ひょっとこ夏祭りは、宮崎県日向市を代表する夏祭りです。
キツネ、おかめ、ひょっとこに扮した人々が、笛と太鼓と鐘に合わせてユーモラスに踊ります。

地元だけではなく毎年全国各地からひょっとこ踊りの愛好家が集まり、2,000人を超える踊り手と6万人を超える観客で賑わいます。

そこで、「ひょっとこ夏祭り2018」の日程と会場や有料観覧席、アクセス、気になるひょっとこ踊りの由来も紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

ひょっとこ夏祭り2018の日程と会場

■開催期間
2018年8月3日(金)~ 8月4日(土)

■開催時間
・前夜祭 8月3日(金)18:00 ~ 21:00
・本祭り 8月4日(土)12:00 ~ 21:30

■開催場所
【8月3日(金)前夜祭】
●日向市駅前交流広場
・ひょっとこ踊り個人戦
・橘ひょっとこ踊り保存会による模範演技
・ステージイベント 他

【8月4日(土)本祭】
●日向市駅前交流広場
・橘ひょっとこ踊り保存会による踊り講習会 他
・ステージイベント 他
・物産販売コーナー

●日向中心市街地
・ひょっとこ踊りパレード(18:00~)

■有料観覧席
じっくり腰を据えてパレードを観覧してみましょう。
観覧日は本祭りの8月4日(土)17:30~20:30です。

【チケット販売期間】
2018年6月15日(金)10:00 ~ 7月17日(火)17:30
※完売次第終了となり、当日の販売はありません。

【チケット販売方法】
電話での予約販売のみです。
日向ひょっとこ夏祭り実行委員会事務局(日向市観光協会内)
TEL 0982-55-0235(受付時間 10:00~17:30)

・観覧場所
JR日向市駅の西側

・販売金額
1座席 2,500円
※未就学児は膝上に座らせれば無料です。

■問合せ先
日向ひょっとこ夏祭り実行委員会
TEL 0982-55-0235

ひょっとこ夏祭りへのアクセス

ひょっとこ夏祭りが開催される、宮崎県日向市へのアクセスを紹介します。

■電車の場合
ひょっとこ夏祭りのメイン会場はJR「日向市駅」のホームから、

こちらの階段を下りて改札に向かいます。
改札は1つなので迷うことはありませんよ。
改札を出たら右方向へ進むと会場はすぐそこです。



宮崎空港駅から「大分方面」の特急に乗車する場合は乗り換えの必要はありません。
特急ですと日向市駅までの乗車時間は約1時間です。

■車の場合

例年交通規制も行われます。

★臨時駐車場と駐輪場
例年無料の臨時駐車場と駐輪場が用意されます。

【臨時駐車場】
1.市役所職員駐車場(約160台)
2.市役所来客用駐車場(約90台)
3.和田病院職員駐車場(約80台)
4.ハローワーク鉄道高架下(約60台)
5.フコク生命駐車場(約50台)
6.乳賀詞文化交流センター(約200台)
7.日向市中央公民館(約100台)
8.市街地整備課管轄 高砂団地西側(約80台)
12.稲原眼科(約60台)
13.JA日向職員第2駐車場(約20台)
14.ハローワーク(約40台)
15.日向保健所(約100台)
16.千代田病院跡地(約40台)
17.メディキット所有地(約80台)
18.旧大番パチンコ(約150台)
【駐輪場】
9.市街地整備課管轄NO.1(約30台)
10.市街地整備課管轄NO.2(約60台)
11.市街地整備課管轄NO.3(約40台)

■飛行機の場合

ひょっとこ夏祭りの楽しみ方と踊りの由来を紹介

ひょっとこ踊りの歴史

ひょっとこ夏祭りは1984年に、地域の活性化・伝統文化の継承・観光振興などを目指して始まりました。
市民をはじめ熱心なファンによって次第に規模が大きくなり、現在では宮崎を代表するお祭りに成長し、日本全国から踊り手が参加しています。

ひょっとこのパレードには、グループでも個人でも参加できます。
グループ戦では、ステージや規定のコースで踊りを披露し、踊りの美しさやチームワークなどを競います。
個人戦では、ステージ上できつね・おかめ・ひょっとこの各部門でその技を競います。

ひょっとこ踊りには、「ひょっとこ」「おかめ」「きつね」が登場します。
それぞれがお面をつけ、赤い着物に白い帯、豆絞りの手ぬぐいを被ります。
さらに、きつねは白いももひき姿に白い足袋を履き、ひょっとこは白いふんどしを締め、黒い足袋を履きます。

いろいろな表情のお面をつけながらの踊りは観客の笑いを誘い、観客はひょっとこ踊りの世界に惹きつけられます。

日向ひょっとこ踊りは、明治時代に日向市塩見永田地区に眼科医として開業していた橘公行医師によって伝授されたといわれています。
そのルーツは江戸時代から伝わる里神楽にあることが解明されてきまいたが、いつ頃から踊られていたのか詳しくは分かっていません。
昔は、初午(はつうま)の日に踊られていたそうですが、現在は豊作を祝う踊りとして、また商売繁盛を願う踊りとしていろいろな機会に踊られています。 日向市を代表する踊りとして市の無形民俗文化財にも指定されています。

ひょっとこ踊りの由来

昭和30年、先代五十猛神社(故)壱岐繁晴宮司によって、厄年を迎えた男性たちに教えたのが始まりです。
青年時代に橘公行先生(医師)から踊りを習ったと言われています。

当時は、「橘踊り」、「ピーヒョロ踊り」と言われていて、現在のひょっとこ踊りの姿ではなかったようです。

現在のひょっとこ踊りは、塩見神楽の師匠(故)山田八五郎氏と先代宮司の手で神楽からヒントを得て、キツネ、おかめ、ひょっとこ、ほうき踊りと神楽の物語風に構成され、特に最後に踊るほうき踊りは全てを祓い清めるという動作であり、手に一杯のチリは「人々の心の曇り」を清らかにするという表現で踊りの中でも特別な意味を持ちます。

このようなことからひょっとこ踊りは、男40歳人生の転換期として最も大切な時期に厄祓いをし、自身を祓い清め過去・現在・未来を清く正しく見つめ直す意味で奉納され、伝統として受け継がれています

ひょっとこ踊りの構成

踊りの最初に飛び出す「キツネ」は神様の使者です。

おかめという大変美しい女性がひょう助と言われる男性と安産祈願のため稲荷神社を参拝している時、神様の使者であるキツネが現れ、おかめの美しさに魅かれながらも人生の道を違わないように手招きをして導いていきますが、不思議な事におかめは二度目の力強いキツネの手招きで踊りだし、キツネの後について行ってしまいます。

驚いたひょう助は慌てて止めに入りますが、その後を追いかけるようにひょう助自身も踊りだす構成になっています。

そして境内に集まっていた人々(ひょっとこ)たちも一緒になってその後を追って踊りだします。

それに気付いたキツネは、最後の一人にほうきを持たせ、踊り荒らした境内に落ちたチリ(心の曇り)を掃除(祓い清め)させ、共に人々の心も清らかにしたと伝えられています。

まとめ

「ひょっとこ」「おかめ」「きつね」がユーモラスに踊るひょっとこ踊りには、人々の心の曇りを祓い清め心を清らかにするという深い意味を持っています。
今年の夏はひょっとこ踊りを見て気分をスッキリさせてみましょう。
心の曇りを祓い清めてもらえるかもしれませんね!

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