赤なジュータンのように咲き誇ります。
どこまでも広がる光景は巾着田の秋の風物詩です。

期間中は地元のグルメや特産品が販売される屋台村が形成され、花を楽しみながらの食べ歩きは楽しいですよ。

巾着田曼殊沙華まつり2018の日程と基本情報

■開催日時
2018年9月15日(土)~ 9月30日(日)予定
9:00 ~ 16:30
※ただし、曼殊沙華の開花状況によっては「曼珠沙華まつり」の期間が変更になることがあります。

■開催場所
巾着田曼珠沙華公園
埼玉県日高市高麗本郷125-2
TEL 042-989-2111(代)

■入園料
300円(中学生以下は無料です。)
1度公園の外に出ても券があれば、当日に限り何度でも入ることが可能です。
※巾着田曼珠沙華公園は彼岸花の開花期間中のみ有料です。

この入園料の有料期間は開花状況によって決まります。

■トイレ
常設のトイレ 3ヶ所(管理事務所、第1駐車場、ハス池近くのログトイレ)
内2ヶ所(管理事務所、第1駐車場)には身障者用のトイレがあります。

巾着田曼殊沙華まつり2018の見ごろや見どころ

巾着田曼殊沙華まつりは開催期間が約半月ほどあります。
曼殊沙華の見頃や、巾着田曼殊沙華まつりの見どころについて紹介しますね。

巾着田の曼殊沙華 見ごろと見どころ

曼殊沙華の見ごろ

例年、秋分の日前後に見ごろをむかえます。
だから、曼殊沙華は別名彼岸花とも呼ばれるんですね。

しかし、この見頃は気候や降水量によって前後します。
一般的に8月に気温が高く、雨が少ない年は開花の時期は遅れる傾向にあります。
ということは今年は酷暑だから少々遅れるかもしれませんね。

ただ、高麗川が巾着のようになっている内側に公園があり、上流、中間、下流で開花時期は少しずらしているので一般の曼珠沙華の開花時期よりも、長い期間曼殊沙華を楽しむことができます。
赤色の部分が曼珠沙華です。

といっても全ての曼殊沙華が咲き真っ赤なジュータンピークのような姿を見ることが出来る時期が一番の見頃になるので、いままでの開花時期を紹介しますので参考にしてください。
見ごろはその年によって随分と異なります。

巾着田の曼殊沙華まつりの見どころ

巾着田曼殊沙華まつりの主役「曼殊沙華」とはどのような花なのかあらためて紹介します。

■曼珠沙華とは
曼珠沙華とは別名「彼岸花」と言われています。
彼岸花という名前の由来は、秋のお彼岸時期に開花するということと、球根(根)のところに毒を持つことから、食べると彼岸にあの世に旅立つという戒めもこめられているようです。

私が子供の頃母から、曼珠沙華は近くで見たり触ったりしたらダメと言われていたのも根の部分に毒があったからなんでしょうね。
昔は、「死人花」とか「地獄花」とか言われていたこともあってイメージはあまり良くなく、怖い花と子供ごごろに認識していました。

だけど、山口百恵さんが「曼殊沙華」という歌を唄ったことで、怖い花というイメージは消え去り一気に情熱な花に変わってしまいました。

それもそのはず、曼殊沙華はもともとサンスクリット語(古代インドで使われた標準的文章語)の「天界に咲く花」という意味なのです。
なんとも素敵で、おめでたいことが起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典からきているそうです。

そして花言葉は、「情熱」、「悲しい思い出」、「独立」、「再会」、「あきらめ」です。

■見どころ
見どころはなんといっても、あたり一面真っ赤に広がる約500万本もの曼殊沙華です。
雑木林の中に咲き誇る真っ赤なジュータンのような曼珠沙華は、幻想的かつ神秘的で花言葉の「情熱」がぴったりのお花です。

また、地元のグルメや特産品が販売される屋台村やステージイベント(和太鼓演奏やサル回し、バンド演奏、マジックショーなど)など催しが充実しています。

さらに、栗の名産地ならではの「ひだか栗フェスティバル」が期間中に開催されます。
この「ひだか栗フェスティバル」では栗拾い大会や栗の重さ当てクイズ、栗を使った和・洋スイーツの販売なども行われるので、花とイベント両方をを満喫できます。

巾着田曼殊沙華まつり2018へのアクセス情報

■電車利用の場合
・西武池袋線 「高麗駅」より 徒歩約15分
・JR川越線、八高線 「高麗川駅」より 徒歩約40分
※JR川越線を利用する場合は、JR高麗川駅で八高線に乗り換え(一部八王子行き直通電車あり)さらに東飯能駅で西武池袋線に乗り換え高麗駅で下車するのがおすすです。

■バス利用の場合
・西武池袋線飯能駅から(国際興業バス)高麗川駅行・埼玉医大国際医療センター行 → 巾着田下車 徒歩約3分
・JR高麗川駅から(国際興業バス)高麗駅経由飯能駅行 → 巾着田下車 徒歩約3分

■車利用の場合
曼珠沙華開花期間中は、巾着田の周辺道路(県道川越日高線、国道299号線、国道407号線)が大変渋滞するので、渋滞緩和や環境保護のためにも出来るだけ公共交通機関を利用することをおすすめします。

・圏央道 狭山日高IC   から 約8km
・圏央道 圏央鶴ヶ島IC  から 約11Km
・関越自動車道 鶴ヶ島IC から 約14Km

■駐車場
駐車場料金(24時間利用可能、第1駐車場に限る)
1日当たり
・普通車 500円
・二輪車 100円
障がい者の方は無料となるので、管理事務所へ立ち寄りましょう。

まとめ

曼珠沙華が咲く場所は全国的にも多数存在してますが、曼珠沙華公園のような雑木林の中に真っ赤なジュータンを敷き詰めたように咲く大規模な曼珠沙華群生地は一種独特な空間を創り出し珍しいです。
巾着田の曼殊沙華を肌で感じて、秋の訪れを楽しみましょう。

ただ、曼珠沙華には鱗茎(球根)にはリコリンという毒があります。
花茎の汁に触れた場合、皮膚炎を起こす可能性がありますので注意しましょう。