豊川稲荷秋季大祭は、豊年を感謝する祭りとして神輿渡御や稚児行列がにぎやかに行われます。

祭の一週間前から、水をかぶって心身を清めた僧たちが連日大祈祷会を行い、境内には高さ10m、直径5mの日本屈指の大提灯が掲げられることでも有名です。
夕闇とともに大提灯が点灯される様子はとても幻想的です。

ステージでは大正琴や和太鼓の演奏、同日表参道商店街では「いなり楽市」が開催され、軒下戸板市やストリートパフォーマンス、名物ちんどん屋行列など、楽しい催しがたくさんあります。

そこで、豊川稲荷秋季大祭2018の日程や見どころ、アクセス、駐車場情報といなり楽市情報について紹介します。

豊川稲荷秋季大祭2018の日程や基本情報

■開催日
2018年11月17日(土)、18日(日)
※小雨決行

■開催時間
2日間とも
9:00 ~ 19:00

■開催場所
豊川稲荷(妙厳寺)
愛知県豊川市豊川町1番地
TEL 0533-85-2030

■タイムスケジュール
2017年の参考用実績情報です。
2018年については、発表されましたら更新いたします。

【2017年11月18日(土)】

【2017年11月19日(日)】

■問い合わせ先
・豊川閣妙厳寺
愛知県豊川市豊川町1番地
TEL 0533-85-2030

・産業部 商工観光課
愛知県豊川市諏訪1丁目1番地
TEL 0533-89-2140

豊川稲荷秋季大祭の見どころ

豊川稲荷とは?

豊川稲荷秋季大祭の行われる豊川稲荷について紹介します。

豊川稲荷は神社なのではないかと思われる方も多いかもしれませんが、愛知県豊川市にある寺院で正式名称は「妙厳寺」です。
しかし鎮守の稲荷があまりにも有名なため、一般には豊川稲荷として知られているのです。

元来は神社ではありませんが、日本三大稲荷の一つとしてに数えられていて、なんと境内の参道には鳥居がたっています。

●豊川稲荷の創建年代
1441年

●豊川稲荷の御祭神・主祭神
吒枳尼天
※吒枳尼天はインド古代における仏教の女神です。

全国の稲荷神社は、京都の伏見稲荷大社を総本社としています。
しかし豊川稲荷は寺院であり稲荷も吒枳尼天であるため、全国の稲荷神社とは一線を画した成り立ちです。

豊川稲荷の別院としては、東京別院・札幌別院などが有名です。

豊川稲荷のご利益

・商売繁盛
・開運

境内の広さ

豊川稲荷の広大な境内は約3万坪以上あり、堂塔伽藍(どうとうがらん)は大小合わせて90以上存在します。
総門や本殿など多くの伽藍がある中、たくさんの狐像が赤いよだれかけをして並んでいる姿は圧巻の光景です。

■1日目
豊年を感謝し、国家安泰、万民豊富を祈願する祈祷会が行われます。

その後、本殿から鎮守堂までの神輿の渡御行列が始まります。
この渡御行列は、白狐の面をつけた若衆の後に信徒代表、稚児、雅楽の一団、神輿、僧侶が続き賑やかに行われます。

■2日目
神輿は鎮守堂から本殿まで渡御し、祭の一週間前から水をかぶって心身を清めた僧たちによる大祈祷会が行われます。
また、日本屈指の大提灯が掲げられることでも有名です。
このほか、ステージでは大正琴や和太鼓の演奏などもあります。

提灯の灯入れ奉納

子供から年配の方まで様々な方によって、小提灯が内側から順に灯されていきます。
また、境内には高さ10m、直径5mの一対の大提灯が掲げられことから「大提灯まつり」とも呼ばれ、夕闇とともに点灯される大小の提灯はとても幻想的です。

豊川いなり寿司

豊川稲荷の名前を冠した豊川いなり寿司は、ご飯をさまざまな具材で味に変化を付けるものや、ご飯部分を上側に見えるように置きその上に具材を乗せたものがあります。
その数なんと150種類、店ごとにその内容はバラエティーに富み色々と楽しむことができます。

豊川稲荷秋季大祭2018へのアクセスや駐車場

電車利用の場合

■東京方面より
・JR東海道新幹線、東海道本線 「豊橋駅」下車 → JR飯田線(乗り換え)「豊川駅」下車 徒歩約5分

■名古屋方面より
・JR東海道新幹線、東海道本線 「豊橋駅」下車 → JR飯田線(乗り換え)「豊川駅」下車 徒歩約5分
・名鉄本線 「名古屋駅」(国府駅乗り換え)→ 名鉄豊川線 「豊川稲荷駅」下車 徒歩約5分

車利用の場合

東名高速道路 豊川IC → 国道151号経由  約10分

駐車場

豊川稲荷大駐車場(有料)
・収容台数   約500台
・駐車料金   1日500円
・入庫可能時間 8:00~17:00

いなり楽市の日程と開催情報

■開催日時
3月から11月までの月1回 日曜日
※豊川稲荷春季大祭・秋季大祭の月は同日開催です。

秋季大祭の月 11月は17日(土)、18日(日)
10:00~16:00

■開催場所
豊川稲荷表参道
愛知県豊川市門前町

■問い合わせ先
豊川稲荷表参道発展会(いなり楽市実行委員会)
愛知県豊川市門前町59
TEL 090-4193-0441(18:00~20:00)

いなり楽市とは

いなり楽市は、「できることから始めるまちづくり」を合言葉に、「ちょっとレトロな異空間」を基本コンセプトに、豊川稲荷表参道を中心として3月から11月までの月に1回開催されているイベントです。
イベントでは、路上に戸板を並べた自由市や、商店主等による「ちんどんや」パレード、大道芸人や学生によるパフォーマンスなど様々な催しが行われ、毎回多くの人で賑わっています。

・ちんどんや
ふだんは真面目なお店の主人がいなり楽市が始まるとあっという間にちんどんやに変身します。

・元気軒下戸板市
戸板に自由に商品を並べてオリジナルの即席市場を開いています。

・フリーマーケット
地元の人たちによるフリーマーケットもいなり楽市の名物です。

・パフォーマンス
大道芸人によるジャグリング、ヨーヨー、中国ゴマなどや地元の学生によるダンス、ブラスバンドなどのパフォーマンスが路上で行われます。

・ぬりえ展
地元の園児のぬりえの展示がおこなわれています。

さいごに

豊川稲荷秋季大祭と合わせて昭和レトロないなり楽市を楽しみ、150種類もあると言われているいなり寿司の食べ比べをしてみましょう。