「熊谷うちわ祭」は、その絢爛豪華さから関東一の祇園祭と称され、京都・八坂神社の流れを汲む愛宕八坂神社の例大祭です。
毎年延べ約75万人もの来場者数で賑います。

疾病退散、商売繁盛などを願い、12台の山車・屋台が熊谷囃子とともに市街地を巡行し、すべての山車や屋台が1ヶ所に集結する「曳っ合せ叩き合い」とそれを盛り上げる熊谷囃子の演出は、夜空に響きわたり訪れた人の誰もを熱く燃えさせます。

そこで、「熊谷うちわ祭2018」の日程や見どころ、アクセスや交通規制情報、駐車場について紹介します。

参考になれれば幸いです。

では本題に入りましょう。

熊谷うちわ祭2018 日程や開催情報

熊谷に暑い夏の幕開けを告げる「熊谷うちわ祭2018」の日程や開催情報について紹介します。

★開催日
「熊谷うちわ祭」の開催日は毎年同日の7月19日~7月23日の5日間です。
ただし、初日の19日と最終日の23日は神社にて関係者のみ非公開の執り行われます。

そのため2018年の一般の人が楽しめる「熊谷うちわ祭」は、7月20日(金)~ 7月22日(日)の3日間です。
※雨天決行です。

★会場
熊谷うちわ祭のイベント見物に最適なポイントは主に次の3会場となります。

・お祭り広場
市役所通りと星川通りの交差点です。
ここが一番賑やかな場所となります。

・熊谷駅前正面口のロータリー&東口のロータリー
20日(金)のメイン会場になります。

・八木橋デパート前
熊谷市街地の国道17号線は21日(土)、22日(日)のメイン会場となり、山車が練り歩き歩行者天国となり、16:00頃から「叩き合い」が行われます。

★問い合わせ先
平成30年 年番町 銀座区
TEL 048-527-0002

★露店
露店の出店は例年7月21日と22日の2日間です。

・露店数(約500店
・営業時間(13:00頃~21:00頃まで)
・場所(熊谷駅周辺、国道17号沿い周辺)

熊谷うちわ祭2018 見どころ

2018年(平成30年)の年番町は銀座区です。

各日に行われるイベントと時間を紹介します。

20日(金)

■渡御祭(とぎょさい)
・6:00~
・場所  愛宕八坂神社 ~ 市街地一円

渡御祭は、発輿祭・途上奉幣祭・着輿祭の3つの神事で構成され、愛宕八坂神社(本宮)から旧市街地8ヶ町を通り、途中の東西南北4ヶ所で地域を浄め、お祭り広場に設置された御仮屋(行宮)まで神輿が巡幸します。
各町の若頭総勢100人が白丁をまとって神輿を担ぎ、木遣りと関係者、観客に見送られ御仮屋に向けて巡幸を始めます。
途中、各町が迎え太鼓で神輿を出迎えます。

 

■初叩き合い(はつたたきあい)
・19:00~
・場所  JR熊谷駅北口

全町の山車・屋台は熊谷駅を目指し星川通りに集結します。
夕暮れになり、提灯に火が灯された山車、屋台の前では各町の纏が振られ、年番町を先頭に星川通りから駅前通りを経由し、熊谷駅東口へと進みます。
東口ロータリーを通り北口駅前広場へと移動します。
熊谷駅を背に全町が横一列に整列し、勇壮なお囃子とともに全町が揃っての「初叩合い」が始まります。

21日(土)

■ 巡行祭(じゅんこうさい)
・13:00~16:00
・場所  国道17号

午後より交通規制が敷かれ、国道17号線は歩行者天国となり、本石区と石原区を除く10ヶ町が集結します。
八木橋デパート前の交差点から宮司、役員等を先頭に各町の山車、屋台が続き、国道17号線を西に巡行します。
規制区域の最西端に本石区と石原区の屋台が待機し、10ヶ町を迎えます。
12ヶ町で御宮参りのため御仮屋へ向かいます。
御仮屋では各町の山車、屋台が順に神前に進み幣束を授与された後、国道17号線を東へ巡行します。

 

■巡行叩き合い(じゅんこうたたきあい)
・18:00~
・場所  国道17号周辺

夕暮れになると、停留していた全町の山車・屋台が動き始めます。
昼の巡行祭とは異なり、国道17号線の各所で次々と叩き合いを繰り広げながら巡行します。
叩き合いのたびに山車、屋台が合流し、東と西からそれぞれ合流してきた山車、屋台が八木橋デパート前で全町が揃い、扇形となって叩き合いを行います。

22日(日)

■行宮祭(あんぐうさい)
・9:00~
・場所  御仮屋(行宮)

山車、屋台の巡行や勇壮な囃子のような華やかさはありませんが、祭りの本質である荘厳な神事の一つです。
御仮屋に宮司、関係役員が集まり、神官の浄衣をまとった大総代が御霊の移された神輿を前に、自ら祝詞を奏上、玉串を奉奠し、神の加護を祈願します。

■曳っ合せ叩合い(ひっあわせたたきあい)
・20:00~
・場所  お祭り広場

18:00より国道17号線に交通規制が敷かれ、各所で祭りの終わりを惜しむかのように多くの叩き合いが行われます。
徐々に12基の山車、屋台が「最後の叩き合い」の地であるお祭り広場周辺に集まってきます。
市役所入口交差点で扇形に整列し叩き合いを行った後、お祭り広場の四方で待機し年番送りと最後の叩き合いを待ちます。

 

■年番送り(ねんばんおくり)
・21:00~
・場所  お祭り広場

熊谷うちわ祭2018 アクセスと交通規制情報&駐車場

熊谷うちわ祭は、3日間で約75万人が訪れるため驚くほど混雑します。
主な祭会場には、JR熊谷駅から徒歩約5分ほどで到着しますので、公共交通機関を利用することをおすすめします。

また、駅も非常に混雑することが考えられますので、時間に余裕を持って行動しましょう。

電車を利用する場合

・高崎駅(JR高崎線、JR湘南新宿ライン)→ 熊谷駅 約45分
・大宮駅(JR高崎線、JR湘南新宿ライン)→ 熊谷駅 約40分
・東京駅(JR高崎線)→ 熊谷駅 約75分
・上野駅(JR高崎線)→ 熊谷駅 約70分

★終電
特に最終日、上り(東京方面)へ帰られる方は帰りの電車に十分気をつけてください。

≪上り(東京方面)≫
・平日(23:11)
・土曜・休日(23:11)

≪下り(高崎方面)≫
・平日(0:53)
・土曜・休日(0:53)

車を利用する場合

関越道東松山ICから国道407号経由16km 約30分

・花園ICより
国道140号線 → 国道17号線 → JR熊谷駅(約30分)
・東松山ICより
国道254号線 → 県道47号線 → 県道173号線 → 県道11号線 → 国道407号線 → JR「熊谷駅」(約30分)
・羽生PAより
県道84号線 → 県道32号線 → 国道125号線 → JR熊谷駅(約40分)

熊谷うちわ祭2018 交通規制情報

熊谷うちわ祭の交通規制は日時によって異なります。
十分注意してください。

7月20日(金)

7月21日(土)

7月22日(日)

熊谷うちわ祭2018 駐車場情報

荒川河畔に臨時駐車場(250台収容)が無料解放されます。

7月21日(土)・7月22日(日)
両日ともに 12:00 ~ 23:00


7月20日(金)は実施しないので注意しましょう。
土手への進入路(桜木小学校前)は、交通規制(一方通行)にご協力ください。

■場所
熊谷荒川緑地の一部(荒川河川敷内)です。

まとめ

日本一暑い熊谷で、熱気あふれる祭を楽しみましょう。

会場が駅に近い「熊谷うちわ祭」です。
できるだけ公共交通機関を利用しましょう。
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